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夫婦を描いた小説を教えて下さい

レス45
(トピ主 2
041
30代サラリーマン
話題
普段マニアックな雑誌を立読みするばかりで、あまり本を読まない
30代の男です。

最近、発言小町の夫婦に関するトピに出てきた「人を動かす」という
本に興味を持ち、買って読んでいるところです。

そんな中、夫婦を描いた小説を読みたくなりました。
(こうして書いてみると何だか唐突感ありますね…)

以前、唯川恵の「ベター・ハーフ」を読みました。
自分よりも妻が共感したようで、自分としては少々複雑な心境でした。

皆様がお奨めする「夫婦を描いた小説」を教えていただきたく思います。
ただ、不倫・浮気が前面に出るような話はあまり読む気がしません。
読み終わった後に、何となく妻を愛しく思えるような作品が良いですね。

お願いトピなのに我儘ばかりですみません。
よろしくお願いいたします。

トピ内ID:8815754773

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このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました

アガサ・クリスティのトミーとタペンスシリーズ

041
ぽち
アガサ・クリスティって・・・それってミステリじゃん!と侮るなかれ。 けっこう「人間について」描かれている作品多いですし、別名でミステリ以外の作品も書いている方ですから、人間描写は深いです。 んで、中でも「トミーとタペンス」(夫婦探偵)のシリーズは、「秘密機関」「NかMか」「親指のうずき」「運命の裏木戸」、これは2人が若い時から老夫婦になるまでの順番になっています。だから夫婦の(共通の問題が降りかかってきた時の)あり方も考えさせられます。 「運命の裏木戸」に至っては老夫婦らしいずれがあったりして、こういう夫婦になりたいなぁと素直に思わせてくれます。 あと、短編集で「おしどり探偵」があります。 「今日は○○探偵風に~」と毎回趣向を変えていく(コスプレの元祖では?なんていう楽しい分析がありました)タペンスの性格は、うちのマンネリ化を防いでくれました。 ハヤカワのクリスティー文庫だと、ちょっと大きめですが読みやすいですよ。

トピ内ID:5569781439

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きらきらひかる

041
かえるるる
江國香織さんの『きらきらひかる』をお薦めします。 アルコール依存症の妻とゲイの夫という設定なのでいわゆる普通の生活とは少し違いますが、 彼らなりに愛し合い、「この生活を続けていきたい」と試行錯誤する様子に私は胸を打たれました。 脇役も含め、登場人物それぞれがとてもチャーミングなところも気に入ってます。 映画にもなっているので、ぜひ。

トピ内ID:2407123874

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こんなのはお好き?

041
シークレット
東野圭吾さんの「秘密」は如何ですか? こんな感想文にしてみました(あらすじは判らないように): 読みながら何度かそっと涙を流してしまいました・・・そしてその結末、とめどのない涙になりました。知らず知らずのうちに小説の中の状況を現在の自分の家族に置き換えてしまい、せつなくなります。この物語はSF小説なのですが、完璧なリアリティーを持った話になっております。少女(小学5年)から自立した女性への成長をたどるひとりの娘とその両親(?)、世界中どこにでもある家族構成、物語全体の設定はだれにでも当てはまるので、余計に感情移入してしまいます。  物語りの結末は・・・、最も悲しい結末なのかも。前半部にそっと配置された重要な伏線、これによりこの物語に一層のリアリティーと悲しみが・・・。これは小説なので、登場人物のその後は記述されてないのですが、それを考えないではいられませんでした。特に、主人公(ご主人)はどんな気持が・・・。もし自分が主人公なら、結局、皆を不幸にしてしまうことがわかっていても最悪の手段をとってしまうのでは、と考えてしまいます。 私にとって(超)感動の一冊かな・・・。

トピ内ID:2728983533

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田辺聖子の「嫌妻権」

041
茄子
妻があかん、どないもならんわ、ってぼやく大阪のおっさんたちの悲喜こもごも。 おもろいよ。

トピ内ID:7630209612

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重松清さん

041
ユウヒ
私は女ですが、唯川恵さんはあまり好きじゃないです 重松清さんの小説は、読みやすくて、男の人の方が共感しやすいんじゃないかな、と思います。 「日曜日の夕刊」が短編集ですぐ読めるのでお勧めです

トピ内ID:5680858568

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やはり

🙂
ちち
「明日の記憶」がおすすめです! 読んでいて苦しく、切ないですが、とても良かったです! 映画化されましたが、私はそちらは観てませんが…

トピ内ID:3954419495

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やや古めの3冊

🐤
shamrock
主人公が不倫に関わらない夫婦もの、ということで、ぱっと思い浮かぶのはこのあたりです。 『渚にて』 1960年代に書かれた、核戦争後の地球を舞台にした話です。SFということになっていますが、設定がSFなだけで、むしろ2.5組のカップルの愛情物語とも読めます。この1.5組というのが、不倫のふの字にもならない、限りなく清廉潔白な関係だけに、泣けるのですね……。 『赤ひげ診療譚』 有名な医者ものですが、ダメダメな婚約者と別れるはめになった主人公が、真実の愛を見つけるまでの物語でもあります。 『火車』 主人公・犯人・捜査の協力者・証人のほとんど全員が違った形の夫婦や恋愛中の、男女関係のカタログみたいな推理小説。夫婦愛とは何なのか、しみじみ考えさせられます。

トピ内ID:9094805466

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「きみに読む物語」

🐤
ぴよ
映画化されてます わたしは映画を観ました

トピ内ID:0543730180

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向田邦子さんの「あ・うん」

041
Blue
このトピを読んで、パッと浮かんだのが「あ・うん」です。 古き良き昭和時代の物語…、という感じです。 読んでいて胸が何とも切なくなりました。 元々は脚本だったのですが、小説で読むのであれば「文春文庫」版から出ています。

トピ内ID:4939570393

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私も「秘密」!

🙂
雨の中の一人
新井素子さんの「新婚物語」。三冊出ています。笑える夫婦なので、ちょっと気軽に読みたいな、という気分の時にお勧めします。喧嘩の内容とか、凄く面白くて…。 あとは、最初の三名の方がお勧めされていた小説。クリスティーのシリーズときらきらひかると秘密は私も大好きな作品です。 特に東野圭吾さんの「秘密」は涙が止まらないラストでした。ただし深読みすると一種の怖さも感じますが…。 技術的に伏線の素晴らしさ、そして読みやすい文体。 これ以上ないくらい悲しいのに、これ以外幸せになることができない物語の締め方に、ただただ脱帽するばかりです。

トピ内ID:2390138904

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皆様ありがとうございます!

041
30代サラリーマン トピ主
トピ主の30代サラリーマンです。 レスをいただいた皆様、ありがとうございます。 早々にお奨めを教えていただき、嬉しい限りです。 shamrock様のレスまで拝見いたしました。 ユウヒ様がお奨めしてくださった「日曜日の夕刊」は 私も読みましたよ。 せつなくもほのぼの、という感が割として良かったです。 それと、確かに読みやすいですね。 かえるるる様がお奨めしてくださった「きらきらひかる」は もしかすると妻が持っているかも。(以前そんな事を言って いたような…) こうして伺ってみると、違うジャンルのような作品にも しっかり夫婦の話があるということなんですね。 もう少し皆様のお奨めお待ちしております。 (そんなに訊いても読み切れなくなってしまうか…?)

トピ内ID:8815754773

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小説ではありませんが……

🎶
HCSL
夫婦を(特に夫婦愛を)描いている、という点でお勧めなのは 『流転の王妃の昭和史』愛新覚羅浩 『愛新覚羅浩の生涯―昭和の貴婦人』渡辺みどり 愛新覚羅浩さんとは、ラストエンペラーの弟に嫁いだ 日本の華族の令嬢です。 もちろん政略結婚なのですが、 このご夫婦は真の愛情で固く結ばれ、 さまざまな苦難をともに乗り越えて添い遂げた 稀有なカップルです。 あまりにも多くの悲劇を経験されているので こんなことを言うのは不謹慎かもしれませんが、 稀に見る幸せなご夫婦ではないかと。 こんなふうに愛し・愛されたいものです。 浩さんの眼福な美しさにも驚嘆されることと思いますよ。 日本にこんなきれいなお姫様がいたのか~!!って(笑)

トピ内ID:3666543533

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エッセイではだめですか?

🐧
わかばっち
城山三郎さんの遺稿 「そうか、もう君はいないのか」はいかがですか? 数々の硬派の企業小説を著した城山氏が奥様を亡くされた時の気持ちをつづったものです。 愛する配偶者を失うということは本当に悲しいことだけれど、大切な相手に出会い一緒に過ごせることがどんなに貴重なことなのか考えさせられる一冊です。 悲しいですが、相手を大切にしよう、と心から思える一冊になると思います。

トピ内ID:0018270649

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もう読んでいるかもしれませんが

文豪
こころ 夏目漱石 です。

トピ内ID:5691791946

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氷点

041
ヒューケラ
三浦綾子さんの名作です。 有名な作品なので、既にお読みになっているかもしれませんね。 ある医師が、自分を裏切った妻への復讐のために、自分たちの子供を殺した犯人の子供を引き取るというところから話が始まっています。 夫婦がテーマではありませんが、読む価値は十分にあると思います。 自分が正しいと相手を責めているうちは幸せにはなれないのだと気づかされます。

トピ内ID:5754484810

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遠藤周作の「結婚」

041
Maria
オムニバス形式の短編集です。 様々な夫婦のエピソードが綴られていますが、中でも「夫婦の損得」という話が泣けます。 男性が読むとまた違った感想を持たれるかもしれませんね。

トピ内ID:5416476405

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私も意外に読んでいない

🐱
yukikaze
夫婦を描いた小説が少ないのか、私がそういったものを好まないのか。 意外に思い浮かばないものですね。 その少ない経験の中では、夫婦が協力するということなら、私費で富士山に測候所を開いた夫婦を描いた新田次郎さんの「芙蓉の人」 表面的にはMRの女性が製薬会社の社長に登りつめる話ですが、裏で支える夫の存在が重要なA.ヘイリーの「ストロング・メディスン」 夫婦関係の不思議を描いた作品として向田邦子さんの「かわうそ」 本ではありませんが、今はなくなった灯台守の夫婦を描いた映画「喜びも悲しみも幾歳月」 新旧テレビ版とありますが、時代背景の関係で、やはり旧作がベストです。

トピ内ID:8884716872

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「ラブ・レター」

041
a
「ラブ・レター」 浅田次郎だったかな? 有名な小説だし、一風変わってるけれど、泣けますよ。 1度も会ったことがない夫婦ってのがミソです。 あと映画ですが、小説もある「ピクチャーブライド」 これも1度も会わなかった男性と結婚するために海を渡ると言うもの。 ハワイのサトウキビ農場日系人社会が舞台です。 泣けますよ。

トピ内ID:7414424492

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読みにくいかもしれませんが・・・

041
俗物リアリスト
愛新覚羅浩著の「流転の王妃の昭和史」(新潮社)というノンフィクションの夫婦の物語なんてどうでしょうか。 歴史に翻弄される中、夫婦・家族の絆を手探りで確かめ合う夫婦の姿は感動です。 時代背景が戦中な為、平和な現代で生きる私達には考えられない試練を乗り越える姿にただ圧倒されます。 本よりドラマや特集の方が分かりやすいですけどね~。

トピ内ID:2649221763

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江國 香織

🙂
eliel
江國 香織 の 赤い長靴 退屈だったり、すれ違いがあったり…。 いつか爆発するかな?でも日々の生活はたんたんと進む。 好き嫌いがでるかもしれませんが、夫婦の空気感が私は好きでした。

トピ内ID:1424662847

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ガブリエル・ヴァンサン「老夫婦」

🎁
春一番
小説ではなく絵本です。 絵本ですが、一冊の本を読み終えたと同じ読後感が得られます。 ジャック・ブレルノのシャンソンの詩にヴァンサンがモノトーンで 老夫婦を描きました。圧倒的なデッサン力に唸る大人のための絵本です。 私と夫は40代ですが、人生の終着駅に近づきつつある老夫婦の姿に 今の私達夫婦の生活が問われているような気がしました。

トピ内ID:7444166052

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60歳のラブレター

🙂
うるるる~
小説ではありませんが、「夫から妻へ、妻から夫へ60歳のラブレター」はオススメですよ。 現在、7冊出版されています。 一般の方からの夫→妻、妻→夫のラブレターがたくさん掲載されています。 毎年、ラブレターの募集があり、1冊ずつ発売されています。 夫婦愛満載で、微笑ましいもの、泣けるもの、多数です。 私も30代ですが、将来もこんなふうに思える夫婦になっていたら良いなぁと思えるラブレターがいっぱいなんです。 夫婦って素晴らしいなって思える本です。

トピ内ID:4397453071

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その日のまえに

🐤
りんご。
重松清さんの「その日のまえに」です。 日曜日の夕刊を読んでらっしゃるようですので、 もしかしたらご存じかもしれませんが…。 こちらも短編集で最後の3作だけ連作になっています。 彼にこの本を貸したら、しばらく優しくなりました。 持続しませんでしたが。。。 電車の中でだけは読まないほうがいいと思いますが、 おすすめです。 (私は読みながら泣いてしまい、隣のおじさんにびっくり されました…)

トピ内ID:2153721630

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好き嫌いはありますが…

💡
ホルスタイン
30代サラリーマンさん、こんにちは。 個人的に好きなので、故・灰谷健次郎さんの『風の耳たぶ』をお勧めします。教育に関する作品が多く、この作品も「ちょっと説教くさいかなぁ???」と思うところもあるのですが、老夫婦の生きてきた道が感じられる作品です。朝の通勤電車で読んでいたのですが、ラストシーンでは危うく涙しそうになりました。

トピ内ID:2381730689

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霧の橋

041
あん子
時代小説ですが乙川優三郎さんの「霧の橋」を是非ともお薦めします。 お互いに誰よりも愛しかけがえのない人と思いながら、徐徐にすれ違っていく夫婦の心。時代小説という枠の中ゆえの、どうにもならない身分、生い立ちの違い。 読んでいて切なくて、まどろっこしくて・・ 最後のシーンで涙があふれましたね。ああ・・愛する人と夫婦でいられる幸せ。しみじみと思い知りますよ。奥様とお二人でお読み下さい。

トピ内ID:9397826114

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ちょっと斜めから

🐤
ポテロング
山本文緒さんの「紙婚式」短編集です。 切ない話、夫婦の絆のモロさ、しょせん他人同士という観点から 描いていますが、だからこそ配偶者を大切にしようという感想を 私は持ちました。 京極夏彦の「嗤う伊衛門」(漢字表記違うかも・・・)も 怪奇小説と思いきや夫婦の深い愛が描かれていると思います。 どちらもちょっと変った観点ですが、切ない夫婦恋愛です。 おすすめいたします。

トピ内ID:9335450613

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山本一力『あかね空』おすすめします!

041
まひる
『あかね空』 山本一力が直木賞を受賞した作品です。 こう書くととても硬い内容のように思えますが、とても読みやすいです。 身一つで上方から江戸へやって来た豆腐職人の永吉とその栄吉が開いた店の近くの長屋に住んでいたおふみ。そのおふみが永吉を気づかい支えてゆく。やがて夫婦になった二人が力を合わせ表通りに店を構え、その子供が店を継ぎ・・・ という縦糸と二人の待望の子供へのおふみの願いの横糸が絡んではもつれ、話は織り込まれていきます。 でも妻、おふみの思いを窺い知ることができるのは読み手だけ。 一読の価値あります。

トピ内ID:7889005755

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ミミズクとオリーブ

041
すえひろがり
芦原すなおさんの、『ミミズクとオリーブ』という小説の、夫婦のかたちがとっても素敵です。 主人公は小説家、都会から少し離れたお庭のある一軒家に、妻とふたりで住んでいます。 ときどき遊びに来る主人公の友達の刑事さんがいつも難事件を持って来て、 それをなぜか妻が解決してしまう…というオムニバス形式のミステリです。 外に出るのがあまり好きではなく、お料理やおうちのことをするのが大好きな妻。 お仕事をさぼってばかりで、奥さんのお料理を心待ちにする食いしん坊の主人公。 このふたりの間に流れる時間がとても良いのです。 『梅見月』というお話が特に好きです。 突然風邪をひいてしまった妻を前におろおろする主人公… 妻との馴れ初めがメインのお話ですが、とにかく全編に流れる、 妻のことが愛おしくて愛おしくてしょうがない、 という主人公の気持ちが本当に上手く描かれていて、心に響きました。 とにかく可愛らしいご夫婦!こんな風になりたいと思ってしまいます。 あと、奥さんの作るお料理が美味しそうでお腹も空いちゃいます。

トピ内ID:4200351273

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宮本輝 「錦秋」

🐧
イカヒラ
夫婦愛、と言っても離婚してしまった夫婦の話なんですが、 別れた後に、本当に相手のことがわかるってこともあるんだな~と思える話です。

トピ内ID:0936518804

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幸せな夫婦の話なら

041
読書の友
河野多恵子著「秘事」 丁寧に丹念に書き込まれたサラリーマンのご夫婦の愛の歴史です。 かわいくてロマンチックな夢物語なら、赤毛のアンシリーズの一冊、「アンの夢の家」、新婚のアンの姿が作者の実生活の経験もふまえて描かれています。 劇的なドラマなら、シャーロット・ブロンテ作「ジェーン・エア」 紆余曲折を経て結ばれる二人のお話です。

トピ内ID:6908735363

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