20代で夫(A)と死別して十余年、結婚指輪をしたままです。
当時は思い出の品で外し難かったのと、仕事上のメリットもありました。カウンセリングを行う仕事で、クライアントに擬似的な恋愛感情を抱かれやすいためトラブル回避に職場でだけ指輪をしたり、服装を地味にすることが珍しくない職場です。
最近指が痩せて指輪のサイズが合わなくなり、何度か抜け落ちたのでサイズを直そうと思って外していたのですが、何となく物足りないような感覚で指を頻繁に触ったり動かしていたせいか、友達と会った時にどうしたのか聞かれ、サイズ直しを予定していると言うと、これを機会に外したらどうかと言われました。
確かに、この歳になるとさすがに擬似恋愛云々もないので、そういう意味では必要ないと言えます。
まだAさんのことが吹っ切れないのかとも尋ねられ、そういう訳でもないけどと言うと、それなら尚更、指輪が出会いの機会を遠ざけている可能性もあると指摘されました。共通の知人男性に、指ヤセはまだAさんのことが忘れられないのかと聞かれたとも言われました。
操立てしているつもりはないけど、今更男性と付き合うなど考えてもみなかったと言うと、指ヤセは10代の頃から恋愛の優先順位が低く、人の恋愛話も別世界みたいに聞いていたけど、Aさんと出会ってとても幸せそうだった。今後そういう人に出会わないとも限らないし、恋愛拒否しているのでなければ、Aさんも喜んでくれると思うと言われました。
友人は心から私のことを思ってくれての発言だと思います。
ただ、指輪をしないのも何だか落ち着きません。これが夫への思いなのか、付け慣れていたからなのかは正直よく分かりません。
死別後も指輪をしている方、していた方、そういう方が身近にいた方、体験談を聞かせて頂けませんか。死別後の指輪は、死者への未練が断ち切れないと解釈されるでしょうか。
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