ご存じの方がいらっしゃったらお教えください。
25年ほど前に図書館である児童向けの本を読みました。私は小学生でしたが、大人になっても強い印象が残っております。
もう一度読み返したいのですが、ネットで検索できるだけの情報がありません。
1.短編集 内容は1ページだけのものから十数ページにわたるものまで
2.主に死者の話。
ただしこの本に登場する死者は生者と会話し、動き回り、自分の葬式の世話までする。
3.印象に残っている話
一:亡くなったおじいさん。貧しい身の上のため、棺に入れる三途の川の渡し賃が1文足らない。5文もって川に行くが、鬼は金が足らないと渡してくれない。
仕方なく生まれた村に戻ってくるが、村は死者を受け付けず、おじいさんはどこかに消えていく(たった一文のために死んでもどこにも行き場がないという、貧しいものへの容赦ない仕打ちに震えました)
二:獄門首が3つ、よりあつまって自らの悪事を告白する。そこに石川五右衛門(だったかと)の首が飛んできて「お前たち小物だ、なさけねぇ」と一喝。首たちは反省??し、新たな悪に挑むことを誓って五右衛門首と一緒に空へ飛んでいく。
挿絵もついていたと思います。
お分かりのかた、お教えください。
トピ内ID:8153706895