就職から3ヶ月程経った或る日の夜、友達(同僚のK子)と部屋(独身寮)で寛いでいると、男性の声が…。窓(4階)から覗くと見知らぬ4人。
若気の…?私達2人どちらからともなく声を掛け、数分のやり取りがありました。
「誰~?何してったんだろう?」とキャッキャッ!
その時突然ノックの音が!
「うわっ、寮長?先輩?怒りに来たんだ」と恐れドアを開けると、4人が…。
当然、部外者と男子は女子寮へ立入禁止。誰かに見られては大変と、慌てて部屋に…。奇妙な関係の始まりです。(同い年です)
携帯もなく連絡先も交換せず【突然来る→会話を(小声で)楽しむ→解散】の流れ。
毎回4人ではありませんが、私の好きになった彼は、必ず来てくれました。
1ヶ月程経った或る日、何度目かの突然の来訪。その日は2人で、ひとりは勿論、私の好きな彼(相方は仮にA男)。
何時もの様に会話を楽しんでいると、A男が突然ベッドの上段へ上がりK子を呼びました。
下段には大好きな彼と2人…。人生初のシチュエーションに、ガチガチで会話も儘なりません。
その時、彼が「好きだよ」と、優しく…。
最高の瞬間でした。
数日後、部屋に来た彼に「話がある」、と呼び出されました。
“突然何?良い話?悪い話?K子を好きになった?何?何?何~?”
悪い事ばかりが頭を過り、私はパニック状態!
「聞いてくれ」「聞きたくない」「聞けよ」「聞きたくない」の繰り返し。
業を煮やした彼は「もういいよ」と部屋に戻り、一緒に来ていた友達を連れて帰ってしまいました。
K子に聞いても「友達は何も言ってなかった」との事。
弱虫だった自分を責めました。
今度来てくれた時に、素直に謝ろう。
どれくらい待ったでしょうか。
今年で27年目…。
彼はどんなパパになってるのかな?
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