私が小学生の頃にこの歌が流れるテレビがありました
次郎物語です
松の根が岩を砕いて生きてるという言葉にすごく感動しました
当時は父親が母親に暴力をふるってました
幼児の頃は経済的に苦しくなかったのですが絵本を買ってもらえず友達の家に遊びに行くと真っ先に絵本をずっと読んでました
父親はあまり本を読む時間がないですが本が好きで世界文学全集とか大和太古の秘密とかありました
私は難しい漢字は飛ばし小学生の頃から読んでました
小学生の頃は図書館に常時鍵がかかっていて学級文庫で読めるのみでした
それを何回も何回も読みました
その頃の私の夢は学校図書館に一日中いたいという物でした
中学生になってからは図書館は昼休み解放されるのですが自分の学年組を口頭で言わなければいけないので断念しました
市立図書館も担任に証明書が必要で市バスも口頭で切符を買う時代だったので諦めました。
何故かというと吃音だったからです
一番の楽しみは4月に教科書が貰える事でした。
家に帰るまで待てずに国語の教科書の小説を息もつかずあっという間に読み終えました
その頃には父親の本も大部読めるようになっていたのでつまらない授業の時読んでました
本を読んでる時は回りの音や気配が消え完全に本の世界に入りこんでました
そのお陰で国語の勉強はしなくてもすみました
しかし読みは出来ても漢字は書けません
中学生の頃コタンの口笛という本を読んですごく感動し私が子供を産んだら絶対この本を教えようと思ってました
結婚して子供を産んでからは三浦綾子にはまり泥流地帯の本を読み胸がかきしめられる思いでした
結婚してからは好きな本を買えたので
辛い苦しい子供時代や結婚生活を本が助けてくれたように思います
いまだに松の根が岩を砕いて生きてるの歌のフレーズが時々出てきます
最後まで読んでいただきありがとうございました
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