他のお子さんより少し遅めかと思いますが、今日息子の卒園式でした。自閉症で知的障害があり、4年半通った施設の園でした。
夫婦共に涙涙で、さみしくて切なくてたまりませんでした。
親でさえもときに愛するのに苦しくなる息子を、本当に愛情深く忍耐強く育ててくださった先生方、職員の方々。おかげで私たちは息子を愛し続けることができました。笑わなかった息子は、身辺自立を成し遂げ、周りの人が大好きで、いつも笑顔の子どもに成長しました。
今日、先生方は皆涙で私たちを送り出してくださいました。いつでも帰ってきていいよと言ってくださいました。
同じような先生方が全国にたくさんたくさんいらっしゃると思います。本当に本当にありがとうございました。何度お礼を言ってもいい足りません。
親として迎える初めての卒園式、こんなに切ないものとは思いませんでした。
自分の卒業の時は、さみしくても目の前の階段は上っていくべきものだった。
でも子どものときは、今の自分が親として一番若くて(今年40になります)これからは下っていくだけ、子どもを見守りながらいつか手放す覚悟をしなければいけない切なさ。(障がい児であればこそ子離れする覚悟をと言われました)
下の子が2歳です。
魔の2歳児、でもすべてが愛おしくて、見守る時間が幸せで、今のひとときが過ぎ去っていくのが辛い。
親であることは大変で甘美で幸せでそしてとても怖いことですね。
先生方にありがとう。
子どもたちにありがとう。私を親にしてくれてありがとう。
はじめから苦難の多い生を与えてしまってごめんなさい。
今日の感謝の気持ちを忘れず、明日からもがんばりたいと思います。
そして1人の親の感傷にお付き合いくださり、このトピを読んでくださった方にも。ありがとうございました。
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