備忘録を整理していて、もう20年以上も前に書き留めていた短歌に再会しました。
離婚を経験して打ちひしがれていた時、自身の心をそのままに詠んでくれたようなこの歌に出会い、支えられノートに記していたものですが、肝心の歌人の欄が抜け落ちてどうしても思い出せません。
同一歌人だと思いますが、以下いくつかの歌を列挙してみました。
ご存知の方いらっしゃれば、是非ともご教示くださいますようお願いいたします。
1砂の上(へ)の文字(もんじ)は波が消しゆきぬこのかなしみは誰か消すらむ
2かなしくも東京を棄て君を棄てわれとわが身を棄てにけらしな
3しみじみと見ればかなしき酒のいろわれの心のいろやうつれる
4生くること死ぬことなどを思ひいぬ草木虫魚(そうもくちゅうぎょ)よりもはかな く
5母刀自(ははとじ)が老いて寂しく暮らします千駄ヶ谷をば思ひやる秋
以上、よろしくお願いいたします。
トピ内ID:5562711532