私が所有する、ドイツ童謡集CD"Ein Maennlein steht im Walde" (2010)には、ありませんでした。このCDには、日本で「かっこう」「ぶんぶんぶん」「とんび」「子ぎつね」という題で知られている童謡は入っているのですが。
ネットで調べたCDにも、見つかりません。かえるをテーマとする歌は入っていましたが、これは「かえるの合唱」とは別の曲でした。
でも、検索すると、「かえるの合唱」の歌詞が掲載された本が見つかります。『いっしょに歌おう』(ハンブルク、1952年)と『サークル――ドイツ民族歌謡』(ベルリン)です。ですから、昔はドイツで、歌われたのだと思います。
ドイツの童謡にも、はやりすたれがあるのではないでしょうか。今の日本の子どもが「ひらいたひらいた」「赤ちゃんのお耳」「あんたがたどこさ」などをもう歌わないのと同様です。