平安時代位の昔、女が鬼にさらわれて、その恋人(男)が女を救おうと鬼の住処を探し求めやっと見つけて訪ねて行ったところ、愛する女が川で褌(鬼のものらしい)を洗っていた。
助けに来たから一緒に帰ろうというと「嫌だ。だってめんどくさい」って断られた。
大まかこんな話なのですが、めんどくさいと断るところがすごく好きな話で、私はこれが坂口安吾の「青鬼の褌を洗う女」だと思い込んでました。(雰囲気が「桜の森の満開の下」に似ていると思ってた)
でも、子どもが学校の課題で「青鬼の褌を洗う女」と読んで「すごくいい」というので「いいよねー」と話したところなんか話が合わない。
全然違う話でした。
確認のため読み直したらそれはそれで面白かったけど、鬼にさらわれた女の話など登場人物が語る話としても出てきません。
一体私が好きだったこの「だってめんどくさい」の話は何だったのでしょう。
タイトル、作者、どこかの民話、何かの小説の登場人物の語るエピソード、など、ご存じの方は教えていただけないでしょうか。
「鬼 褌 洗う」などで検索しても坂口安吾の正しい「青鬼の褌を洗う女」しか出てこないのです。
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