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乾飯(かれいい)が登場する児童文学

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041
いよのすけ
話題
30年以上前、私が小学生の時に読んだ本です。 課題図書か何かで、授業の一環の「読書の時間」にクラス全員が同じ本を読まされたように思います。能動的に選んだ本ではないせいか、タイトル等覚えていません。ストーリーもほぼ覚えてないのですが、主人公が乾飯(かれいい)を食べていたことだけ覚えているのです。 確か、主人公はとても乱暴な少年だったかなにかで、とにかくもと居たコミュニティを追放され、旅仕度として持たされた乾飯(主人公の爺やが持たせたような…)を道中で口にします。子供だった私は「カレイイ」?カレイ(魚)じゃなくて???それはナニ???と、印象深かったんですね。(子供向けの本ですから、漢字でなく「カレイイ」とカナ表記だったように思います) 少し大きくなって、古典の授業の『伊勢物語』東下りの段で、昔男の詠ずる歌に皆が涙し「乾飯」が「ほとぶ」シーンに出会いました。そこでやっと、「乾飯」なるもののイメージが具体化しました。 長じて後、フと、あの児童書は東下りを意識して書かれたものではないか、と思うことがあります。となると、やはり物語の骨子として「貴種流離」を踏まえたものだったのではないか…と。 前述のように、残念ながら物語の詳細を覚えていません。そこで、その本をもう一度手にして読み返し、確かめてみたいのです。 甚だ情報が少なくて申し訳ないのですが、「乾飯」「児童文学」でピンと来る方、よろしくお願いいたします。

トピ内ID:9621200603

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炎のように鳥のように

041
クローバー
「児童文学」「乾飯」と並べてぴんときたのは皆川博子の『炎のように鳥のように』です。天武天皇の息子の草壁王子と平民から奴の身分に落とされた少年、小鹿が交互に語り手になるという、児童文学にしては凝った構成のファンタジーです。小学生から中学生の頃に読みました。(私は現在40代前半) よく覚えてないけど、主人公の1人が旅の途中で「乾飯」を食べていた場面が妙に印象に残っています。奈良時代ならではの「防人」などの言葉もたくさん出てきたなあ。

トピ内ID:0705603393

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