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自分の感受性くらい

レス13
(トピ主 1
041
ささみ
ヘルス
24歳のささみといいます。 このトピを開いてくださってありがとうございます。 茨木 のり子さんの「自分の感受性くらい」という詩を最近よみました。 この詩は感受性を失ってい行くことを誰かのせいにするな 感受性を自分で守りなさいという メッセージを暖かくも厳しい言葉で綴った詩です。 未読の方はぜひ読んでみてください。 沢山の人の心に響くこの詩ですが、私にとってはただただ辛いのです。 私は水のやり方を知りません。 しなやかでいようとすればするほどにだまされ惨めに縮こまります。 なにもかも下手で愚かな私でしたが 人様に迷惑をかけないよう必死にやってきました。 自分の冷たい心を軽蔑していますが誰に愚痴ることもありません。 それではだめですか。 わけのわからない人達、世の中で順応したくて、大人になりたくて 感受性なんてかまっている余裕はありませんでした。 24歳になった今もそうです。 諦めや苛立ちの感情が沸いて来るのを反省し 改めなければ「ばかもの」なのでしょうか。 うまく言葉にならずすみません。 こんな文章で申し訳ないのですがみなさんの考えを聞きたいです。

トピ内ID:3167711548

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若い時は苦くつらい

041
フ号
茨木のり子さんというかたを存じあげなかったので、検索して読みました。 「自分の感受性くらい」 私のような中年には効きます。 かつては自分の手の中にあったはずなのに、いつの間にか失ってしまったものが、中年にはあるのです。 それを持ち続けることができなかったのは、他ならぬ自分のせい。「ばかもの」といわれれば、確かにばかものです。はい。 しかし、まだ自身の立ち位置も定まらない若い頃に読んでも、反発心しか湧いてこなかっただろうと思います。 私はむかし、人の言動に振り回され傷つく弱い心を、切り刻んで捨てた。 感性とか個性とか、そんなものは人並みのこともできない自分には邪魔なものでしかなかったから。 痛みを感じる部分がはじめから無ければ、何があっても平気でいられると思ったから。 それでもなんとか、どこにでもいる何者でもない中年になれました。 ぱさぱさに乾いていても、私はいまここにいる。ひとのせいにする気は毛頭ないから、まあいいかと思ってね。 いかなる良薬も、用いる時期を逸しては毒になります。 あの詩は、今のトピ主さんには合わない。それだけのことです。

トピ内ID:4031154592

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私見です

岳飛
感受性が高い、もしくは低いとどうなるのですか? トピ主が違う人に変わるのでしょうか? 一言で感受性と言ってますが項目を分けると無数に近い項目が出るのでは無いでしょうか。 例えると 感受性豊かな芸術家は芸術に対するセンスは凄いのでしょうが、一般常識に疎くなっているとか。 英雄なんかは強いはずが酒に酔って暗殺されるなど。 どこかの項目の感受性が高いとどこかの感受性が低くなるのが普通なのでは無いでしょうか。 人と違う事をするのが感受性の高低の判断だと思います。 で、世の中で成功者と呼べる人に成ればその事に対し感受性が高いと言われ、人に嫌われる行為が感受性が低いと呼ばれるだけなのでは。 なので、感受性が高いや低いのほとんどが他人の評価だと思います。 私は詩の内容は知りませんが、トピ主が感じる通り単純に人のせいにするなってのがメインではありませんか。 正直、感受性はただの付録じゃないですかね。 人には得意不得意があります。それを補い合えるのが人との付き合いなのでは。 だからトピ主に欠陥があっても大丈夫ですよ。補ってくれる人は現れますから。

トピ内ID:8507492818

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逆説で考えて

041
かおる
このトピで初めてこの詩を知り読んでみました。 茨木のり子さんは、戦争で次第に娯楽や楽しみが禁止され 世間からなくなっていく頃に、この詩を書いたそうですね。 言葉をそのまま受け取れば、生活の苦しさや忙しさのせいにして 自分の努力を怠ってきたことを責めていると受け取っておられるようですが 私は「自分の感受性は誰にも侵させたりしない 戦争で娯楽や芸術、楽しむことを全て禁じられ奪われても 私の中にある娯楽、芸術、楽しみを求める心までは奪わせたリしない 自分の感受性くらい自分で守る」という強い決意を感じました。 トピを拝見すると、ささみさんだって求めておられるじゃないですか。 どうにもならない諦めや苛立ちを感じておられるじゃないですか。 まさに戦争の中で、失われていく苛立ちや悲しみを表現した 茨木のり子さんの胸中と同じだと思いますよ。

トピ内ID:5299109963

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水のやり方

🐶
キタキツネ
私の解釈です。 水は何かを大切にすることで、自分にも降り注ぎます。 小さな植物、友達にもらったペン、何でもいいと思います。 目新しい刺激やまわりの評価に振り回されて、自分を見失うことはありませんか? テレビで褒めてたもの、ベストセラー、上司へのおべんちゃら、ヒラメ社員、何でも自分の心をトゲトゲしくするものから離れて、自分を安心させてくれるもの、大切に思うものを持って、自分を取り戻すことはできませんか? 嫌いなものを思えば人間は醜く、大切なものを思えば、あたたかくなれると思うんです。 心の中は自由です。嫌なものは嫌、好きなものは好き、自分の感受性を大切にすることは、自分を大切にすることだと思います。 社会人として最低限、マナーを満たしていれば、人の評価に自分自身をすり減らす必要はないですよ。 小さなきっかけで、自分を思い出すことができます。 抱くのは自分の膝でもいい、何かを愛することは、傷ついた自分を癒やし蘇らせてくれると思います。

トピ内ID:2924590475

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ところで

🐶
キタキツネ
ばかもの、の解釈について、茨木さん自身がくじけそうな自分の心にハッパをかけているのだと思います。 これだけ強い人も、自分を守る為にハッパをかけている。 それだけ難しいことなんだと思います。 私は、美しい夕焼け、名もなき草花の中に知り合いを見つけた時(ハハコグサとか)、公園のベンチの隣のスズメ、意外と上手にできた料理、靴を磨く時、そんなものを愛します。 ささくれはじめた気持ちが急に、どうでもよくなり、美しい、好きだという気持ちで、満たされ、自由になります。 例えば、入院して、何の楽しみもなかったとしても、人は窓の景色や夕食の匂い、何かを愛して、微笑むこともできるのだと思います。 カサカサと音を立てて乾いていく感覚に気づきながら、自分を愛さず、自分の欲しているものを与えず、乾いていくままにしているのは、自分自身で、ということは、まわりの環境がどんなであろうと、自分だけで自分を助けることができます。 いつもありがとう、って言える相手のいる幸せ、今日もありがとう、今日も生きてる。 全てを当たり前と思わないで、今日にあなたに感謝できるように、自然となると思います。

トピ内ID:2924590475

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この詩は戦時中の想いを綴ったものだよ

041
すもも
主さんが自分自身に重ね見て、傷つく気持ちも分かります。 でもチョット待って。 この詩が書かれた背景をご存じですか。 WEBの引用で申し訳ないですが、 「1975年(49歳)、四半世紀を共に暮らした夫が先立ち、以降、31年間にわたる一人暮らしが始まる。2年後、彼女は代表作のひとつとなる『自分の感受性くらい』を世に出した。それは、かつて戦争で生活から芸術・娯楽が消えていった時に、胸中で思っていた事をうたいあげたものだった」 この詩のテーマは現代版・自己啓発ではないです。 そう解釈することも可能ですし、それによって自戒することも間違いではないですが、 主さんの立ち位置や時代背景とは全く異なります。 変な言い方だけど、主さんの場合、真に受けたらいけませんよ。 どんなに優れた詩でも、取り込むポイントが違うし、 どう解釈するかで意味合いもまったく異なります。 今はもう少し違うスタイルの詩を楽しんではいかがですか? この詩をじっくり読むには、主さんは今はその時期じゃないような気がします。 責めてるんじゃないです、詩にも出会うタイミングがある、ってことです。

トピ内ID:2068896925

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汲む

041
働く母
もうすぐ40代の働く母です。 若い頃、私も茨木のり子さんの詩に触れ、反発したり共感したりしたことを思い出しました。 不器用で自信がなく、失敗の多かった20代、「自分の感受性くらい」はあまりに正論で 苦しかったです。でも、同じ茨木のり子さんの「汲む」には少し救われました。 「生牡蠣のような感受性」、頼りない弱い心も自分の心だと肯定した詩もあります。 自分の状態によって受け入れやすいメッセージ、受け入れ難いメッセージ、ありますが いずれも心に留まる内容で、素晴らしい詩人であったと思っています。 あまりお返事になっていませんが・・・。

トピ内ID:5772933278

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私も24歳の時に出会いました

🐴
らくだ
 正式に就職してほっとしたある日に、この詩に出会いました。 初めて読んだときは感動し、それから心の支えにしてきました。それから時々読み返しては自分を戒めています。 トピ主さんは毎日よく頑張っているのですね、頑張っている人には辛いと感じるかもしれませんね。 毎日の生活に一生懸命で、視野が狭くなっていませんか? 私は、「もっと頑張れ」ではなく、「物事をしっかり受け止め、自分と向き合いなさい」という風に感じています。 自分を高めていくために、自分を励ますためにこの詩を読み返していますよ。

トピ内ID:1630617038

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きついですね~

041
こあら
私はこのトピで初めてこの作家さんと詩を知りました。 正直な感想、「きついですね~」です。 強くて、元気なときはそう思う人もいるかもしれません。 でも、心が弱っているときに読む詩ではないですね。 この人は強くありたいと願った人なのでしょうか? 私は馬鹿者とは思いません。 感受性は守るものでなく、育てるものだと思っています。 そして、年をとれば、多くの人は育っていくのですよ。 トピ主さん、まだ24歳という若さ。 どうかこの「一人の人」の詩に惑わされないで下さい。 それがあなたの素直さ、心の美しさだと私は思います。 20代で「弱い人間」を認めなかった私の友人も、40代の今、 様々な苦難を超えて「人間は皆弱い者」という考えに 変化していきました。 時には人のせいにしてもいいのですよ。 そして、誰もが冷たい部分とあたたかい部分を持っています。 それが人間だと思っています。完璧な人なんていませんよ。 どうかご自身を軽蔑などせず、ありのままを受け入れて あげて下さい。私はトピ主さんを応援していますよ。

トピ内ID:1014190288

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強さも育てなければ

041
匿名
感受性が強すぎるのは生きにくいですよね。若いころは自意識も強いので尚更。 年齢・経験によって、コミュニケーションの形式を学び客観的視点を得、感受性が鈍化してきてようやく社会と折り合いをつけられるようになる人も多いと思います。 色々学んで強さを身につけて、ようやく感受性を瑞々しく保てるようになるのではありませか。 私は50過ぎていますが、マイナスの感じ方はなるべく切り捨て、良いものの感受性は保てるよう心がけています。 「他人」からのマイナスの刺激を自分の中に影響させないくらいの強さはようやく付いてきたとも思います。このあたり鈍感になってきてうれしいですね。 感受性を保つのは意志や理性なのかもしれませんね。 ただ感受性を守ろうとするのは私くらいの年代以降の話で、感受性の強い人の社会生活のためには、若いうちはむしろ感受性に振り回されないことの方が重要だと思います。

トピ内ID:2863791407

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わたしも「ばかもの」だわ

🐷
ゆず太郎
その詩集のことは知りませんが、トピ主さんが言うところの感受性って、なんですか? 感受性とは、感性とも言いますが、物事を感じとる能力、のことですよね。 トピ文を読む限り、しっかりとしたものをお持ちのように思いましたが。 諦めや苛立ちは人間として当然の感情です。 そして、人様に迷惑をかけないようにやってきた、と書かれていましたが、これこそが一番大事なことですよ。 人間ですもの。色々な感情があって当然です。 神様ではありませんから。 諦めや苛立ちの感情を反省し改めることができないのが「ばかもの」なら、わたしはばかものですね。 そして、日本中「ばかもの」だらけですね。 詩集なら「相田みつを」さんのものの方が、トピ主さんには向いていそうですね。

トピ内ID:2720026687

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この詩が気になったということは

041
ミシン
トピ主さんの感受性でキャッチしたんですよ。 芸術や文学なんて全部が全部、わかったり、共感できたり、感動したり、感銘受けたりするものではないです。 うわ、嫌な感じ! 気になるけど絶賛はできない。 嫌いだけどついつい目に止まる。 なども、その詩なり芸術から、何かしらを受けとっている証です。 私自身は感受性なんて大切に守らなくても、いつも誰もが持っているものだと思っています。 皆と同じように感動できない、以前の自分に比べて感動できない、くらいのことで、何かのせいでなくしてしまったなんて思い込むのはばかものだと思いますね。 感動できなくなったのは方向が変わっただけで、なくしてしまったのではないと思います。

トピ内ID:1294570408

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トピ主です

041
ささみ トピ主
皆様丁寧に答えていただき本当にありがとうございます。 今皆様のレスを読んで大泣きしています。 改めて読み直すとかなりわけのわからない前回の投稿でしたが 皆様のレスはどれも私の言いたかったことを言い当てていてくださっていて すごいな、と感動しています。 社会の中にいるうちに人を嫌いになったり憎んだりしてしまうようになっていく自分が嫌で、この詩を読んでそれを言い当てられ多分悔しかったんだと思います。 私にはそういう自分すら自分だと認める強さが足りていないのかもしれません。 いつかこの詩を自分の中できちんと消化できるように成長したいです。 お勧めしていただいた詩や作家さんをこれから読んでこようと思います。 このトピックも込みでこの詩は私にとって人生を変える詩になりそうです。 ありがとうございます。 もっと詳細に感謝の言葉を述べたいのですが未熟でうまく言葉にならず出来ませんでした。すみません。 ありがとうございました。

トピ内ID:3167711548

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