気がつけば、平成6年に結婚した55歳の私と53歳の主人は、いつのまにか銀婚式を迎えていました。でも、二人とも特にそんな話題にもなりませんでした。
主人はしばらく単身赴任をしていて、もう9年くらいになります。
時々、どちらが行ったり来たり。
私は、その間、仕事をしながら、二人の子育てをしていました。
上の子が障害があり、かなり大変な時期を過ごしましたが、今では子供たち二人とも成人しました。
そんな私達夫婦に最近、こんな偶然の出来事がありました。
先月、関西に単身赴任中の夫と九州へ温泉旅行に行きました。
夫が九州に出張の後、2日間連休になり、私もその日、仕事がたまたま連休だったので、四国から九州まで急きょ行って、一緒に旅行することになりました。
2日間、旅行を楽しみ、博多の新幹線改札口で、またねと別れて、それぞれの家へと向かうはずが...
新幹線に乗って、座ろうとしたら、夫の姿がありました。
あれ?と思ったら、それも、なんとたまたま私の隣の席ではありませんか?
新幹線の予約は、それぞれにしていて、どの新幹線に乗るかは、だいたいの時間だけしかお互いに知りませんでした。
まさか、同じ新幹線で同じ号車で隣同士の席とは!
こんな不思議な偶然ってあるんだなぁ~とびっくりしました。
これが、付き合い出した頃とか新婚の頃なら、わぁ~、ロマンチックなんて感じなんでしょうが、主人はこの出来事にも全く普通に反応もなく、私もただただ偶然にびっくりしたくらいで、新幹線に乗っている間も、それぞれスマホしたり、寝たりって感じで...
でも、それでも、普段離れて暮らしている私達夫婦の絆がなんだか深まった気がしたのでした。
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