去年の暮れに母を癌で亡くしました。
母の癌が見つかったのは3年前で闘病生活を続けていました。見つかった時には既に骨転移まで進んでいてあと何年生きられるかわからない状態でした。
私は三人兄姉の末っ子で上2人は家を出ていて、両親は離婚していたため最期まで一緒に住んでいたのは私だけでした。2年半の闘病生活の中で心残りがないように一緒に旅行をしたり話をしたりはしていました。ただ、もういないんだ、もう話せないんだ、とわかると途端に悲しさやもっと一緒にいるべきだったという後悔が押し寄せてきます。
母は「私はあなたたちの母で幸せだった。」と言っていましたがもっと何かしてやれることがあったのではないかと思えてなりません。
母が亡くなって8ヶ月は大丈夫だったのに、母と過ごした、私にとっては実家である我が家を売らないといけないということに今は涙が止まりません。私は今年20歳になり、浪人生でもあるので父の元にお世話になります。父の家に一泊した時に実家がなくなる。母との思い出もなくなるんだ。ということがストンと心の中に落ちてきました。なぜ今まで大丈夫だったのかというぐらい後悔と寂しさが押し寄せてきて家に帰ると涙が止まりませんでした。
また、父は今年の3月に脳梗塞になり左半身が不自由になりました。父の手助けをしていくうちに母は私に気を使っていたのだ、本当はもっとやってほしいことがあったのではないか、という気持ちになってきました。
母は医師で母から聞く仕事の話と母の闘病生活から私は医師になりたいと思い、高3の11月に進路変更をしました。今は母のような医師になりたいと思い勉強していますが、なかなか勉強に身が入らなくなってしまいました。
この悲しさは時間が経てば薄れていくものなのでしょうか。それとも一生ついて回るものなのでしょうか。どうか皆さんの意見を聞かせてください。
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