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江戸時代や姫さまの言葉使いについて 

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(トピ主 1
🙂
みだいさま
話題
はじめまして。私は大奥が好きで色々、自分で調べています。 調べることは、楽しいですね。 今は「篤姫」を見て楽しんでいるのですが、ひとつ疑問が…。姫様にかぎらずですが、 身分の差があると、年上に対して、くだけた言葉づかいをしていたのでしょうか? 自分の親に対しても。 身分が上になったので、礼をしてはいけないと、TVで言ってました。今の日本では、年上には敬語を使う。使ってるように聞こえないかもしれませんが、丁寧語は使ってるつもりです。身分社会の江戸時代は違うのでしょうか?

トピ内ID:1184608222

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年齢差より身分差の方が大きい時代

041
とっこ
大奥は残念ながら観たことがないですが、篤姫は観てます。時代小説好きです。 年齢差より身分差の方が大きい時代だったのでしょうね。 今の日本だって、時と場合によって使い分けますよね。 年下だって上司なら敬語で話します。 年上だって親しくなったら敬語を使わなくなったり。

トピ内ID:9373773089

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当時は身分の上下で完全に、敬語の使い方が格段に違います

😍
さくら大好き娘
まず、婚姻含めて養子縁組のことから。封建時代の幕末までは、 目上から目下へ「下げ渡された」場合は、生家と一生縁を 取ることが出来ます。例えば、信長の4男秀勝を秀吉に下げ渡した 場合や、秀忠の5男(妾腹)の正之を保科 正光に下げ渡した場合。 これは、「お上」から「ブランド」拝領することで、「連枝扱い」に 養父も家柄を格上げされます。でも、「めったに」ありません。 篤姫さまの場合は、「お上へ目下から差し上げた」ケースになります。 ですから、「君様として、ご本家へお上がりにならっしゃいました」と なります。「下げ渡された」のか、「差し上げた」のかで格段に違います。 篤姫様は「姫君様」、生家親は1歩出たら「他人」、「家臣の身」です。 新藩主(お上)が年頃娘を「実子」で引取ると仰せの段階で、 「縁談」を匂わせ、「絶縁の上、差し上げる」のが生家の心得です。 この時代言葉遣いは厳格。お上がご覧遊ばして「目下」の者には、己より 「目上」でも「様」は「決して」つけてはいけません。当時は不敬罪が成立 します。 「徳川 慶喜家の子ども部屋」というご本をご参考にどうぞ。

トピ内ID:8374487783

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現代の敬語と、当時の敬語格式は違いが大きいです

😍
さくら大好き娘
続きます。ですから、「お上(殿様)から見て更に目上」に 当たる、宮様や公家、将軍様などへお上への言上は、全てに 敬語つけるのが正しいですが、逆はしてはいけない。あと、 広川など老女たちのこと。「老女」は「年老いた侍女」では なく、大奥での「役職=肩書き」です。ですから、広川の ように、高山より若くても、実力で立身し老女になった場合、 敬語が必要になります。江戸城の大奥も、大名家の城の大奥も だいたい、大なり小なり同じということになります。

トピ内ID:8374487783

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ありがとう ございます☆

🙂
みだいさま トピ主
 とっこ様、さくら大好き娘様、遅れましたが、本当にありがとうございました。初めてのトピで、自分が乗せた文章を、探し出せず、今にいたってしまいました。今!!見つけて、レスがついていて、とても興奮してしまいました!とりあえず、トイレにいき、気持ちを落ち着けてから、読ませていただきました!ありがとうございます!!! 姫だからこそ、身分の上下関係なく綺麗な言葉を教育したらいいのになと勝手に思っていました(笑)不敬罪など知りもしませんでした。でも、言葉使いだけでなく、心持が大事なのかもしれませんね。今では知る事も難しい事だからこそ、もっと知りたいと思ってしまいますね☆もっと勉強しま~す。

トピ内ID:1184608222

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身分厳罰化することで、当時はよほどでないと謀反刃傷がなかった

😍
さくら大好き娘
例えば、「上がる」という言葉。これは目上である お上に対し家臣たる自分より、年齢でなく身分が目下なので、 格下から申し上げる、という意味があります。 電話の「もしもし」も、もともと「申し上げる、申し上げる」を 2度繰り返したことの略からといわれています。 篤姫でいえば尚五郎が小松の婿養子に入って家督したものの、 姫君さまは既に御台さま。なので、篤姫さまのほうがご藩主様 よりも遥か目上におなり遊ばしますので、「御台さま」と「様」つきます。 今と時代感覚が逆ですが、厳罰化することで刃傷も殆どよほどでないと ありませんでした。和宮が、靜寛院(せいかんいん)を称しご後室様に なったあと、手紙に「天璋院様」とあるのに、實成院(じっせいいん)や 本壽院(ほんじゅいん)は呼び捨てとよくいわれますが、これは 天璋院は「おたた様」(母)で靜寛院同様、ご後室様(正室)身分であり、 本壽院たちはもとが側室身分、いわば大奥では「格下身分」であることに 理由があります。新御台様としてお下りにならっしゃった時お土産に 「天璋院へ」と呼び捨て宛名でお付きが大騒ぎしました。

トピ内ID:8374487783

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