先日、姉が末期癌で亡くなりました。
後悔ばかりです。
41歳でした。
私が悔やんでいることは姉にしっかりと寄り添えなかったこと。
私も姉も家庭があり隣の市に住んでいます。
癌と分かってから精神不安定になった姉との接触は、姉の近くに住む両親から「今はそっとしたほうが良い」と止められていた。
でも姉が「なぜ自分に会いに来ない!?」と爆発して、私は姉と連絡を取り合ったり、一泊2日で近場に二人で旅行にも行った。
だけど私は癌の話よりも普通の話をしてしまったり、痩せ細った姉のために涙を流すわけでもなかった。
余命宣告されていた姉が近いうちに亡くなってしまうことはわかっていても、それはまだ遠いことのような気がしていた。
旅行の後ちょっとしたことから姉と電話で喧嘩をしました。
それから気まずくなり、連絡は最低限しかとらなくなり、結局旅行以来、危篤の日まで姉には会わなかった。
それでも年賀状やLINEで多少のやり取りはありました。
最後のLINEは姉が立ち上がれなくなったと聞いてから「体調は大丈夫?いつも心配しているよ」 と私から送ったもの。
姉からはスタンプのみの返事でした。
両親から「普通の精神状態ではないから会わないで。LINEも簡潔に」と言われていたんです。
危篤の日はすぐ駆けつけた。
意識は無いけどまだ首や口の動く姉に「大好きだよ!」と伝えたら姉は涙を流した。
姉は家族に看取られて亡くなりました。
私は2歳の子の育児を仕事疲れの夫に任せて険悪になりたくなくて、姉の為に時間を割かなかった。
死ぬのが怖いと言っていた姉にもっと会いに行けば良かった。
抱き締めていくらでも話を聞きたい。
私は冷たい人間だった。
姉が亡くなってから姉がどれだけ大切かやっとわかった。
でももう姉はいない。
あの世があるのかもわからない。
死ねば全て終わりなのかと絶望する。
姉に「ごめんね。大好き」と伝えたい。
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