よく重要政策決定前に「選挙をして国民に信を問う」と聞くことがあります。
その重要政策をAとします。
最近はマニュフェストと言うものがありますので、A以外の政策も書かれています。それを仮にB、C、Dとします。
重要政策といわれてるAには賛成。しかしB,C、Dの政策には反対または保留となる場合。
また反対にAには反対。しかしB、C、Dの政策には賛成となる場合。
どちらの投票行動もも難しい。
選挙は国民投票ではなく、議員を選ぶ選挙ということは分かっています。
つまり政策の信任投票ではないということ。
ただAという重要政策を進めようとしている政党の議員に投票すると言うことは、Aの政策を信任したと政党には解釈されますよね。
「選挙をして国民に信を問う」のであれば、国民投票の方がはっきりすると思うんですが、いかがなんでしょう?
もちろん国民投票の危険性はあります。
短期的視点が大きく働くこと、総合的視点ではなく短絡視点で投票する人がいることを否めないこと。
その危険性はわかるのですが、選挙によって「選挙をして国民に信を問う」の大義の下に政策の信任が判断されるのは、納得できないものがあります。
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