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地獄に仏?悲劇の始まり?恋の予感?旅先での出会い。

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041
大手小町編集部
話題
『聞かせて!小町』にたくさんの貴重なご投稿をお寄せいただき、ありがとうございます。

 第13回目のテーマは
「地獄に仏?悲劇の始まり?恋の予感?旅先での出会い。」です。

 旅先でのステキな出会いなんて、映画や小説の出来事?実際には、旅先の気安さで知り合った相手に飲みに誘われたり、いい人なのに何かと振り回されたり、ということもありますね。

 今回は、みなさんが旅先で出会ったステキな人やとんでもなかった人などにまつわるエピソードを募集します。

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山で

041
のなたま
3年前、越後駒ケ岳登山中のこと。複数ある登山道のうち、最も登りのきつい側から越後駒を目指している途中、年配の男性に出会い、「上の展望台で休憩して、大切な帽子を置き忘れてしまった。僕にはこの勾配を登り返す体力がない。頼まれてくれないか・・・」ということで、紙の切れ端に住所と名前と電話番号を鉛筆書きしたメモを渡され、下山したら郵送すると約束して別れました。 谷を挟んで中ノ岳と八海山を眺める山頂手前の展望台の棒杭の上に小豆色の登山帽がポツン。リュックの貴重品入れにしまい、越後三山を回って下山し、約束どおり帽子を送ることができました。 退職時、職場の仲間が寄書きをしてプレゼントしてくれた記念の帽子だというお礼の手紙が入った葡萄一箱が奥様のお名前で送られてきました。三山駈けも無事に終え、お役に立てたことも嬉しい経験でした。

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あります!

041
aiwa
落ち込んでいた旅先で知り合った男性と同棲を経て、結婚しましたが1年後に離婚。 はじめは二人だけで、双方の実家から遠く離れた場所で暮らしましたが、元旦那の実家で小姑二人を加えての同居生活が破局のきっかけです。1週間しかもたなかった。。。。 でも、同棲の頃から離婚指南本を読み漁り、私の親戚が口をそろえて「ムリ!」といっていたから、兆候はたぶんにありました。 相手だけじゃなくて、私も至らなかった。あの離婚から10年が過ぎようとしていますが、いまだに結婚に踏み切れず、34歳になりました。 こういう旅の出会いもありますよって。

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有り難かった思い出です

041
kim
高校生の頃、福岡から一人で姉の住んでいる宮崎へ高速バスで遊びに行った帰り、連休中の大渋滞のため、夕方には福岡に着くはずだったのにとっぷりと日が暮れてしまい、バスが福岡まで行かないことになりました。「福岡へ行く人はここで降りてください、ここで乗り換えていただきます」という車内アナウンスがあったものの、降りる人は皆無。しかも真っ暗な停留所。とても怖くて一人で降りられず、そのまま乗り過ごして急遽終点となった熊本で立ち往生しました。 たまたま隣に座った男性がJRの駅まで連れて行ってくださり、切符や、車内で食べるものまで買ってくださりました。本当に有り難かったのにろくにお礼も出来なかったと後悔しています。

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HAPPY!

041
りりか
学生の時に私の地元に旅行に来ていた人と知り合いました。 ほんの数日間一緒にいただけの一目惚れ(お互いに) 彼の旅行が終わり離れてしまったけれどすぐにまた来てくれました。 どうしても忘れられないと。 本当のおつきあいが始まりました。 そして・・・結婚しました。 今、結婚11年目です。 今は小学生の子どももいて幸せです。

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スキー場で

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みけ
一浪後に無事大学合格、春休みに友達とスキーに行ったときのことです。 急に生理になってしまい、腹痛のため午前中は宿で寝ていることに。午後になって腹痛もおさまり、みんなのところへ行こうと出かけました。 前日滑ったあたりを探したのですが見当たらず。そのうち吹雪いてきたので慌てて下りることにしました。 スキー教室のゼッケンをつけた人たちの後をついていけばふもとに行けると思っていたのですが、いきなり突風が吹いて斜面に叩きつけられました。 なんとか起き上がり足元を見るとビンディングがはずれてるし、ゴーグルは割れていました。 そのとき上から2人おじさんが滑ってきてくれて、「あんた、顔から血が出てるよ」額を切っていました。 一人は私をおんぶしてくれ、もう一人は私のスキー板を抱えて下まで滑って下りてくれました。 あまりのことに気が動転してろくにお礼も言えませんでしたが、本当にありがとうございました。あのまま一人吹雪の中にいたら、と思い出すだけで恐ろしいです。

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地獄に仏

041
タカ
私(女)は19歳のとき、初めて海外一人旅をしました。とある国の砂漠の中にある町で、現地の人(男性)が案内してくれるというので「いい人だ」と思ってのこのこ付いていってしまいました。案の定車でいろいろ連れて行かれ、最後に私とその人しか客がいないレストランで食事をしました。そこから自分のホテルまでどうやって帰ったらいいかわからず、かつレストランの人とは英語が通じず、私は現地の言葉も分からず、その男は私を自分の家に連れて行こうとしており、どうやって逃げようかと考えていました。もう暴れるしかない!と思ってたところ、偶然、本当に偶然に、そのレストランに見覚えのある日本人が入ってきました。その人はモスクワの空港のトランジットホテルの朝ごはんの席で一緒になり、2,3言交わしただけの人でした。事情を話すと、「あなた、バカだね~~」と一言、私の泊まっているホテルまで送ってくれました。  地獄に仏、とはまさにこのことだと思いました。

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旅先での出会い・・いっぱいあります。

041
けこたま
旅は、必ずひとり旅です。で、出会いの事を一筆。 5月の終わりに行った美瑛の駅の近くの、ステンドグラスを作っている店の、おばーちゃん。 おばーちゃん・・というには申し訳ないくらい、とても、話が楽しくて、素敵。 また会いたいなぁと思ってます。で、テーブルの上の手作りのステンドグラスの美瑛の風景は、あの時の出会いを、いつも思い出させてくれます。 小樽で、何気なく乗った、人力車のお兄さんと、話した事とか、今でも、楽しい思い出です。 他にも、いろいろ。 何も分からない私に、いろいろと、アドバイスしてくれたり、その地のことを、教えて貰えたり、人間っていいなぁ・・と思うような出会いばかり。 楽しい思い出が、お陰で沢山いただけました。 もともと、人生そのものが、ひとり旅で、いろんな出会いがあるし、考え方も変わることもあるでしょう。 1人で旅をすることは、ある意味、 それを、凝縮した、出会いを経験するきっかけが、たくさんある事が、楽しみの1つではないでしょうか。

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救いの神は自転車屋さん

041
サイクル小僧
中学生の頃、友人と100?も離れた野球場にプロ野球観戦にチャリンコで行くことにした。4時間走ったところで友人のチャリが故障で後輪が全く回らなくなった。こんなところで故障したら目的地どころかどうやって家に帰ろうかと、不安と絶望感に苛まれながらもようやく自転車屋さんに駆け込んだ。早朝にもかかわらずいやな顔するどころか、一旦受け取った修理代を「何か食うもん買え」とお金を返してこよした。あの時のご恩は30年経ったいまでも忘れません。「俺らもああいう大人になりたい」と思った。

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馴染みの宿で・・・

041
匿名きぼう。
常宿でその宿の常連さん達と 知り合い、今でも良い旅仲間です。 そこで夫と知り合いました。 数年間は普通に旅仲間でしたが 気づけば結婚してました(苦笑) お互い旅好きで一人旅専門でしたが 今では二人で旅好きです。

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お礼がいえなかった。

041
mi-mi
当時17歳、大学受験で東京に行きました。田舎から夜行列車に乗って、一人で東京駅に降りた私は、心細かったのが表れていたのだと思います。サラリーマン風のおじさんが、朝ごはんを駅の構内のお店でおごってくれました。 田舎ものの私は、「東京は怖いところだ、この人は都会の人だから、何されるか分からない」と警戒し続けて、ろくにお礼も言いませんでした。 都会にだって親切な人はいるだろうに・・いまさらですが、あのときの方、ありがとうございました。

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あの頃は若かった

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あはは
学生時代、初の一人旅で閑散期のフェリーに乗り北海道へ。 フェリーに乗り合わせた3歳上の男の子は、東京からの復路とのこと。 ありがちな話ですが、旅行の予定はすべて白紙となり、1ヶ月以上、彼の地元、札幌に滞在してママゴト生活しました。 けっきょく、私は学校も始まるので泣く泣く帰京。 その後、彼とは東京で2度会って、それきりです。 旅先だから生れる関係で、その場の限定的なものだけれど、だからこそ素敵な時間だったと思います。 ほとんど思い出すこともないのですが、このトピで久々に思い出しました。 結婚前は何人かとお付き合いし、今は隣に夫もいますが、後にも先にも、北海道の彼(?)が一番、ルックスがタイプの人でした。 筒井道隆似の彼、元気かなぁ。 ・・・11年前の話です。

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初めての女一人旅

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ren
生まれて初めて、若気の至りで度胸もないのに、女一人旅をしました。 現地の言葉は全く話せず、案の定道に迷い、ガイドブック片手に 途方にくれていたところ「どちらに行かれるんですか?」という救いの声が。 たまたま目的地が一緒だったのですが、その人旅行慣れしていて現地 の言葉も話せるようなのです。これは逃してはなるものかと、その日一日 その旅行者の後を金魚の糞のようにくっついて観光させてもらいました。 帰国後お礼のメールを出したところから、連絡を取り合うようになり、 今その旅行者は何と私の夫となりました。 全く接点のなかった人と、初めての一人旅で出会って結婚なんて自分でも びっくりです。 結婚後、当時書いたという夫の旅行日記を読ませてもらいました。 「運命的な出会いが」とか「とても魅力的な女性と出会い」なんて書いて あるのかしら♪なんて思いわくわくして読んでみた所、「一人旅をしている女性と 一日観光を共にした」と非常にあっさりとした文章が書かれていました(笑) あれから一人旅は一度もしていないのですが、あの旅行が一生に一度の 一人旅になるのかなぁと思っています。

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アテネの変なおじさん

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猫まま
去年ギリシアを一人旅したとき。 丘の上の展望台に登ると、そこでソフトドリンクを売っていたおじさんがいました。 私に気軽に声をかけてきて、持っていた望遠鏡を貸してくれたり、最初はただ観光客に対するサービスだと思っていたのですが、「コーヒーでもどう?」と、私を展望台の傍の小さな教会風の小屋の中に誘ってきました。中には、他の従業員の人もいて、ドアは開けっ放しになっていました。 で、おじさんはコーヒーを入れてくれたのですが、その不味いこと!飲めたものではありません! で、私の傍に座り、「家に帰るといつも一人で寂しいんだ」とわけのわからないことを話し始め、「最近アジアのマッサージをマスターしたんだ」と言いつつ、なんと私の体をマッサージし始めたのです。 最初背中のツボを押したとき、彼の知識を試すため、「このツボ、何に効くの?」と訊いたら、おじさんは「リラックス」と答えました(全然知識ないじゃん!)。 段々、おじさんの手が私の胸に伸びてきたので、気持ち悪くなり、私は「悪いけど、もう行かないといけないから」と言って、小屋を出ると、丘を一目散で駆け下りました。

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嘘のような本当の話

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RiE
10代の頃、友達4人で海に小旅行に。 友達の1人がソコで出会った地元の男性と意気投合し、交際が始まりました。 しかし、旅から帰ってからは段々連絡が減り、音信不通状態に。 そこで友達の要望で数ヵ月振りに同じ場所へ小旅行に。 そこで事件が起きたのです。初日の夕方、皆で海辺を歩いていたら遠くを歩く彼の姿が!ナンテ偶然!運命?! でも・・アレ・・隣には手を繋いでいる女性。 皆無言で目で追っていると、2人がキスを・・・。 無言のまま数秒立ち尽くしていると後ろから 「お婆ちゃん見て~!パパとママがチュウしてる!」 そう、彼は結婚、そして子供もいたのです!!! その後、全員何を話し、どう旅館に帰ったか覚えていません。10代にはショックが強すぎです。 今思い出しても嘘のような本当の話です(汗

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ウィーンで

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さくらにゃん
20代前半のころ、ウィーン~ドイツ一人旅をしたのですが、ウィーンからドイツへの夜行列車を 待っていたとき。2時間くらいあったので駅の Cafeのような、Barのようなところでお茶を飲んでたら 地元のおじいさんに話しかけられました。 おじいちゃんは少し酔っているようでしたが、 とても穏やかに少しの時間一緒にお茶しました。  その後、まだ時間があったのですが私はおじいちゃんにさよならを告げ 駅をぶらぶらしていたところ、怪しげな若者に声をかけられ つきまとわれてしまい、どうやって振り切ろうかと 思ったときに、あのおじいさんのところに戻ろうと とっさに思いました。  知り合いがあそこのいるから、と言い切り おじいさんのところのに戻り、もう少しお茶させて って言うとおじいさんは何も言わず優しげな目で 隣の席に座らせてくれました。 もう二度と会えないけど、本当にちょっとの時間だったけど、ピンチの中にあった私にとって、おじいさんの穏やかさと優しい眼差しは生涯忘れられません。

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地獄に仏的な出会い

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ケロッピー
汚い話しですが、旅先の特急電車の中で吐いてしまいました。周りの人は当然、いやそーな顔。その中である一人の男性がティッシュぺーパーと自分が読んでいた新聞を差し出してくれて、よかったらこれ、使ってくださいと声をかけてくれました。人間の本性は、こういった時に躊躇に表れます。私はその男性を一発で善良な男性だと直感しました。後でお礼がしたいと思い携帯電話の番号を聞き出し数日後に連絡してから、付き合いが始まりました。そして、その男性は現在、私の夫です。

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キュン

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シマシマ
高校卒業後の長い春休み、ロスに住む知人宅に一週間ステイさせてもらった時のこと。ある日、ひょんなことから、その家の主人の友人のところにステイしに来ている大学生男女4人のグループと一日一緒に行動することになり、一緒にショッピングに出かけました。 彼らはその夜私のステイ先に一泊した後、サンフランシスコへ向かうとのことだったのですが、その夜私が部屋へ戻ろうとした時、大学生グループの中でとっても気が合った男性が連絡先を書いたメモを私に手渡し、コッソリと「日本に帰ったら二人で会いたい」と言ってきました。 帰国後は時々電話のやり取りを続けて、彼は私に彼氏がいることを知りつつも、プッシュしてきました。正直気持ちが揺れましたが、結局私は彼氏を選び、彼とはだんだん疎遠になってしまいました。10年も前のことですが、家庭を持った今思い出しても胸がキュンとします。

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人の優しさって、温かい・・・

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トコトコ
今から8年程前、夏休みを利用して学校の語学研修に参加しました。ある日、ホストファミリーより私の方が帰宅が早い日があり、家の鍵を預かりました。が、しかし!家のドアは2重にあり、鍵ももちろん2つ必要。でも、私が持ってる鍵は1つだけ…家の周りや庭を何度もウロウロ…どうしても家に入る手段は見つからず、諦めて家の前にあるベンチに座って待つ事に。しばらくして向の家のドアが開き、おじいさんが近寄ってきました。たぶん、私の怪しい行動を家の中から窺っていたのでしょう。『どうしたの?』っと声を掛けてくれ、家に入れない事を説明したら、帰って行きました。でも、またすぐ戻って来て、暖かい紅茶とクッキーを持って来てくれました。おまけに、一緒にパパとママの帰りを待ってくれたのです。あまりの優しさと人の温かさ感動して、泣きそうになりました。帰ってきたパパは、『何やってんの、こんな所で。』っと。事情を説明したら、ママは『オー マイ ガッ!』っと叫び、パパは笑い転げて抱きしめてくれました。今でも、忘れられない大切な思い出です。

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実は一度もお会いしていないのですが

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nekomama
30数年文通&時候の挨拶を交わしている男性がおります。 友人達と東北を旅した時の事です。 とある鄙びた社に置かれたノートに皆で記念の一文を書いたのです。 それから数ヶ月後、知らない男性から手紙が来ました。彼は旅行が趣味の東京の大学生で、同じく友人と東北を旅して偶然あの社のノートを見、私の書いた文に惹かれたとのことでした。 手紙は文字も内容も好感の持てるもので、躊躇いながらも返信したのです。 以来筆まめな彼のペースに引かれて楽しい文通が続きました。 旅先からの絵はがきも出し合い、お互いに顔も知らないのに長年の知己、時には姉と弟の様な親しみを感じる文通は私が結婚するまで続き、就職で帰郷していた彼も程なく結婚。以後は年始暑中の挨拶だけが一本の細い糸となって続いています。 当時の住所は大学の寮で、30分も掛からない所でしたから、会おうと思えば会えたのに双方会おうとはしませんでした。 この旅の続きにはどんな終わり方が控えているのでしょうか。

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山で・・・

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ごん太
その1:1人で山歩きをしていたら、親切そうなお爺さんと会った。いろいろ世間話をしていたら、自分が所属している変な思想団体だか宗教団体だかに勧誘されそうになったので、人が多いところでわざとはぐれて逃げてきた(笑) その2:やはり1人で山歩きをしていた時。山頂で会ったオジサンに花の名前を聞いた。下山途中、先を歩いていたその人に呼び止められた。 「こっちに珍しい花が咲いているんだよ。」 登山道を外れた岩の影に、確かに天然記念物の花が咲いていた。あとで駐車場で自分が撮ったという市販のカレンダーをいただき、今は季節のご挨拶ハガキのやり取りをしています。 その3:やはり1人で山歩きをしていた時。山小屋で、中高年3人組のオジサンにお酒に誘われた。 「赤ワインでいいかい?」 「あ~、頭痛を起こすので白の方がいいのですが。」 白ワインの方が高かった 翌日は車道歩きをするはずのところを車でバス停まで送ってもらった。 ・・・なんで同年代や若い男にはモテないで、親ほども年の離れたオジサン、オジイサンにばかりモテるんでしょう? まあ、いいけどさ。こっちもそろそろバアサンだし。

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神様っているんだ

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アン
英語力のほとんどない私が5年前に一人でアメリカに行った時の事。長距離バスでニューオリンズまで行く途中、乗り換えがありました。バスターミナルには、いくつかの行き先別に人の列ができています。でもその行き先を見ても、経由地などは沢山書いてあるのですが、目的地の「ニューオリンズ」の文字が見当たりません。自分はどのバスに乗ればよいのかわからず、出発の時間もせまりパニック状態に。泣きそうな気持ちで一人でウロチョロしていると、突然地元の人らしきおじいさんに肩をたたかれました。「何?今あせってるのに~」と思ったら、そのおじいさんが「お前が乗るバスはあれだよ」(言葉はよく分からなかったけど、雰囲気からそう言ってるんだなって分かった)と言ってそこまで連れて行ってくれたのです。どこかからずっと私の行動を見ていたのかもしれませんが、タイムリミット!の時に現れたあのおじいさん。ろくにお礼も言えなかったけど、バスに乗って出発してから、「よぼよぼのおじいさんだったけど、今の私にとっては神様だな~」って心から感謝しました。

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ミラノ→パリで

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ゆき
 6年ほど前7歳の下の子と旅して友達のいたミラノからパリへ向かう夜行列車で同室となった男性と言葉を交わしていると、子どもが言葉が通じないながらも自分のものをあげたりして、挨拶程度よりももちょっとつっこんで話すようになりました。イタリアとドイツのハーフで、フランスに仕事でいくという人でした。  パリは初めてで不安な私に、駅につくと自分も大きい荷物をもっているのに、私の荷物も持って案内所で地図をもらってくれ、宿への地下鉄の乗り方を説明してくれ「もし何かあったら、彼女がパリに住んでいるので」と彼女の電話番号を渡してくれました。  幸い、何事も起こらず無事に帰国できましたが、彼の親切はずっと忘れられず、帰国してからメールで連絡を取り続けていました。 私に会ったことで彼は日本に興味をもち、数年後チャンスがあったときに日本に来ることを選びました。 以来、東京に住んで、欧州の友達や家族が来るたびに私の住む京都に連れてきてわたしは彼らを観光案内し、東京に行くときには彼に東京を案内してもらっています。

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