70年代後半~80年代の作品だと思います。
単行本で読みました。
外国が舞台。
児童養護施設で育った10代の少女が主人公。
児童養護施設内にいる似た年頃の女の子とちょっと仲が悪い。
定期的に児童養護施設に来る、院長先生と懇意にしている30代くらいの男性。ハンサム。
児童養護施設に対して援助をしているような、主人公の初恋だか憧れの人。
院長と男性はこそこそ話をしており院長は少女の出生の秘密を知っているらしい。
無邪気にせまる少女だが男性は苦悩の表情。
ある日少女は、自分の両親の秘密を知る。
両親は不倫だか何かで、父親はその初恋の男性だった。
「あたしは罪の子!」と嘆きつつ駆けていく少女の姿。
野焼きの中に入ってしまった少女を助けに、例の男性が火の中に飛び込む。
無事脱出できたかと思いきや、振り返った少女の目に映るのは火だるまの男性。
「パパを助けて!」と叫ぶ少女の願い空しく男性は助からなかった。
養子に行く主人公と、見送る友達。
「パパの分まで精一杯生きよう」と決意するラスト。
少女の名前は確かジュナ。
庄司陽子先生っぽい気がしましたがわかりませんでした。
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