表題の通り、伊集院静さんが好きな者です。この方の小説は、時として純文学の雰囲気が漂い、読み味が頗る良いと思います。
先日Amazonで本の検索していた際、何気なく伊集院さんの「水のうつわ」を見てみたら、中古で価格1円!となっていました。 ありえないっ!
「水のうつわ」の中の「神楽坂」なんて、エッセイというより珠玉の掌編小説と言っても良いような素晴らしい文章なのに。
何で? 何でよりにもよって1円で売ってるの?
あまりの安さに、ちょっとショックです。いくら中古の文庫本とは言え、そんな安売りしなくても、と思ってしまいます。
そんなことがきっかけで、ふと思ったのですが、伊集院静さんの小説やエッセイなど、どのくらい読まれているのか知りたくトピしてみました。
どうでもいいことですが、個人的には「水のうつわ」以外には「でく」、「白秋」、「グラスの底に」などが好きです。「でく」なんて文章の味わいが深くて、一文一文ゆっくり噛みしめて読みたい小説ですし、「白秋」に至っては、花の名前がわんさと出てきて(それも和名で!)読み心地最高です。「グラスの底に」なんかは、まさしくウィスキーを味わいながら一篇ずつゆったり読むのにピッタリですしね。
伊集院さんがお好きな方。どの作品が好きですか?
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