独り言です。
昔、お付き合いしている人がいました。
初めて本気で好きだと思った人でした。
遠距離でしたがとても幸せでした。
この人がいればそれでいい。
ずっとこの人と一緒に生きていくとそう思っていました。
私は首都圏に、恋人は沖縄に住んでいました。
私は学生ながらも足繁く飛行機で沖縄に通っていました。
空港へ向かう電車の中でも、飛行機の中でもずーっと恋人のことを考えていました。
恋人のことを考えるだけで幸せでした。
恋人は優しい人でした。
私のことを大切にしてくれました。
一緒に行ったお店、一緒に見た景色。
今でも鮮明に思い出すことができます。
普段は優しい恋人でしたが、猜疑心が強く、無神経な面も持ち合わせていました。
私は「三番目だ」とよく恋人に言われていました。初めは本気にしませんでした。しかし、何度も言われるうちに「恋人は私のことが好きではないんだ」と思い始めました。ひどく傷つきました。とても悲しかった。だんだんと恋人への気持ちが冷めていくのを日に日に感じていました。「三番目」が冗談だということは別れてから知りました。
他にもショックだったことはたくさんありました。本気で愛していたので、されたこと、言われたことが心の奥深くまで突き刺さりました。
私たちは暫くして別れました。
別れてから全てを失ったかのように心にぽっかりと穴が空き、恋愛感情がわからなくなってしまいました。悔しくて愚痴ってみたりもしました。
別れて一年以上が経ちました。
私を傷つけた言葉のあれこれは、私の気を引きたかっただけだと今ならわかります。
それが、寂しいです。悲しいです。
当時、遠距離恋愛が不安な彼女に気づいてあげられたら、私に不安を感じさせないだけの力があれば、と後悔するような気持ちです。
もし、恋人に不安を感じさせないだけの力が当時の私にあれば今も私たちは笑いあえたのでしょうか
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