この頃、いつも携帯で時間を見ます。
でも、先日久しぶりに新装開店?した図書館に行ったら、昔ながらの丸い掛け時計が付けてあって、とても良かった。
家の中の時計の存在も、改めて見直そうと思いました。
今うちに四つ気に入っている時計があります。
食堂にあるのは、亡くなる前にもらった父の部屋の掛け時計です。父の好みで、風船をつけた馬車が、広い野原を飛んでいる絵になっていて、馬車が動くのが秒針の動きなのです。いつも、父を思い出してちょっとおセンチになります。これはセイコーです。
お手洗いの飾り棚に、赤に金のシノワズリの小さな置き時計が載っています。30年ほど前にイギリスの老舗が出していた目覚まし時計で、気に入って三つ買いましたが、二つは老衰で亡くなりました。
最近、ある美術館のギフトショップで置き時計を二つを買いました。
一つはドイツ製の小さな白いプラスチックの目覚まし時計です。この上なくシンプルでみやすいけれど、かゆいところに手の届くような使い勝手の良さ。
もう一つは丸い大きめの置き時計(掛け時計にもなる)。枠は青で文字盤は白。長針と短針はあやめの葉のような細長い緑の葉の形。そして、長針の反対側には細い軸の先に黄色い蝶々が付いていて、一緒に動くのです。うれしいことに、秒針がありません。北欧のかなと思ったけれど、どこか日本の会社のです。このあやめの葉と蝶々は日本の感性かな、なんて思って、うれしくなっています。
皆様もお気に入りの時計があったら、お話をお聞かせください。できればウデじゃなくて、アナログの。
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