19歳の時に、初めて女性とデートらしきものをしました。
中華料理屋に入りその店のウリであった広東麺を
二人で食べたのです。
網目に切り筋が入った大きめのイカがありまして、
彼女は律儀にもそれを半分に噛み切ろうとして
くわえて箸で引っ張ったんですがなかなか切れません。
と、箸をすりぬけたイカが縮んで、パチーン、と
彼女の顔に当たってつゆが弾け飛んだのです。
初々しくも よそよそしい少年少女(?)でしたので、
笑っていいものか?無神経なツッコミをするのもどうか?
と、その状況に全く対処出来なかった私は
恥ずかしげに笑ってあたふたする彼女の前で結局、
無言のままやり過ごしてしまいました。
また、違う女性がうちに遊びに来た時には
こたつに向かい合って座ってたのですが、
彼女の側に一緒に入ろうと隣に割入っていくと
少し腰を浮かせてくれた拍子に
プッ、
という小さな音・・・は聞こえなかったことに
したものの、誤魔化しようのない匂いが・・・。
またもや無言でやり過ごしてしまいました。
どちらの女性ともお付き合いに至りませんでした(悲)
30を過ぎた今振り返ると、
なんと情けない男だったのかと思います。
どうしても固くてマジメなキャラなので、いざという時
急に面白い明るい人にはなれなかったんですよ。
思いやりのフォローは難しいです。
あの時なんと言えばよかったのやら??
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