石井好子さんのお料理エッセイが大好きで、4冊持っています。
作品中に登場するお料理の中には、真似をして作ってみた物もいくつかありますが「いや、多分違うだろう」と思う出来ばえとお味でございました(涙)。
とはいえ、連れ合いが仕事で不在だと「嗚呼、面倒だ」「夕食は適当に、その辺にある、すぐに食べられる物で済ませるか」と思うことも多い、兼業(会社が遠いんです!これが辛い)主婦の私の休日ですが、この本を読むと「きちんと作って、しっかり食べよう!」と思います。
お料理の他、外国の生活や文化、人との温かい繋がりも描かれており、楽しく読んでいます。
また、石井さんの賢く、前向きな生き方も垣間見るような気がします。
読んでいて、元気の出る本でもあります。
石井さんの本業はシャンソン歌手ですが、石井さんの歌を聴く機会がなかったことが残念です。
本業でもご自分に厳しくしっかりとお務めになり、おいしいお料理もお作りになる、本当にご立派です。
コロナ禍では、友人・知人と美味しい食事を囲んで歓談することもなくなりました。
寂しい限りです。
コロナ禍による不安も大きい昨今ですが、石井さんの本をお守りにして、心豊かに生きたいものです。
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