高校一年の入学早々のクラスでお互い一目見るなり、もしかして初恋の人になるかもと胸の高まりを覚えました。
彼女に会える思うだけで心がいっぱいになりました。
しかし、交際を申し込むには彼女はクラス一の美貌他の男子羨望の的でした。
そして自分自身の人生観は社会に出て稼ぐことよりも、男女差別や弱者が受ける差別の不条理に疑問を持ち学校の勉強はさておき、授業中は図書館で借りた本を夢中で読んだものです。
そんな私には彼女に声を掛ける資格はないと思っておりました。
しかし世の中皮肉なもので、かえって興味を抱いたのか気のある男子から冷やかされながらも、フォークダン等を誘ってくれたり、掃除の当番まで代わってくれました。
周囲の友人達は学校を出て良い大学・会社をめざしていましたが私にはその生活感がほとんど無く交際の資格はないと決めつけて、彼女との青春の思い出を作ることが出来ませんでした。
卒業後偶然街で会いましたが、お互い所帯を持っており同じ市内に住んでいると言うことだけでわかれました。
現在の妻が最愛の人です。
しかし、心の隅には44年間忘れることの出来ない最愛の初恋の人が私にはいます。
現実とプラトニック、二人の女性を愛しています、懺悔としかも失せません。
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