季節外れで申し訳ありませんが、お正月に食べるお雑煮のお話です。
お雑煮といえば地方や家庭によって味も具も様々であり決まった形はないというように認識しておりますが、私が子供のころに食べていたお雑煮は本当に「お雑煮」だったのかと、思い出すたびに首を傾げています。
茹でたお餅に粒餡を乗せる。
これが私が子供のころに食べていた「お雑煮」でした。
べちゃべちゃのお餅と粒餡の食感がどうしても好きになれず、親に逆らえなかった子供のころは嫌々ながら食べていましたが、反抗期を境に拒否するようになりました。
野菜や魚介類を入れた汁物も一緒に出されるものの、不思議なことにこちらは「お雑煮」とは呼ばれずお餅も入っておりません。
親に尋ねたところどうやら父方の祖父からの風習? らしいのですが、いつから上記のようなお雑煮もどきを食していたのか詳しいことはわかりません。
父方祖父母は関東出身ですが先祖を辿ると北陸地方に行き着くようです。
自分の家のお雑煮が、他所のお宅とは丸っきり別物だと知ったときの衝撃は今でも忘れられません。
ネットで少し調べてみたところ、あんこ餅を入れるお雑煮はあっても上記のようにお餅+餡子のみをお雑煮と呼んでいる人はいないようで、更に疑問が増えるばかりでした。
餡子を乗せただけのお餅が、なぜ我が家では「お雑煮」と呼ばれていたのか不思議で仕方がありません。
家以外にこんな不思議なお雑煮を食べていたなんて方はいらっしゃいますか?
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