5年前の9月。肩に突然の激痛が走り服が自分で脱げなくなりました。
忘れません、その晩、私は一睡も出来ませんでした。
痛くて横になれず、座っていても痛かった。腕が無ければ肩の痛みは軽くなるのか?と、腕の重さを恨みました。
当時長男は小学三年生、長女9ヶ月。
それから半月後、主人に連れられて整形外科に行くときには1人で歩く事がやっとで、鉛筆を持って字を書く事が出来ませんでした。
それから、投薬治療が始まりましたが、激痛は治まったものの骨破壊が徐々に始まり関節が腫れ始めました。
朝起きて、キッチンに立つまでに30分かかりました。手のこわばり、足裏の腫れで立ち上り一歩目が強烈に痛い。これをおさめる為に自分なりのマッサージ。
痛くてカボチャは切れませんでした。
授乳の時抱いてやる事が出来ず、娘のほうからおっぱいを拒絶。
小さい頃は抱っこは出来ませんでした。
朝晩の駅までの夫の送り迎え、習い事の送り迎え、家事、娘の世話、平日は殆ど1人で乗り越えました。痛くて辛くて途方に暮れたり、泣いた事もありました。
3年経って、数値が上がり始め、薬を追加しました。
それから2年、お陰様で数値も安定し、症状も無く、今では思い切り子どもと走る事が出来る。大きくなった娘を立ったまま抱っこも出来る。
現在長男14歳、娘6歳。
長男は、私が病気になってからトイレやお風呂掃除を進んでしてくれるようになりました。雑巾や布巾を絞る事も私の代わりにしてくれました。
今では、時々キッチンに立って簡単な料理を作ってくれます。
娘は、いつも私やまわりを気遣ってくれる優しい子に育ちました。
激務で平日は家に帰ってきたら寝るだけの夫ですが、休みの日は娘の世話や、料理を担当してくれました。
とても感謝しています。ありがとう。
そして産まれてきた事に、今更ながら感謝しています。おかあさん、ありがとう。
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