母が胃癌と診断され、転移していて切除できない状態で何もせず手術が終わりました。
母は昔から大げさな所があり、喉に違和感の症状が出た時は、食道癌で手術して助かっても話せなくなる。とか、めまいがした時も脳腫瘍で手術が成功しても半身不随になる。と診断されるまで毎日言い続けて、みんなに心配されたいタイプです。
今回、末期癌で余命3ヵ月だったのですが、本当に病気なのを本人が受け止られないだろうと弟と相談して胃癌手術は成功し転移があるからまだ治療が必要だけど、年齢的に進行は遅いらしいと伝えました。
退院後は食べたいけれど、胃の切除をしたばかりだから今は我慢と言っていて私達は余命3ヵ月なので食べたいものを食べて欲しいといろいろ買ってみましたが、3ヵ月位して胃が戻ったらねと言って、お粥や豆腐以外は口にせず、買い物に出かけたりお墓参りに行ったりもするのですが、ほぼ一日中ベッドで横になっていて筋力が衰えるからと散歩に誘っても手術から3ヵ月位は大事をとらないと。と言って寝てばかりで手術のキズが治ったら田舎の実家に帰って友達や親戚に会ってあれも食べてこれも食べてと毎日話します。日々体調が悪くなって行くようで、今すぐ田舎に行こうと言いましたがそれも3ヵ月後と言うので、年だから進行は遅いけど転移はあまり思わしくないみたいで、いつ入院になってそのまま帰れなくなるかわからないから、今の内に田舎に行っていっぱい食べようよ。と言いました。
その日に弟や母の兄弟に「癌でもうすぐ死ぬと娘に言われた」と電話をしたらしく、その日から私の前では何も食べなくなり、トイレにも自力で行けず、起き上がることもなくなり、話かけても返事もできないような素振りで、弟とは話すのでまた大げさが始まったと思っていましたが、1週間後に旅立ちました。あんなに元気だったのに私が余計なことを言ったばっかりに気力を失わせたのかと後悔しています。
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