ためらった末 トピ 立ち上げました。
ご教示ください。
正解は ない という 前提で ご意見を お伺いしたいです。
村上春樹「海辺のカフカ」読後に いくつかの疑問符が。
・ナカタさんの 死後 口から出てきたものは
何だと思いますか?
星野君が 格闘して 粉々にし
ゴミ袋へ 入れた あの 得体の知れないものです。
当初 小説の出だしに 登場する 疎開先での不可解な
出来事が 何らかの 原因であろうと 思われるのですが
「形」を もったものであった という 設定が
どうも 納得が できません。
宇宙からの 解明不可な 実体が
何らかの事情で ナカタさんの 体内に 生息し
ご本人の死とともに 体外へ 出てきた
この実体を 抱えるナカタさんで あったがゆえ
猫と会話ができるなど 通常の 人間には
できないことも 可能になる、
とすると そのものを 破壊した 星野君が
急に 猫と 会話を始めるのは
なにか 矛盾していないか?
ということは この実態無しでも
猫との会話は 成立していたんだろうか
この 疑問が 小説全体の 魅力を 減退させるというわけでは
ないですし、 すべてが 作家にとって 必要な 要素だということは
認識していますが。
・佐伯さんが 亡くなるまで 書き続け 結果として
ナカタさんが 焼却することになる原稿 とても
興味があります。
佐伯さんの書かれた内容を 自分勝手に 想像しています。
佐伯さんが あまりに 生身の人間と 思えない
(半分死んでいる という 大島さんの 表現もありますが)
存在なので 反動で 想像してしまうわけです。
皆様の ご意見を お聞かせください。
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