マタニティーブルーという言葉が浸透したおかげで、つらい事を理解されて楽になれる人が増えたのは、とても喜ばしい事だと思います。
でも最近は、何でもかんでもマタニティーブルーという言葉で片付けすぎになっていると思います。
先日町内会があり、うちの隣に住んでいる妊婦さんが、「子供達のボール遊びをもう少し静かにやらせて欲しい」と発言しました。
私も同意しようとしたのですが、間髪入れずに他の人が「あなた今妊娠しているから神経質になっているけど」と言い、他の何人かが「そうよ妊娠中はあんまりイライラしないで気持ちをゆったりね」「妊娠中だから小さな事でも色々と気になるのもわかるけどね」と口々に優しく言い、「マタニティーブルーだろうから許してあげる」的な雰囲気になりました。
そういえば私も、似たような事があったと思い出しました。
とても非常識な事を言った相手に反論したら、「産後でイライラしてるんでしょ?」と片付けられた事があったのです。
ネットを見ていても「産後で神経質になっているのはわかるけど」みたいな書き込みをよく見かけますが、「これは産後じゃなくても私は嫌だけどな」と思うのも多いです。
実際にマタニティーブルーの人も沢山いると思いますが、マタニティー関係なく困っている人の悩みや困り事を、何でもかんでもマタニティーブルーで片付けて「取るに足らないこと」と位置づけてしまう風潮があるように思います。
マタニティーブルーと言われて、楽になる人もいるとは思います。
でも、ちょっとこの言葉が便利に使われすぎているように思いませんか?
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