小学三、四年生頃(1970年代後半)地元の図書館から借りて読んだ本でもう一度読みたい本がありますが、題名・編者名・出版社名等が全く思い出せません。
御存知の方がいらっしゃれば、題名等教えていただきたいと思います。
色々な本から奇妙な後味の残る短い話を集めたアンソロジーで、
挿絵が所々にありました。三つほど覚えている話があります。
一つめ。「暗い嵐の晩でした。船長さんが甲板で、一等航海士に話しかけました。昔話を聞かせておくれ。そこで一等航海士は話し始めました。暗い嵐の晩でした。船長さんが甲板で、一等航海士に話しかけました。昔話を聞かせておくれ。そこで一等航海士は話し始めました。暗い嵐の…」
二つめ。最近気付きましたが、元ネタは『チェッリーニ自伝』という本です。チェッリーニが幼い頃、父が地下室の暖炉の火の中で遊んでいるトカゲに気付く。父は彼と妹を呼び、トカゲをみせる。と、父は彼を引っぱたき、彼は泣き出す。父は「あれがサラマンダー(火トカゲ)という珍しい生き物だということを、お前に記憶しておいてほしくてぶったのだ」と言い、いくらかのお金をくれる。
続きます。
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