現在妊娠7ヶ月です。
仕事帰りの電車、18時30分前後。車内は混んでいました。
私は乗り込み、つり革ににつかまって立ったままウトウトしていました。
一駅過ぎた頃でしょうか。うしろから肩をたたかれました。
「…何か落としたかな?」と振りかえると、女性が「どうぞ」と。
手で指し示された方向を見ると、その女性が座っておられたであろう座席に紙袋が置いてあるのが見えました。
私はその女性に背中を向けて立っていて、間には大勢の人が立っておられました。
私の後姿すら見えなかったのではないかと思います。
でもその方は気付いてくださって、わざわざ紙袋で席を確保し、反対側を向いて立っている私のところへ、人垣の間をぬって声をかけに来て下さったようです。
優しくて可愛らしいお顔立ちの女性でした。
感激しました。
お礼は申し上げましたが、言い足りないのでここで言わせてください。
お仕事で疲れておいででしょうに、お気遣いいただき、本当にありがとうございました。
本当に感謝しています。
一番上の子を妊娠していた13年前は、ドアのところでおなかを隠して立っていても、
いろいろな方が席を立って「ここに座って」と呼びにきてくださいました。
時代はうつりかわり、3番目を妊娠していた7年前は、そういうこともなくなりました。
私や子供が、子連れの女性やお年寄りに席を譲った瞬間、話を聞いていたはずであろう別の方が間を割り込んで席に座ってしまったことも何度もありました。
みんな忙しく、世の中も不況で、余裕がない時代になったのだな…と肌で感じ、寂しく思っていました。
でも、見知らぬ他人に対して優しくしてくださる方がたくさんおられることがわかり、本当に嬉しく思いました。
あたたかい気持ちにしていただいて、ありがとうございました。
トピ内ID:8439144439