母が昨年暮れに倒れ、父まで続いて倒れた2012年の年末。
年が明けても、遠くに住んでいる私には何もしてあげることが出来ずに悶々とした1月でした。
そして閃いたのが、お金ならそんな両親の役に立てるかもしれない。
そこでいままでの仕事をたたんで、新しい仕事をはじめました。どちらも自営です。
結果、収入はそれまでの倍になりました。
母は、もうまともに会話も出来ずにずっとまだ病院のベッドの上。
稼いだお金を父に生活費の足しにしてもらおうと、提案したのですが、結果、それまでよりもっと仲がわるくなってしまいました。
父いわく、「馬鹿にされている」とのこと。
私は、家族の中でそれまでもそして、これからも浮いている存在で居続けなければならなくなりました。
家族との絆は深まるどころか溝が広がってしまいました。
しかし、自分自身は倍になった収入でそれまでより幸せになることが出来ました。
運命とは皮肉です。
家族の中で、ただひとり私を可愛がってくれた最愛の母は、認知症を煩ってしまい。
それまでは、何か悲しいことがあるたび、母へ電話をして言いたいことを言い、母は私にとって大きな木のように寄りかかる事の出来る存在だったのです。
いま、涙が止まりません。
もう、あの頃の母に出逢うことも叶いません。
お母さん、ごめんなさい。もっと親孝行したかった。
トピ内ID:9024996636