40代、主婦です。
近年、数人の長年の友達との関係を苦々しい経緯から終わりにしたり、義家族への不信などもあり、体調を崩して昼間は家で仕事や家事(少しは趣味も)だけするような生活です。
夫とは幸い仲良くやっていて、ほんのたまに会う友人達もいますが、それ以外の他人に対する距離感というか壁を自分の中につくって冷え冷えした気持ちでいました。
ふと気がつくと、心に浮かぶことの多くは、誰かからのキツイ言葉や態度とそれに対する自分の否定的な反応でした。
そんな中、昨日用事で夕方一人で街を歩いていたところ、横につらなって歩くサラリーマンのグループを除けようとして反対側に停めてあった数台の自転車にぶつかり倒してしまいました。
「うわーっ」とうんざりしながらもそれらを起そうと身体をかがめていたら、私より少し30代ぐらいの可愛らしい女性(会社帰り?)がニコニコ「大丈夫ですか?お手伝いしましょう!」と一緒に手早く自転車を起してくれたのです。
「ありがとうございます!助かりました!」と返しながら、胸の中に温かいお湯が広がっていくような大きな感謝で心底嬉しくなり、すごく元気が出ました。
一瞬で、それまでドロドロ渦巻いていた嫌なものがサーッとなくなり、数十秒前の自分とは別人かのように足取りも軽く幸せになれたのです。
私もこれまで以上に、自分に出来ることがある時は、誰のためであっても迷わずサッと手を差し出そう!なんて思いました。
複雑に絡みあっていた心の糸がこれほど単純にパッとほどけるなんて、案外、他のことも実は単純な仕組みなのかも・・。
人の温かさや親切って、すごい力があるものだなーと改めて思いました。
あの女性に感謝です!
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