40代のバイト主婦、子供はいません。数年前に結婚のため退職し、同時に夫の赴任地に越してきました。
自分では納得して仕事を辞めたつもりでしたが、ふとした瞬間に「自分は以前のようにガンガン働きたいんだな」と、思うときがあります。
しかし本当のキャリア志向の人間ではないのです。大学卒業後、流されるように大して興味のない業界で就職し、そのまま十年以上過ごしてしまいました。世間に通用するような資格が存在する業種でもなく、ただ目の前の仕事に忙殺されていました。
結婚退職して数年は、正直「扶養内主婦」というものを下に見ていました。そしてそれしか出来ない自分を認められず、見て見ない振りをしていたと思います。
しかし徐々にいろいろな人と知り合うにつれ、「会社」という枠内で生きていない人達こそ、もっと自主的で多様な生き方をしているんだということが分かってきました。それに伴い、以前とは違って、「自分だってその気になればいつでも現役復帰できるんだ」という無理に肩に力の入った気持ちは薄れていきました。
そのことによって、今更「学歴を積もう」とか「何がなんでも正社員に」とか、中身のないことに汲々とはしなくなったと思います。
が、逆に、今度こそ自分の価値観で自分の頭で考えて、「これから自分はどんな仕事をどうやってやっていくのか」を決めないといけないということも分かってきたのに、何もないのです。
やりたいことも見つけられず、やり抜く覚悟も定まらず、やれることすら分かりません。
これが今の正直な気持ちです。
流されるように生きてきてしまって、これからのことも決められません。これは、恥ずべき事でしょうか?
正直に書くと、出来れば「皆同じだよ」という答えを期待する気持ちがあります。しかし、そういう自分をもう一人の自分が、情けない奴だと責めます。
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