私が20才の時に、縁あって我が家の娘になったチビちゃん。
チビちゃん、あなたは私に似て、頭脳は今ひとつだったけど、食欲だけは立派でした。
2人でよく散歩に行ったね。
あなたは雷が苦手で、雷が鳴るとプルプル震えながら、真っ先に私に助けを求めに来ました。
でも、1番好きだったのは、お父ちゃんでしたね。
17年の月日が流れ、私と同じ独身を貫き、そしてお別れの前の日、あなたはもう動かなくなった後ろ足を引きずりながらも、私の膝の上に乗ろうとして甘えてきたね…。
私は涙が止まらなくて苦労したよ、チビちゃん
何度も何度もあなたの耳元で、私も、お父ちゃんもお母ちゃんも、「今日まで家族の一員でいてくれて、本当に本当にありがとぉ…ずっとずっと忘れないからね、チビちゃん、本当にありがとぉ…」声が詰まってしまって、それが精一杯のお礼と贈る言葉でした。
あれから一年。
チビちゃん、そちらは楽しいですか?
あなたに似た、ワンちゃんを見かけると、まだ涙が出そうになるよ
チビちゃんも私のこと、忘れんといてな…
そっちに飽きたら、また、家においでや、チビちゃん
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