実家は亡父が作った多額の借金の抵当に入っていましたが、名義を変更にする条件で、弟が10年かけて返済しました。今は80歳の母が一人暮らしをしています。弟は借金の返済の為などで収入の良い地方勤務でしたが、一年前に地元に帰ってきました。実家が老朽している点などから同居はせず、マンションを借りて夫婦で住んでいます。
地元での生活も落ち着いた弟は、条件に合う土地を見つけたようで、新居を構えたいようです。その為には今母が住んでいる実家を売らなければなりません。家は老朽化していますが、更地としての価値はかなりあります。しかし母は日ごろから「私は死ぬまでここで一人で暮らす」と明言しています。そこで弟夫婦から、「どうやったら母を説得できるのか」相談されました。私は遠方に嫁ぎ母を引き取るのは無理で、また母も日ごろから親戚付き合い、友人付き合いを楽しんでおり、地元から離れたことはありません。弟夫婦の提案としては、「母と同居できるだけの広さの新居を構える」とのことです。今のご時世に同居を承諾してくれた義妹には感謝しておりますが、80歳の母と同居することは即介護要となるのは分かっているので、私としては「いずれは母に有料老人ホームに入って欲しい」と弟からの新居の話が出る前から思っており、既に候補の設備の整った有料老人ホームも見つけています。
いずれにせよ、母に納得がいく形で今の家を出るように説得しなければなりません。母はその土地に長年住んでおり近所とも親しく、親戚も近いのですが、弟が選んだ土地からは実家までは車で30分ほどかかりますし、老人ホームからもやはり車で30分ほどかかります。常識的に考えても実家は弟の名義になっており、母が一人で大きな家に暮らしをしているのは不経済です。円満に行く形で母を説得したいのですが、どうようにすれば良いのでしょうか。
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