かれこれ30年の付き合いのある友人についてです。
ある映画の話になり、私が「あの女性、犯人をこれでもかこれでもと銃で撃っていたけれど、よっぽど酷い事をされていたんだろうね」と言うと、友人は「そうかもしれなし、もしかして私みたいに凄く短気でヒステリー起こして撃ちまくったのかもしれないよ」と答えました。驚きました。この30年で友人の怒り狂った姿を見た事がないからです。むしろ私は友人の事を穏やかでにこにこしている人間だと思っています。
けれど友人の自己評価は正反対でした。友人曰く「すごく苛々しやすいけれど、それを表に出す前に、これは我を通すための自分勝手な怒りなのかどうかを自問自答している。大体は自分勝手な怒りなので、相手にとっては理不尽だなと納得して自分の中で怒りを消化しているんだよ」と。
それから友人に夫婦喧嘩を滅多にしない秘訣も聞きました(旦那さんに苛々ぶつけて喧嘩もしない?という質問の流れで)。
友人は「意見が全く合わなくて苛々とか些細な事で喧嘩しそうになるけれど、そういう時は一日口を全くきかないで、翌日に話す。当日に話すとお互い頭がカッカして罵詈雑言になりそうだから。翌日になればどっちが悪いかとかすり合わせる回答も生まれているから、謝罪か提案をしている」と。
友人に感心すると同時に、普通はここまで感情をコントロールできるのかどうか疑問に思いました。
恥ずかしながら私は苛々するとすぐ小言を吐く人間なので、友人が特別だとしても、夫婦喧嘩予防の一日時間を置くは取り入れたいなと思っています。
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