東南アジアに住む40代の男性です。
一匹目の雄猫(A)は、おっとりした性格で、近所の黒猫にいじめられて居なくなってしましました。
そこへ妻が子猫(B)を拾ってきてくれました。
Bも雄で、大きくなるとやはり近所の黒猫にいじめられて、お尻や後ろ足に大きなひっかき傷を付けられていました。
ですから、BもAと同様、黒猫に負けて居なくなってしまうのではないかと、心配していました。
私は、「逃げてばかりでは、いつまで経っても同じだぞ。がんばってあいつと戦わないと。」と、猫に話しかけていました。
BはAとは違い、根性がありました。
黒猫にやられたひっかき傷が、お尻の方から次第に前足の方へ、さらには頭の方に移動してきました。
そして、その頃から、黒猫の姿が見えなくなりました。
私は、「よくがんばったな」と、猫をほめてやりました。
今では、頭は傷だらけですが、お尻には傷が全くありません。
ところが最近、耳の中に付けられた傷が化膿して、ひどい臭いがするようになったので、獣医師さんに連れて行きました。
その治療をする傍ら、獣医師さんから、去勢したらどうかと提案を受けました。
ネットで調べたところ、雄猫は去勢した方が幸福だという意見が大勢を占めていましたが、どうも割り切れない気持ちでいっぱいです。
逃げずに戦って縄張りを勝ち取ったのに、去勢をしてしまえば、その努力が無に帰してしまうような気がするのです。
しかし、今回のようなケガの原因をなくすためには、去勢をした方がいいとも考えました。
たまたま小説を読んでいたら、主人公の彼女が、主人公のペットの猫に去勢を勧めて喧嘩になる話が出ていました。
その主人公が私の気持ちをぴったりと代弁してくれたので、今回は手術は取りやめにしました。
小説の題名は、ハインラインの「夏への扉」です。
去勢をするべきかどうかは状況次第だと思いますが、皆さんはどう考えますか。
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