自営業の後継時に起きた問題についての相談です。自営業の夫婦80代、息子夫婦50代です。
80代男性は「会長」、50代息子は「社長」。そして伴侶はそれぞれ「会長夫人」「社長夫人」とします。
会長は先代が起業した会社を実質的には大きくした苦労人です。それゆえワンマン、傲慢、お金のためなら強欲です。社長はいわゆる3代目な性格で、会社経営能力が乏しいが、プライドだけは高いわがまま坊ちゃん。
会長は、いつになっても息子に任せることができません。どちらも困った性格です。2年前、会社で大きな問題が勃発しました。会長のワンマンぶりが原因です。そのため社員が半分、退職しました。
このときから会長と社長との間に確執が生まれました。これまではイエスマンだった社長が急に両親と口をきかなくなりました。存在すら無視をします。社長は持病がありますが、病院へすら行かなくなりました。親への当てつけのためです。口をきかない間に、お互いに健康を蝕みました。会長は認知症が始まりました。社長は持病が悪化しました。悪化しても、当てつけがましく仕事を続けているため、人相が変わり、笑顔1つ見せない暗い表情になりました。
この親子から夢や希望が見えません。
会長夫人、社長夫人もともに一緒に仕事をしています。父息子の確執に胸を痛めていますが、どうしても和解することができない2人を見守ることくらいしかできません。
お金があっても、みんな不幸な人たちです。
今は、認知症がはじまってきた会長はほとんど仕事はしていません。ですので、社長が好きなようにやりくりすればいいはずなのですが、いまだに会長のワンマンな仕事ぶりに囚われながら仕事をしているようにしか見えません。
会長夫人はフルタイムで仕事をしています。それも大きな問題だと思うのです。80歳にもなったら、夫婦して引退しないと煙たがられます。諸問題の解決の糸口が見つかりません。
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