先祖代々の土地を所有しています。街中の土地から山林まで幅広い形態の土地を所有しています。まだ親世代が現役なので実際の管理は親がしています。
先日その山林で山の幸を収穫しに行った時のこと、すぐそばの住宅街の女性と名乗る2人組がずかずかこちらに入ってきたので「ここは家の土地ですよ。」と言いましたら「わかっている。お宅のこの山林から葉っぱが大量に飛んで来たり、風の強い日には枝が飛んで来て、家の住宅街のみんなが困っている。家の車がお宅の枝で傷ついたら弁償してくれるのか!」とのことでした。でも家の土地以外にも他の地主さんの山林もたくさんありますので家の樹とは限らないのです。
「私の土地では無いので親に言って下さい」といっても離してくれず、まるでヒステリー状態です。
後日父親がその住宅街の町内会長宅を訪ねましたら「確かにそういう声もあるが、お宅の森林のお陰で普通は強い風が吹くはずの高台で、風よけになるので助かっているという声もあります」とのことで、町内会長さんも困っている様子だったそうです。結局人を頼んで山をある程度伐採しましたが、その住宅街は緑豊かな森林があるという触れ込みで募集されていたそうで、つまり家の土地の借景込みで購入されたはずなのに、何十年もたってからこのような苦情を突きつけられて戸惑っております。
また、駐車場に貸している土地にクヌギの木を植えていてかなり大きくなっていました。そこに毎年大量のカブト虫がやってきて夏の夜には大行列で子供や大人が取りに来ていました。
でもかたやその木の葉っぱが邪魔だとか落ち葉が嫌だという苦情があり、伐採しました。すると今度は、毎年孫や子供たちががカブト虫を楽しみにしていたのに何で切ったんだ!散歩の途中に木陰でやすんでいたのに!という苦情を入れてくる人もいて、もうすっかり嫌になってしまいました。
続きます。
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