はじめまして。みかんと申します。
数年前に妹が亡くなりました。
闘病10年の末、自らが望んだ死でした。
発病したのは23の時。希望の職種に就き、毎日とても輝いて見えました。
難治病と言われる病気で、入退院を繰り返し、最後の3年ほどはいくつかの病院を行ったり戻ったりという生活でした。
私と妹は父親が違います。
父には娘がいて、母の連れ後できたのが私、そして妹は再婚後にできた子です。
3姉妹の末っ子の妹は、それだけでもかわいいのだけど、
それ以上に私たち家族を繋ぐ絆でした。
姉も、わたしも、父も、母も、妹が結び付けてくれました。
それだけに妹の発病は、家族に大きな苦しみをもたらしました。
父は公務員で、堅実に生きてきた人ですが、妹の喜ぶことはなんでも惜しみなくしてくれました。散財もすごいものがありました。
母は、妹の看護疲れからかノイローゼになり、今でも妹の死を受け入れていません。
闘病中は県をまたいで看護にきてくれた姉は、今では実家とはすっかり疎遠になり、血のつながらない母とはまったく接点をもたなくなりました。
わたしは、支えてくれた主人と何度も離婚再婚を繰り返し、優しい主人に「俺と妹とどっちが大切なんだ?」とまで言わせて、
すぐに謝って、今のそばにいてくれるけど、そこまで言わせてしまいました。
妹が死んだのは、長い闘病生活からいよいよ脱して、回復してきたときでした。
みんながようやく長いトンネルを抜けられると思った矢先でした。
遺書には「ごめんなさい。」「怖いんです。」というような内容がありました。
愛していた、何よりも大切だった
だからみんなが、なにもかも失っても妹に生きていてほしかった。
どうして生きてくれなかったんだろう…
何年も経つけれど、どうしても理解できないんです。
すいません、続きます。
トピ内ID:7215707385