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読み継がれて欲しい私の名作

レス55
(トピ主 17
🐧
晴耕雨読
話題
トピを開いて頂き、ありがとうございます。

子供の頃から書物が大好きでした。
歳を重ね、以前よりも読書量は減りましが、逆に若い時には感じる事が出来なかった沁々とした感慨を持てるようになって来ました。

そして、世評や他の人がどう評価するかではなく、自分にとって本当にどうかという事が、自分にとっての名作になってきています。
出来たら、ずっと読み継がれて行って欲しいとも思っています。

宜しかったら、皆様にとってのその様な名作お教え下さい。

私の場合(一例ですが)

高野悦子さん「二十歳の原点」
二十歳の若さで自ら逝ってしまわれた、高野悦子さんの哀しいまでの魂の葛藤の日記です。
40年近く読んでいますが、亡くなられる二日前の日記の最後のページの詩「旅に出よう」の驚くべき透明感の意味を、いまだ思い続けています。

《 「独りであること」、「未熟であること」、これが私の二十歳の原点である》
高野さんのこの言葉は、今も尚私にとってとても大切な言葉です。

トピ内ID:2013461178

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レス数55

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「大草原の小さな家」シリーズ

041
余程、小学校3年の教科書に出てきて、毎晩読んで泣いていた「夕鶴」を書こうか迷いましたが、小学校の時から中年になっても読んでいる「大草原の小さな家」シリーズをあげます。ローラ・インガルス・ワイルダーが誕生した「大きな森の小さな家」から、結婚後の日記「我が家への道~ローラの旅日記」まで一区切りにしたいと思います。 テレビシリーズも楽しみましたが、やはり原作です。 原作より実は、もっと好きなのは、実在のローラや、出版に対して非常に大きな関わりを持った娘ローズなどの生き方を書いた関連本はもっと興味深いです。たくさんの方がこの「大草原シリーズ」に関する研究本の類を書いておられますが、原作と同じくらい興味深いです。私はそれも含めて、一つのアメリカの開拓史として、これからも読んでいきたいと思います。 含蓄のあるトピックありがとうございました。他の皆様の「私の名作」も伺いたいと思います。

トピ内ID:3057209256

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君よ知るや南の国

041
パープル
私の座右の書、それは文豪ゲーテの「イタリア紀行」です。二百年の時空を超えて、今なお多くの読書人を魅了して止まぬ名著です。 岩波書店、潮出版社のものが訳文として優れています。ゲーテが若き日より夢みた憧れの「都」。北イタリアの諸都市からローマ、 ナポリ、シチリアへとつづく「知と魂の旅」は、読み返すたびに追体験している様な高揚感がみなぎります。

トピ内ID:6156924033

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そばにいたなら。

コーラル
トピ主さんこんにちは。 高野悦子さんという若い女性のこと、 知りませんでした。 高野氏は団塊の、(きっとあの頃の)思い悩んだひとですね、 そばにいる人と共に苦しんでくださった人、 私はそれから20年も後に生まれたのですが、 けど、ちらっと今そのカケラを拝見して、 私も、彼女とハタチの感性は同じでした。 驚きました。 二十歳の心なんですね。 私なんかは、 図々しく、のこのこと、生きのびただけなんですよ。 ネットですが経歴とご紹介の書籍を拝見しました、 近く図書館で読みますね。 トピ主さんは、 ひょっとしたら多分私と同じかもしれません。 そばにいたなら、 話し込みたい。 でも私はずうずうしいんですよね。 ミーハーでメジャー好みです。 トピ主さんは純粋ですね。 本当に純粋です。 私にはわかります。 私の「名作」はなんでしょう・・? ないです(笑)。すいません(汗)。 また小町で会いましょうね。

トピ内ID:2161935445

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「二十歳の原点」私も好きでした

041
アカシア
心が洗われるような澄み切った感じのする詩が衝撃的でした。 >自ら逝ってしまわれた… 純粋過ぎて生き辛かったのかなぁとあの当時感じました。 私の名作は、内舘牧子氏の「可愛い子になれない」です。なんてことない普通の高校生の青春物語なんですが、ボロボロ泣いてしまい、作家って憎いな、と思いました。

トピ内ID:7242745632

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オルコット「谷間の白百合」

ぎんねこ
少女小説の代表作のような作品。一人の田舎少女が、都会に出て行き、資産家の一家と暮らしながら、人々と世の中に灯を与えて行くというストーリー。 美しいポリーという短編にもなっている。結構長編の作品なのだが、最後には資産家の娘の親友の幸せを願いながら、幸せの鳩のように、結婚をして、トムと幸せになっていくというハッピーエンドには、まさに薔薇に鳩、百合というような祝福がある。 小学校高学年で、読みましたが、少女の小さな力というものが、世の中の燈火になっていくという姿勢に感銘しました。

トピ内ID:7519580601

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検屍官

今日も暑いね
パトリシア・コーンウエル作のミステリー小説。 女性検屍局長が主人公で、科捜研の女の原点のような作品で斬新だった。20年以上前に発表されたが、いまだ色あせていない。

トピ内ID:5093164604

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老人と海

041
北国生まれ
名もない田舎の貧乏な年寄りの漁師が久々に大物を釣り上げたら、獲物を鮫に食われて残念でした。 このヘミングウェイの超有名作を初めて読んだ中学生の頃は、この程度の感想しか持てませんでした。 それが中年になって読み返したら、全く別物となっていました。 主人公の自然と人生に対して真摯に取り組む姿と、人生を重ねてきたものが持つ内面描写に圧倒されました。 「山には聖者が、海には賢者がいる」と言われるようですが、この物語の主人公のサンチャゴは、その両者を兼ね備えているように思えます。

トピ内ID:2234754486

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考える時間をください!

😀
らくーん
本が大好きです。 古書店に売ってしまわず、ずっと取っておきたいものの中から「読み継がれてほしいもの」を選ぼうと考えましたが、意外に難しいことに気づきました。 将来参照するために取っておく、ような本では役不足なのです。 晴耕雨読さんのおっしゃるように、子供のころの印象とは全く違う意味でつくづく考えさせられるのは、たとえば『星の王子様』です。 他にもいくつもあるに違いありません。 週末考えるのを楽しませてください!

トピ内ID:4591912687

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トピ主です。

🐧
晴耕雨読 トピ主
レスありがとうございます。 風様 「大草原の小さな家」シリーズ…紛れもなく、一つのアメリカの開拓史ですね。規模は違いますが、私の故郷の北海道の開拓史と重なります。全てが不足した中で、過酷な自然と向き合い、筆舌に尽くしがたい思いで開拓し続けた先人の偉大さを思わずにはいられませんね。 パープル様 「イタリア紀行」は未読でした。近いうちに是非読みたいと思いました。 「人に欺かれるのではけっしてない、自分で己れを欺くのである」…など、ゲーテの様々な言葉には随分と目を開かせて貰っています。 コーラル様 いつも暖かく、優しく、心のこもったコメントを頂いて、とても感謝しています。 高野さんは本当に苦しかったのだと思います。時代のうねりの中で、自分の存在理由を見い出せず、ひたすらに懸命にそれを探し続けた20年だったように思われます。 生きていて欲しかった。 高野さんの本を読むたび、心からそう思います。

トピ内ID:2013461178

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清張「砂の器」

🐱
人間の業、栄華の空しさ、すべてを含んだミステリーの最高傑作だと思う。

トピ内ID:4244791352

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「傲慢と偏見」

🎶
今日はお休み
イギリスの国民的作家ジェーン・オースティンの作品です。 なんども映画化され惹かれました。昔の貴族の生活や考え方がよくわかります。 日本の作品としては「平家物語」がいいですね。普遍的な無常感が伝わってきます。

トピ内ID:5093164604

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トピ主です。

🐧
晴耕雨読 トピ主
レスありがとうございます。 アカシア様 最後のあの詩は、本当に何とも言えない透明さです。高野さんは、苦しんで苦しんであそこに到達したのでしょうか。 内舘牧子さんの小説は未読でしたが、ドラマなどの脚本や言動などから背筋に一本ピンと入ってる視野の広い方だと感じています。 ぎんねこ様 オルコットの小説がそうであるように 良きものは時が経っても色褪せませんね。 また読みたくなりました。 今日も暑いね様 パトリシア・コーンウエルの女性検屍局長ケイ・スカーペッタシリーズ。 私も好きです。スリリングな展開・検死という今まで殆ど小説にされなかった世界を見事に描いています。 強さと時に心揺れ動く弱さも持っているケイは、とても魅力的な女性に思われます。

トピ内ID:2013461178

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何種類もあって困りました。

041
アイアン
>世評や他の人がどう評価するかではなく、自分にとって本当にどうかという事が、 >自分にとっての名作になってきています。 というお言葉で考えましたが、あり過ぎて迷います。 まず1冊目、生まれてから自力で最初に読んだ本が何かはもう覚えていませんが、 50年以上前、母に小遣いをもらって、商店街の本屋さんで選んだ最初の本は 今も持っています。 ラディヤード・キップリングの「ジャングルブック」 初めて読んだ感覚と、大人になってインドがイギリスの植民地であったことを知って から読む感覚では、印象が違いましたが、還暦を過ぎた今、手にとっても何となく 新鮮に読める不思議な物語です。 2冊目、阿川弘之著「南蛮阿呆列車」1,2 著名な名文家で、阿川佐和子さんの父上です。 普通、鉄道エッセイは写真があったらもっといいと言われがちですが、さすが名文家の エッセイは違います、写真なんか要りません。 書かれてから(もう絶版でしょうが)40年は経っていますが、今読んでもまた読み 返したくなります。 3冊目、う、字数制限に引っ掛かるので、とりあえず失礼。

トピ内ID:8499594904

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イソップ物語

🐱
blackcat
幼稚園の頃、クリスマスプレゼントでもらった絵本。もっとも古い、記憶に残る本です。(絵本ですけど) キツネとツルがお互いに食事に招待した話です。 切なかったのは「泣いた赤鬼」小学校の頃読んだのかな。 衝撃だったのは、三浦綾子さんの「氷点」。高校生のとき、素人(失礼)でも小説書けるんだ、と思いました。

トピ内ID:0360795326

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トピ主です。

🐧
晴耕雨読 トピ主
レスありがとうございます。 北国生まれ様 ヘミングウェイの小説に流れているテーマの一つが、人にとって誇りとは何なのだろうか、という事があるように思われます。それは「老人と海」からも感じます。 再読は様々な事を教えてくれます。私も気に入った本は何度も読みます。 らくーん様 『星の王子様』…大切なものは目に見えないなど、様々な事を語りかけてくれるこの本は、確かに読み継がれて欲しいと思います。 私自身も、もう一度読んでみようと思いました。 寅様 「砂の器」は何度も再読した小説です。 松本清張はこの作品を書き上げる為に作家となったのではないか、そう思わせる程の小説だと思います。

トピ内ID:2013461178

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残念ながら絶版らしいのですが…

041
ぴゃー
皆さんと違いすぎてすみません。 中古市場でまだ人気らしいので書いてみました。 デジタルでもいいから、また出してくれないかな。 「暗黒太陽の浮気娘」という確信犯的にひどいタイトルのミステリです。 (このタイトルのSF小説が出てくるだけで、宇宙は出てきません) 日本でいうコミケみたいなところで起きた事件を扱っていますが、 外見に恵まれなかったり魅力がなく、イケてない青春を過ごした 若者や元若者たちの群像劇みたいになってます。 イケてない人生を過ごす私には、心当たりがあり過ぎたり、 いろいろ考えさせられる一冊でした。 話に出てくるコスプレやカードゲームなど、1990年代の日本では まだなじみがありませんでしたが今は(その道では)メジャーになってるので、 現役の若者たちが読んでも結構おもしろいと思います。

トピ内ID:6405970147

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南総里見八犬伝

😀
読みたーい
中学生の時、NHKの人形劇を見て嵌りました。 曲亭馬琴「南総里見八犬伝」 ごめんなさい。昔の言葉づかいで書かれていて、私には読めませんでした。 でも、ストーリーはわかっているので、いつか読みたいと思っています。 山田風太郎「八犬傳」 話が、「虚の世界」「実の世界」に分けて書かれていて、「虚の世界」は八犬伝のストーリー、「実の世界」は馬琴の私生活の話が書いてあります。馬琴の家に葛飾北斎がやってきて北斎に八犬伝の話を語って聞かせるという形になっています。 碧也ぴんく「八犬伝」 これは漫画ですが、原作に忠実に描かれていると思います。 番外 群ようこ「馬琴の嫁」 馬琴の息子、宗伯の妻ミチの視点で書かれた馬琴一家の話です。 後年、馬琴の目が見えなくなって、ミチさんが代筆されたことは知っていましたが、こんなに大変だったとは「本当にご苦労様でした」と言いたい気持ちになりました。

トピ内ID:9344954669

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楡家の人々

のら猫
50代女性です。 その昔、高校時代に読みました。 登場人物の魅力と、逆らうことのできない、時代背景の中でのそれぞれの人の運命の出来事が、心に迫ってきて、切なくもあり、とても印象に残る一冊でした。 歳を重ね…今でもその本は、何度も読み返しています。私のベスト1です。

トピ内ID:6212848385

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赤毛のアン他 

🐤
アジサイが好き
トピ主様お久しぶりです。 私も本が友達という位読書が好きなこども時代でした。 そんな中出会ったのが「赤毛のアン」モンゴメリや 「愛の妖精」ジョルジュ・サンド「若草物語」「八人のいとこ」「昔気質の一少女」オルコット・・ 「赤と黒」「ジェーン・エア」「嵐が丘」「三銃士」「アンナ・カレーニナ」「エデンの東」「自負と偏見」・・・ 「さぶ」「柳橋物語」「青春の門」「青年は荒野をめざす」・・ これらの本と出会ったことが、とても幸せだったと思います。 そしていつも手元に置いてありますので、至福の時を過ごす事が出来ます。 トピ主さんも北国の生まれですので、長い冬の間読書が友達だったのではないでしょうか。 そういう中で培われた感性というものは一生変わらないでしょうね。 コーラルさんのおっしゃっていること、とてもよく分かります。 「相寄る魂」とでもいいましょうか・・ 永い冬を通り過ぎてきたからこそ分かる、春の喜びを今満喫しており、 「赤毛のアン」の訳者「村岡花子」がモデルの「花子とアン」に今はまっています。 アンは私にとって「永遠の友」であり「腹心の友」です。

トピ内ID:3964648580

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一冊に絞るのは難しいですね…

老いてなお未熟な私
高野悦子さんは私の弟と同じ世代です。 『二十歳の原点』は、出版されてまもなく読みました。 若い純粋な魂の痛々しさに、心が痛みました。 最後の詩は静かに深く、いつまでも余韻が残ります。 子供時代から本が好きでいろいろ読みましたが、その中から 一冊に絞るのはなかなか難しいことと思い至りました。 私は宮沢賢治の童話が意外と好きです。 『よだかの星』『銀河鉄道の夜』など。 サン・テグジュペリの『星の王子さま』、昔、内藤濯訳の ハードカバーのを愛読しました。 最近、河野万里子訳を読みましたが、こちらの訳も素晴らしいと思います。 ローラ・インガルス・ワイルダーのシリーズも好きです。 バーネットの『秘密の花園』、山内玲子訳のは手元にあるのですが、 昔読んだ訳が忘れられずに……探しています。 小林秀雄の『ゴッホの手紙』にも魅かれます。 …トピ主様はピュアな心ゆえに、苦しみが多いかも知れません。 ご自分に厳しい、一途なかただと思います。 でも、どうぞ生きていてくださいね。(失礼お許しください)

トピ内ID:0993060813

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座右の書、感銘を受けた書

041
julian
「旅人」 湯川秀樹 日本を代表する物理学者の、内省する姿や人生に対する思いを自伝的に書いて感動。 「君たちはどう生きるか」 吉野源三郎 教師が生徒に勧める本として有名。でも大人が読むべき本。 「だからねえコペル君、“あたりまえのこと”というのが曲者なんだよ」 「草枕」 夏目漱石 漱石の作品で一番好き。 「世に住むこと二十年にして、住む甲斐ある世と知った。二十五年にして、明暗は表裏の如く、日の当たる所には屹度影がさすと悟った」 「幸福論」 ヒルティ 幸福論はラッセル、アランなどありますが、一番慰められ、励まされた。 「われわれは消極的に悪い習慣を捨てようと努力するよりも、むしろ常に良い習慣を養うよう心掛けねばならない」 「ロビンソン・クルーソー」 デフォー 子供向けの冒険譚ではない。活字の小さい岩波文庫上巻だけで400p超。絶海の孤島に流され絶望の淵にありながら、善い点、悪い点の貸借対照表を作り 「この世のなかでまたとない痛ましい境涯でも、そこには多かれ少なかれ感謝に値するなにものかがある」 トピ主さんありがとう

トピ内ID:7902976276

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二十歳の原点とは懐かしいです

🎶
ロマン ロラン
二十歳の原点がトピに出てくるとは思いませんでした。 電車に飛び込み自殺をした高野悦子さんは、確か栃木県から日本史の勉強がしたくて京都の立命館大学に進学していました。 彼女の死後、お父様が彼女の日記を発見して出版された本ですね。 私は高校1年生の時に単庫本を買って読みました。 今も実家にあると思います。 日記の内容は当時の彼女の学生生活を綴ったものですが、お父様の記載に私は胸をうたれたのを覚えています。 大学3年生の息子にも、彼が高校1年生の時に地元の図書館で文庫本になっていましたが、私が借りてきて息子に読ませました(笑)。 本のタイトルを聞くと、自分がその本を手にしていた時を不思議と思い出しますね。 私のお薦めは、子供達が幼少の頃に、私が何回も読み聞かせをしてきた、芥川龍之介の短編小説、杜子春と蜘蛛の糸です。 社会人となった娘は、会社組織での人間関係で格闘し、大学3年の息子は、物理学の各力学で悪戦苦闘をして苦しんでいる様ですが、それぞれ読書で育んできた想像力で、今の所頑張れているようです。 昨日も図書館でスノードン氏の暴露という本に予約を入れてきました。 楽しみです。

トピ内ID:4323586216

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『父の詫び状』と『アルケミスト - 夢を旅した少年』

041
みなず
『父の詫び状』向田邦子 約30年前、中学校の国語の教科書に”父の詫び状”が載っていていました。 この表題作も好きですが、”隣の神様”と”母のお辞儀”が大好きで、 何度も何度も読み返しています。 『アルケミスト』パウロ・コエーリョ 2002年にNHKで放送された『中山美穂 魂の旅 小説”アルケミスト”の世界を旅して』を観て、 読んでみたら、心をわしづかみにされました。 どちらも、いろんな方に読み継がれていって欲しい本です、

トピ内ID:3692064528

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こころ

🙂
かんな
某新聞の朝刊で、夏目漱石のこころが連載されています。 若い頃に読んだのに、全く心に残っていない不思議さを感じながら毎日切り取って読み直しています。 あ~こんな内容だったのかって読み直して見るのもいいものですね。 主さんが、上げていらっしゃる、二十歳の原点は私も読みました。 まだ彼女が本当には理解出来ないです。

トピ内ID:9467266498

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トピ主です。

🐧
晴耕雨読 トピ主
皆様、レスありがとうございます。 所用で返信が遅れ、申し訳ありません。 今日はお休み様 「プライドと偏見」という映画で観た記憶があります。原作はまだ未読でした。イギリス文学はあまり読んで来ていないのですが、これを切っ掛けに読もうと思います。「平家物語」の世界は私も好きです。 アイアン様 そうですね。確かに沢山ありますね。 書物は決して読み手を焦らす事なく待っていてくれますので、同じ本でも時を経て感慨を深めるものもあります。そこがまた読書の素晴らしさでもありますね。 blackcat様 子供の頃読んだ本は、ある種の切なさを伴っているように思われます。 もう二度と戻る事のない、その時の空気や記憶も同時に連れて来てくれるからでしょうか。 「泣いた赤鬼」は私も読んで泣きました。 三浦綾子さんの小説は、一筋に貫かれた思いに満ちていますね。「氷点」の他、「塩狩峠」「細川ガラシャ夫人」「道ありき」なども好きな作品です。

トピ内ID:2013461178

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トピ主です。

🐧
晴耕雨読 トピ主
レスありがとうございます。 ぴゃー様 暗黒太陽の浮気娘…シャーリン・マクラムの小説ですね。 未読でしたが、読んでみようと思います。このトピを立てさせて頂いて、様々な本を知る事ができ、良かったと思っています。 読みたーい様 八犬伝関係の色々な本が出ているのですね。ご紹介ありがとうございます。 曲亭馬琴「南総里見八犬伝」は昔読んだ記憶があります。今読むと、また昔と違った感想があるかもしれませんね。 のら猫様 北杜夫さんですね。 出版して今年で50年経つのですね。変わり行く時の流れの中で失わざるを得ないもの。人間模様も含め、とても丁寧に描いていたという印象があります。 また再読したくなりました。

トピ内ID:2013461178

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座右の書、感銘を受けた書 その2

041
julian
あつかましく、2回目の投稿させていただきます 徒然草  年齢とともに味わいのでる本 「名利に使はれて、閑なる暇なく、一生を苦しむるこそ、愚かなれ」38 人は暦で日の良し悪しをいいますが、鎌倉の昔兼好は 「吉凶は、人によりて、日によらず」91 方丈記 有名な冒頭に続き、天変地異の続く飢饉の場面 「母の命尽きたるを知らずして、いとけなき子の、なほ乳を吸ひつつ臥せる」ところなど惨状が描かれます。泣ける場面ですが観察者としての長明躍如 若菜集 島崎藤村 七五調の甘美な言葉は、こころの琴線に触れます 「まだあげ初めし前髪の・・・      ・・・花ある君と思ひけり」 残念ながら我が若かりし頃の甘美な経験はありませんが マリー・アントワネット ツヴァイク わがままで贅沢を尽くした美貌の王妃が断頭台にかけられるとき、人はここまで覚悟ができ変われるのか。その覚悟が彼女を歴史に残る人にしたのではないかと思います 「人生のおわりにのぞんで、覚悟のできた人の心にうかぶ思いというものは、これまでは考え付くこともなかったような類のものである」

トピ内ID:7902976276

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トピ主です。

🐧
晴耕雨読 トピ主
レスありがとうございます。 アジサイが好き様。…お久しぶりです。今回もお心のこもったレス、ありがとうございます。好きな本を手元に置いておくのはとても大切な事ですね。私もそうしています。「赤毛のアン」は未読でしたが、是非読んでみようと思っています。 信州はまだ朝晩少し冷えるのでしょうか?呉々もお身体ご自愛下さいね。 老いてなお未熟な私様。…高野悦子さんの最後の行動は、私にとって、決して遠い他人事ではありませんでした。自分自身で自分を追い詰めて行った、高野さんの心の叫びがほんの少しだけ分かるような思いがあります。 老いてなお未熟な私様、ありがとうございます。最後のお言葉にふと目頭が熱くなってしまいました。生き抜いて参りたく思っています。 julian様。…「この世のなかでまたとない痛ましい境涯でも、そこには多かれ少なかれ感謝に値するなにものかがある」何とも心に沁み込む言葉、ありがとうございます。少しでもこう思えるかどうかが、人生を幸せに感じれるかどうかの分岐点であるように思います。 吉野源三郎、夏目漱石、ヒルティの言葉も頷かされます。行動の規範ともなるべき何かがあるように感じています。

トピ内ID:2013461178

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トピ主です。

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晴耕雨読 トピ主
レスありがとうございます。 ロマン ロラン様…まずハンドル名が懐かしく思いました。「ジャンクリストフ」は高校時代、親友から薦められて愛読しました。苦しみ悩みながらも懸命に音楽家として生きて行く主人公に共感を覚えました。 高野悦子さんのお父様の文章には、私も胸打たれました。とても辛い選択ではあったと思いますが、出版して頂いた事に感謝しています。 芥川独特の風刺の効いた、それでいて繊細な作品は私も好きです。 みなず様…「父の詫び状」を含む向田邦子のエッセイはとても心に沁みます。人情の機微にとても敏感な方でしたね。事故で亡くなられた事が今でも残念でなりません。 『アルケミスト』は未読でした。是非読んでみようと思います。 かんな様…そうですね。確かに、若い頃簡単にスルーした作品を時を経て読むと、心の琴線に触れたりして、頷きながら読んだりしますね。それもまた読書の素晴らしさですね。 高野悦子さんの本当の心・魂は、私にも永遠に分からないと思っています。生きていてほしかったとの思いだけは、40年前初めて読んだ時から変わらずにあります。

トピ内ID:2013461178

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トピ主です。

🐧
晴耕雨読 トピ主
julian様 再レスありがとうございます。 徒然草…私も時折読んでいます。 兼好法師の文章は、700年近く経った今でも十分に感銘を与えてくれます。 方丈記の鴨長明もそうですが、私達の先人には何と素晴らしい人々がいるのだろう、と思ったりもします。  julian様、とても丁寧に的確に、本のご紹介ありがとうございます。 今日、ご紹介頂いたツヴァイクの「マリー・アントワネット」(岩波文庫)を購入しました。以前から気にはなっていたのですが、これからゆっくりと読もうと思っています。

トピ内ID:2013461178

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