本文へ

脳梗塞・・・t-PA、リハビリについて

レス35
(トピ主 16
😢
篤子
ひと
父が脳梗塞で倒れ、救急車で搬送、そのまま入院しました。
搬送された病院は、救急指定の公立の総合病院ですが、そこでは脳梗塞の治療にt-PAは使用していませんでした。
脳梗塞の症状が見られたのは朝5時前で、すぐに救急車を呼び入院、
その日は夕方まで普段と変わらない様子で、昼食も摂れてベッドで起き上がって談笑もできました。
病院にいるからと安心し、帰宅しました。それが夕方になって病院から
「手足が冷たくなっている。容態が急変した」と連絡があり、駆けつけると父は集中治療室にいました。
その5日後、脳出血を起こし、その時点で医師から「左手の機能はもう諦めてください。
ただ、今開頭手術をして血を出せば、どうにか左足は杖をついて歩けるくらいには救えるが、どうするか」
と選択をせまられました。
母は「先生が良いと思われる最善の方法でどうか夫を助けてください」と言いました。

今、父はリハビリ専門病院に転院し、歩行訓練、作業療法などのリハビリに取り組んでいます。
でも左半身の麻痺は見ているこちらもつらいです。
左手は胸のところで曲がったまま自力で伸ばすこともできず、左足は装具を着けてもぐにゃりと折れ曲がってしまいます。
左目もほとんど見えなくなってしまったようです。

母は今でも「発症して3時間以内ならt-PAという薬でもっと症状が軽くて済んだはず。
血栓を溶かすための血流をよくする薬のせいで脳出血を起こした。病院のせい。医師の技術不足のせい」と嘆きます。
母は、父が搬送されたとき、発症からまだ3時間以内だったと固く信じています。
その後医師から「父上の場合、t-PAを投与していたら多分今よりもっと悪い状態になっていた。
あれは世間では脳梗塞を治す魔法の薬のように言われているが、実際は3割程度しか改善した人はいないんです」
と説明を受けました。

トピ内ID:1258219913

これポチに投票しよう!

ランキング

レス

レス数35

このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました

t-PAについて

041
ちぇりー
元看護師です。 t-PAについて篤子さん、もう少し調べてみてください。 t-PAは血栓を溶かすためのとても強力な薬ですよ。 つまりは出血を起こしやすい状態になります。 そして、t-PAを使用した状態で出血したら致命的です。 今回の治療で何の薬を使用したか分かりませんが、 t-PAはその薬以上に協力な血栓を溶かす作用があります。 お母様はt-PAを使用していれば症状が軽くて済んだと考えていらっしゃるようですが、 実際使用していたらさらに重い後遺症が残った、 または死亡したなんてことになっていたかもしれません。 実際、私も何度かt-PAの治療は見てきましたが、医師の言うとおり、魔法の薬ではありません。 劇的に改善した人もいましたが、症状の改善が見られない人、出血を起こして状況が悪化した人もいました。 ぜひ篤子さんからお母さまへ、t-PAについて教えて差し上げてください。 または、医師からお母さまに治療の詳細を説明してもらうことも必要かもしれませんね。 受け持ち看護師に病状説明の希望を伝えてみてはいかがでしょうか?

トピ内ID:8897633915

...本文を表示

t-PAについて、追加です。

041
ちぇりー
長くて申し訳ありません。もう少しt-PAについてです。 この治療を行うには、多くの人手と整った体制が必要です。 脳梗塞発症   ↓ 救急搬送   ↓ 患者さんを検査し、脳梗塞と診断   ↓ t-PAスケールで、適応か判断・患者家族への説明   ↓ t-PA施行後は厳重な管理が必要であるため、集中治療室へ入院   ↓ t-PA試行 これらすべてが3時間以内で行われる必要があるのです。 発症から治療開始まで3時間以内というと、発症直後に来院してもらって、 t-PAの治療体制が整っている病院でもやっとなんとかクリアできる感じでした。 夜勤のときなどは、どうしても人が少ないので、それこそばたばたです。 「病院のせい、医師の技術不足のせい」とのことですが、 病院も限りある予算のなかで、人を揃え、体制を揃え、 医師はぎりぎりの状態で当直をしています。 私のいた病院でも連日病院に泊まり続けている医師が沢山いました。 現状を知っていただきたくてレス追加させていただきました。 最後になりましたがお父様の回復をお祈りしています。

トピ内ID:7821058796

...本文を表示

早速ありがとうございます。

😢
篤子 トピ主
本文が中途半端なまま送信してしまい、申し訳ありませんでした。 ちぇりー様、丁寧な説明をしてくださってありがとうございます。 母が激怒していたのは、t-PAを使用しなかったのに入院5日後に脳出血を起こしたこと、 脳出血を起こした日に本当は集中治療室から一般病棟に移り、リハビリを始めるはずでしたが、 それが延期となり、左手が固まってしまったこと、本人に意識がなくても付き添いの家族が 麻痺した腕をさすったり伸ばしたりしていれば、今のように胸のところで小さく固まってしまう ことは防げたと誰かから聞いたそうです。 最大の怒りのポイントは、発症してすぐに救急車を呼んで入院したのに、t-PAという素晴らしい薬を 使ってもらえず、半身麻痺の後遺症が残ってしまったこと、です。 私は「あの朝、気付いた時が発症したばかりとは限らない。もしかしたら夜中から症状は出ていたのかも 知れない。それならt-PAを使うことはできない。使ったとしても最悪の事態になっていたかも知れない。 お父さんは今生きているんだから、それだけでも感謝すべきだと思う」と言いました。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

私の父もt-PA使いましたが

041
minmin
私の父も脳梗塞でt-PAを使って治療してもらいました。発症時64歳でした。 ネットで調べるとt-PAを使用すれば職場復帰出来るくらい回復するとか、元通りの生活が出来るとか、いい話が書いてありますよね。 病院のすべての対応に心から感謝していますが、それでも父の回復具合は元通りとは言い難いものでした。 万能薬の様に書かれているけど、父には当てはまらなかったな、というのが実感です。 今も後遺症と二人三脚です。 NHKスペシャルで「闘うリハビリ2」という番組がありました。脳梗塞の後遺症で麻痺状態になった患者さんのリハビリへの姿勢や取り組みに迫った番組です。 趣味の為にリハビリを頑張って、曲がったままだった腕が少し動くようになり、リハビリにも生活にも前向きになれた、という方が登場していました。 後遺症の出方や回復具合って、本当に人それぞれで、頑張って報われるとは限らない、難しいものですよね。 私は後遺症と闘う父を見て、悲観も楽観もせず、今元気で生きている事を喜ぼう、と思うことにしています。 どうか、お父様が少しでも回復に向かいますように。

トピ内ID:8536615250

...本文を表示

続きです

😢
篤子 トピ主
身内や親戚、親しい友人知人に医療従事者は一人もいません。 そのため、皆テレビやインターネット等でt-PAという薬があることを知り、「脳梗塞を改善する特効薬」のように言います。 そして「投与されなかったなんてその病院はおかしい。医師の能力不足のせいだ」とも言います。 ちぇりー様のように、実際に現場でその薬や患者さんと接してこられた方の書き込みはとてもありがたいです。 現在父はリハビリ専門病院で日々リハビリに励んでいます。 1ケ月半経過した時点で、足に装具をつけて杖をついてなんとか歩けるほどに回復しました。 ただ、それ以降は停滞したままで、なかなか思うようなリハビリの成果が出ません。 リハビリルームでは杖歩行ですが、病院内では車椅子のままです。 恥ずかしながら、脳梗塞という病気についてまったく知識がありませんでした。 せいぜい長嶋元巨人軍監督や西城秀樹さんが罹った病気・・・くらいの認識でした。 でも、お二方とも杖なしで歩いていらっしゃいます。西城さんは朝の連ドラにもご出演でした。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

続きです(最後)

😢
篤子 トピ主
退院して家に戻っても、日常生活の中でできるリハビリを続けていれば、車椅子の生活から解放されるのでしょうか。 長嶋さん、西城さんのように、杖なしで歩くことも望めるのでしょうか。 長々ととりとめのない文章で申し訳ありません。 t-PAについて、リハビリについて、脳梗塞の後遺症の改善について、どんな小さなことでも知りたいです。 書き込みをよろしくお願いいたします。 冬将軍様。 病院・医師を訴えるということはまったく考えておりません。 医療の分野は素人が簡単に口を出せることではないと思っています。 t-PAの投与はされませんでしたが、最善の治療をしてくれたのだと信じています。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

脳梗塞後の出血について

041
ちぇりー
入院5日後に出血を起こされたとのことですが、 それは出血性梗塞と呼ばれる、脳梗塞後に生じる合併症の一つです。 脳梗塞を起こした後治療によって血流が再開した際に、 血管の脆くなった部分から血液が漏れることによって起こります。 直後に起こることはまず無く、脳梗塞発症後数日~数週間後に起こります。 脳梗塞発症後の医師からの病状説明で、 出血性梗塞が起こりうることについては説明がなかったでしょうか? 左手が固まってしまったことについては、手の曲げ伸ばしをしていれば 防ぐことができたとは思います。 ただし、これは血圧等が安定していればできた話で、 お父様のそのときの状態が安定していたか否かにもよるので・・・。 リハビリについては、長期戦で見守っていく必要があります。 数日で劇的な改善が見込まれるものではなく、毎日の積み重ねが大切になります。 どれだけ改善するかは、麻痺の状態にもよりますし、 私も急性期にしか携わったことがないので・・・お力になれず申し訳ありません。 一番辛いのはお父様だと思います。 お母様とともに支えてさしあげてください。

トピ内ID:7821058796

...本文を表示

minmin様、ありがとうございます。

😢
篤子 トピ主
お父様が実際にt-PAを投与されたのですか。 それでも後遺症が残ることもあるのですね。 個人的にはメディア等でのt-PAについて、よい部分だけを取り上げて、 素人が聞いたら本当に「万能薬・特効薬」のように取れる説明を していることに疑問を感じます。 ネットで検索してみても、発症から3時間以内に投与すれば完治できる、 というようなものばかりで、読み手はこの薬にものすごい期待をします。 医療に疎い人間は尚更です。 悲観も楽観もせずに生きていることを喜びたい・・・本当に私もそう思います。 総合病院でも、今入院中のリハビリ病院でも、父よりもっと症状が重い患者さんも 少なくありません。 父は右脳で脳梗塞が起きたため、左半身に麻痺がありますが、会話はできます。 同室の患者の家族の方に「話ができるなんて羨ましい」と言われ、はっとしました。 minmin様のお父様も60代で発症されたのですね。 私の父も発症時68歳でした。病院で誕生日を迎えて現在は69歳です。 あたたかい書き込みをしてくださって、本当にありがとうございます。 励みになります。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

ちぇりー様、ありがとうございます。

😢
篤子 トピ主
たびたびの書き込み、ありがとうございます。 医師からは、血栓を溶かすための「血流をよくする薬」と「血圧を上げる薬」を投与するということ、 それに伴って出血があるかもしれないという説明は受けました。 素人と言われてしまえばそれまでですが、病院にいて、それも集中治療室にいて、 悪化(脳内出血)するわけがない、と信じていたので、出血したため開頭手術、と聞いたときは 信じられませんでした。 開頭手術の後は、首と腕に10本くらい管がついた状態でした。酸素マスクも着けていました。 点滴(薬?)が何種類もぶらさがっていて、見ていて痛々しかったです。 血圧を上げる薬の投与も続いていて、血圧が200を超えて機械がピーピー鳴ることもしょっちゅうでした。 そんな状態だったため、先生も看護師さんも、左手の麻痺を少しでも軽減するための指導は何も言ってはくれませんでした。 ちぇりー様の書き込みを見て、あのときの父は腕の曲げ伸ばしをできる状態ではなかったとわかりました。 ご丁寧に教えてくださって感謝にたえません。 ありがとうございました。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

脳出血で右半身不随からの生還者です1

🐴
かいば
トピ主様、さぞやご心労のこととお察しいたします。 私は、脳梗塞ではありませんが、2002年、39歳のときに脳出血で倒れ、右半身不随になりました。2年半休職してリハビリをし、2005年に職場復帰できて4年半になります。 脳梗塞ではなかったので、t-PAについては知識がありませんが、リハビリやその他のことについて経験などを少しお伝えいたします。 トピ主様が同室の患者の家族の方に「話ができるなんてうらやましい」と言われたことは、私も痛感していたことです。私は右マヒだったので言語障害が出ました。発病から7年以上経った今でも、活舌は元通りではありません。右手も、キーボードを打ったり、かばんを持ったりすることくらいはできるものの、字を書いたりお箸を操ったりすることはいまだにできません。にわか左利きなのでやはり日々不自由です。 杖なしでまあまあ普通の速度で歩けるようにはなりましたが、立ち振舞いはやはりぎこちなく、走ったりすることはとてもできません。 ちょっと長くなりそうですので、続きます。

トピ内ID:4853656110

...本文を表示

脳出血で右半身不随からの生還者です2

🐴
かいば
続きです。 長々と自分の症状について述べてしまいましたが、お父様は不幸中の幸いだったと思います。昨日まで出ていた言葉が出なくなるというのは、ある意味人間の尊厳にもかかわってくるぐらい本人にとってはショックなことです。もちろんお父様ご本人にとっては、左腕が曲がったままになって歩行もままならない状態というのは、それだけで十分深刻な事態だと思いますが、ご家族は「これくらいで済んで良かった。」というプラスの気持ちを持って接してあげてください。 患者にとって最大のよりどころは家族の暖かい気持ちです。家族があせらず・嘆かず・怒らず・気長に明るい気持ちで接してくれることが何よりです。幸い私の家族は、かなりその点を気遣って接してくれたのでありがたかったと思っていますが、母親などは、私が、同室の人が歩行練習をしているときに、ヘッドホンで音楽を聴いて椅子に座っていたりするのをたまたま見つけたりすると、「あの人はあんなにがんばっているのにあなたは・・・」的なことを言ったりしました。 長くてすみません。もう少し続きます。

トピ内ID:4853656110

...本文を表示

脳出血で右半身不随からの生還者です3

🐴
かいば
母のいらだちはよくわかりました。世間には「リハビリはすればするだけ効果がある。」という誤解が根強いですから。もちろん私は「効果がない」と言っているわけではありません。 ただ、身も蓋もないことを言ってしまえば、「治る人は(何もしなくても)治るし、治らない人は(どんなにリハビリしても)治らない」のです。私も、倒れて救急車で運ばれたのは大病院でしたが、一ヶ月経って支えてもらえば立てるくらいになってからは、脳血管疾患のリハビリ専門病院に転院してリハビリをしました。 そこには百数十人の脳梗塞、脳出血の患者が入院していましたが、たとえ60歳以上の方でも、一ヶ月もしないうとにピンピンして退院して行く方もいれば、50歳手前くらいでも「もう半年も経ったけど全然良くならない」と嘆く方もいました。患者同士顔を付き合わせれば「結局良くなるかどうかは神のみぞ知る」ことだな、ということでした。 まあ、リハビリしている時間は気が紛れるので、余計なことを考えずに済みます。消灯時間になってベッドに入ると恐怖が襲ってきます。「俺は社会復帰できるんだろうか。これ以上良くならないのではないか?」 続きます。

トピ内ID:4853656110

...本文を表示

脳出血で右半身不随からの生還者です(終り)

🐴
かいば
たぶん、トピ主さんのお父様も毎日が不安で一杯ではないかと思います。どうか気長に・暖かい気持ちで接してあげてください。世間的にだいぶ認知されてきたように思いますが、「がんばれ」は禁句です。ご本人の趣味とか好物の話題を出して、「良くなったら○○へ行こうね」というような前向きの話題で「良くなろう」という意欲を引き出してあげてください。 それから、マスコミ・知り合い・同じ病院の患者さんの家族などから雑音がいろいろ入ってくると思いますが、一切無視です。 脳血管疾患は、病名は同じでも、脳のどの部分がどれくらい障害を受けたかで症状はまったく違います。 本当に千差万別ですので、何を言われても「お宅はそうだったかもしれないけど、ウチはまた違うから」(こう言うかどうかは別にして)とやり過ごしてください。 あと、入院患者同士でもいろいろあります。古くから病室にいる人がボス的体質の人だと、おとなしそうな人に「そんなやり方じゃだめだ」と、自分の考えを押し付けてきたりすることもあります。お父様には、「人の言うことは気にしないでね」と言ってあげてください。 お父様が早く回復されますように。

トピ内ID:4853656110

...本文を表示

時間が必要

041
脳外科医
トピ主さんは冷静に対応されているようで感心します。 ご自身でお気づきのように、5時半が発症時刻とは限りません。t-PAには出血性梗塞の合併症の危険が付いてまわりますので、発症時が特定できないような場合には使えません。他の方の書き込みにもあるように、使用条件を評価した上で使わなかったものと思います。 それに経過をみますと当日の夕方までは良かったようですから、入院後に何か別なことが生じた可能性があります。脳塞栓の再発かもしれません。心房細動が合併していませんでしたか? t-PAを使用していなくても結果的に出血性梗塞が生じていることからみても、t-PAが使用されていれば良い結果が得られたというのは全くの幻想と言うべきでしょう。 脳梗塞に限らず、脳卒中の大半は起こってしまってから出来ることは限られており、過去を振り返ることよりもリハビリテーションに積極的に取り組むことが重要です。 t-PAのことに限らず、病状を受容するためにはある程度の時間が必要ですね。今あせって説得を試みてもあまり受け入れられないかもしれません。

トピ内ID:8657676788

...本文を表示

おそらく無理だったのでは?

🐶
のうげかいです
書き込みを見ていると、発症後に発見されたように読み取れました。t-PA治療を行うには、発症後3時間以内に投与というという縛りのため、発症時刻がわかっていないと使用できません(もしくは発症前の最終時刻)。 発見後3時間ではありません。 それと、出血性梗塞(梗塞部位に出血が起こる)は発症後数日後に起こることが多いです。出血を起こすということは詰まっていた血管が再開通しているということです。脳塞栓症では何れ再開通しますし、出血性梗塞はある程度運命的な面があります。 またt-PA療法は、通常の治療法よりも数倍以上出血性梗塞をきたします。 それ以外の点もまだまだありますが、専門家から見れば、お母さんのお考えには、理はありません。 説明してあげて、納得されないと、二重にご不幸なこととなります。是非フォローしてあげてください。

トピ内ID:5510341460

...本文を表示

ありがとうございます。

😢
篤子 トピ主
かいば様、脳外科医様、のうげかいです様、ありがとうございます。 HNから察するに、脳外科医様、のうげかいです様は「脳外科医」でいらっしゃるのでしょうか。 父が救急搬送された総合病院の脳外科(脳神経外科)病棟は医師も看護師もいつも多忙をきわめておられました。 食事すらまともに摂れないそうで、ナースステーションで立ったままおにぎりやサンドイッチを食べている姿も 何度か見ました。 お忙しい中、わざわざ書き込みしてくださったこと、深く感謝いたします。 父の担当医は30代後半~40代前半とおぼしき男性医師でした。 母がこの先生に対して最初にいい印象を持てなかったことがお互い不運としか言いようがありませんでした。 容態急変後に先生が私達家族に、なぜ容態が悪化したのか、今後の治療の進め方、どういった薬を使用するか、 その効果とリスクなどを説明してくださいましたが、いかんせん素人にはわかりにくい上、先生の話は事務的で それが冷ややかとも思えるような調子だったので、母が「あの医者、感じ悪い」と説明が終わったあとに言いました。 あの最初の説明がもう少し丁寧だったら・・・

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

ありがとうございます。続きです。

😢
篤子 トピ主
先生の最初の説明がもう少し丁寧だったら・・・私達の疑問にほんの少しでも親身になって答えてくれていたら、と 何度思ったか知れません。 最初の印象が最悪だったことで、母は「夫(私の父)を悪化させた。入院しているのに何事か。 能力不足のせいに決まっている」と思い込むようになりました。 担当医師と患者の妻の意思の疎通がうまくいかなくなったこと、母が看護師に父の病状でクレームをつけるようになったことで ますます担当医から丁寧な説明を受けることが難しくなってしまい、とても残念に思えます。 どんなに私がとりなしをしても、母は聞く耳持たずでした。 長々とつまらない愚痴めいた話で申し訳ありません。 のうげかいです様のおっしゃるように、私も発症後の発見だと思います。 朝5時前、父はトイレに起きようとしたところ、左足の踏ん張りがきかず、起き上がることができなかったそうです。 母は「脳梗塞だ」と直感したとのことでした。 脳外科医様の言われるように、発症後にああしていれば・・・と後ろばかり振り返るのは、誰のためにもならないと思います。 なにより父のために、前向きでいたいです。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

ありがとうございます。かいば様。

😢
篤子 トピ主
お若い時分に大病をされて、さぞかしご苦労されたことと思います。 総合病院に入院中、同室の患者さんで35歳の男性がいらっしゃいました。 かいば様と同じ、左脳で梗塞が起こったとのことで、言葉はまったく話せませんでした。 今のリハビリ病院でも、言語障害があり言葉がまったく話せない患者さんが大勢います。 他人の症状と比べて・・・というのは、とても申し訳なく、浅ましいことに思えるのですが、それでも 言葉が話せる・高次脳機能障害の心配が今のところない・リハビリに前向き、という父の姿を見ていると、 もっともっと大変な方もいる中で、父は命「だけ」が助かったわけではない、と思うようにしています。 かいば様のおっしゃる「雑音」ですが、私はなるべく聞き流すようにしているのですが、 父と母はやたら鵜呑みにしたがります。 父と同室の患者さんが、とある宗教の熱心な信者で、霊験あらたかな護摩焚きなどを勧めてくるので 困り果てています。 少しでもよくなりたい父は、お札を購入したいだの、祈祷をしたいだのと乗り気です。 病気以外にこんなことで悩むことになるとは、思ってもみませんでした。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

リハビリについてですが

041
リハスタッフです
お父様のご病気大変でしたね。 私は脳血管疾患のリハビリに携わっています。 t-PAについては他の皆様のレスでご理解いただけたかと思いますので、 私はリハビリについて少しお話しさせてください。 t-PAを行った患者様に早期からリハビリをすることがありますが、血圧の高い場合には行えません。 血圧が上がることで出血のリスクを高めてしまうからです。 手足の関節を動かすだけ、といっても高ければ行えないのです。 命を助けることが最優先だからです。 リハビリの予後について、患者様やご家族様から質問を受けることがありますが、100人100様です。 あの時こうしていれば・・とは病気になられた多くの方がおっしゃいますが、これからどうするかのほうが大切だと思います。 誰かに怒りをぶつけたくなるときもあるかもしれません。そうすることでしか、つらい気持ちを乗り越えられないのだろうとお気持ち察します。 医療者は常に最善をつくしています。 お母様もいつか落ち着かれたら命を救ってくれた医師を正当に評価できるのかもしれませんね。 お父様の回復を心からお祈りします。

トピ内ID:0963533298

...本文を表示

ありがとうございます。リハスタッフです様。

😢
篤子 トピ主
麻痺した左手を集中治療室にいた間に(つまり脳梗塞→脳出血→手術後しばらくの期間)医師や看護師が 「このままだと固まってしまうから少しでも動かすように」となぜ指示をしてくれなかったのか、当時は 恨めしく思っていました。 元看護師のちぇりー様の書き込みで、状態によっては軽いリハビリもできないこともある、とのことで あの時の父はきっとその状態だったのだと思っています。 ご指摘のとおり、今でも「あの時ああしていれば」と思うことがあります。 家から父が搬送された総合病院とほぼ同じ距離に位置しているところに、脳外科では有名な病院があります。 あの朝、脳梗塞だとわかっていたら・・・入院初日にまだベッドの上で談笑できるほどによい状態だったときに 自分の意思で転院できていたら・・・と考えても仕方ないことばかり考えます。 今のリハビリ専門病院に転院したとき、担当医師に「装具を着けて杖をついて歩ける程度」を退院時の目標に する、と言われました。 ある程度まで回復すると、ダイエット同様停滞期のようなものがあるのでしょうか。 今、なかなか先に進めなくなり、少し父がいらついています。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

がんばっておられるのですね

041
リハスタッフです
お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。 お父様はリハビリ専門の病院でがんばっていらっしゃるのですね。 現在の医療制度では希望者全員がリハビリ専門の病院(回復期)に行けるわけではありません。 専門の病院でリハビリをうけられることは幸運だと思います。 ご質問にあった「停滞期」のことですが、主治医や担当のリハスタッフはどう説明していますか? お父様の状態がわからないので、なんとも言えませんが、一般的に発症直後の回復は著しく経過とともに回復は緩やかになっていきます。 発症直後は日々回復を実感できたのに、段々と同じように頑張ってもあまり変わらないように感じられるのかもしれません。 患者様やご家族からみれば停滞しているようにみえても、少しずつ回復に向かっている場合もあります。 また、思うように改善しない時期があってその後回復されていく方もいらっしゃいます。 本当に人それぞれなので、主治医やリハスタッフに納得いくまで説明をしてもらうのが良いのではないかと思います。 リハビリだけではなく、説明をすることや精神的なフォローも私達の仕事ですので遠慮はいりません。

トピ内ID:0963533298

...本文を表示

(再度)ありがとうございます。リハスタッフです様

😢
篤子 トピ主
急性期の総合病院の担当医から「リハビリ病院に全員が行けるわけではない」との説明を受けました。 病気の状態、本人のやる気など、諸条件が合う患者しか転院を推薦できないとのことでした。 同室の患者の中で父が転院一番乗りだっただめ、他の患者さんのご家族や看護師さん達から 「○○さん、▲▲病院に転院が決まったんですってね。頑張ってね」 と声を掛けられました。 転院の時は、本当に希望に満ち満ちていました。 ところが父の担当になった歩行のリハビリ療法士は、今年大学を卒業したばかりの新人のため、 こう言っては申し訳ないのですが、やはりあまり上手ではないとのことです。 その担当がお休みの時は他のベテラン療法士がつくため、尚更差がはっきりわかるそうです。 また、作業療法士は転院したばかりの頃、左半身が麻痺している父が絶対にできるはずのないことを 無理にやらせたため、また父が意地になってそれをやろうとしたため転倒し、大騒ぎになりました。 そんなことがあったため、父は療法士に不信感を持ち、何度か担当替えを申し出たいと言っておりました。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

ありがとうございます。続きです。

😢
篤子 トピ主
私達家族も「せっかくリハビリ専門病院に転院できたのに、療法士とお父さんがうまくいかなくて がっかりしちゃうね」と家で話をすることもしょっちゅうです。 転院して1ケ月半経過した頃、一度リハビリの様子を見に行ったのですが、 装具をつけて、杖をついて、ゆっくりでも歩いている姿を見たときは本当にびっくりしました。 担当の療法士さんも「1ケ月半でここまで歩けるようになる人は珍しい」と言っていました。 もしかしたらお世辞も混じっていたのかもしれませんが・・・。 ただ、この時から今現在があまり変わっていないように思えます。 入院患者でも、後から来たのに先によくなって退院していかれる方も大勢います。 最近になって父は「リハビリも、もう疲れた。どうでもいい。家に帰りたい」と言うようになりました。 歩行担当の療法士さんを「彼は下手」と決め付け、ベテラン療法士に替えてほしいとそればかりです。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

私も急な難病発症でリハビリ病院に入院したことあります

041
正直言います
周りに多くの脳梗塞、脳出血の方がいました。 なってしまったのはしょうがない、と前向きになれる人とうまくいない事を人のせいに してしまう人と、きれいに分かれてました。 男性は後者が多い。(ほとんどの女性はまったくの逆) 脳梗塞になった人の共通点の多くは、糖尿持ち、喫煙者、高血圧です。 脳梗塞には今までの生活習慣のツケが回ってきてしまったんだとおもって良いと思います。 つまり元々の原因の一番はお父様ご自身にあり、それを改善に導くことが出来なかったお母様にあります。 その現実を直視できれば、ご本人もお母様の医者やPTの先生への不満は少しはストレスが減ると思います。(退院後は誰のせいにも出来ませんよ) リハビリは発症から180日間が上限です。(脳梗塞は除外対象にはなりません) ご本人は長い病院生活で「早く帰りたい」という気持ちがあるでしょう。 一度退院するとリハビリの為に再入院は出来ないので180日ぎりぎりまで病院にしがみついてください。 (俺は大丈夫!と言ってムリに退院して、家で何も出来なくて後悔している人ばかりです) 退院後は長期戦です。三年で違和感が少なくなれば御の字だそうですよ。

トピ内ID:4383631108

...本文を表示

私のリハビリの支えになった雑誌の記事のご紹介です。

041
正直言います
ランナーズという雑誌の今年の6月号のP70の「障害走者の風景」という特集に岡田由利子さんという方の記事があります。 (出版元に問い合わせればバックナンバーは入手可能かもしれません。) 「もっとひどい人が頑張ったんだ」とか「もっと難しい症状の人がいる」という意図は全くありません。 ただ、その記事に載っている現在の岡田さんの写真の笑顔を見てもらいたいです。

トピ内ID:4383631108

...本文を表示

お互いに頑張りましょう

041
いるか
私の父も、脳疾患で麻痺になりました。 利き手の右半身です。 私たち家族も、リハ病院に移る時は 期待と安堵感でいっぱいでした。 しかし、一日2時間ぐらいのリハビリで、 スタッフによってばらつきがある。 ですので、病院にまかせっきりでは あまりよくなりません。 家族が入院中でも通いリハビリ をしたほうがいいですよ。 大きな本屋に行けば専門書が売っていますので それを読めば大体のことはできます。 脅すようですが、退院後はもっと大変です。 私は結婚して実家を出ているのでたまに ですが、母は毎日です。 通院ですと、入院中よりもリハビリの時間が 減り、スタッフも毎回違う人にあたったりします。 入院時よりもスタッフの質が落ちます。 今のうちに沢山やって下さいね。

トピ内ID:2950836570

...本文を表示

ありがとうございます。正直言います様。

😢
篤子 トピ主
身近に誰も脳卒中に罹った人がいないため、正確な情報を何も知らず、また、なんの根拠もなく 「自分たちだけは大丈夫」と考えておりました。 父が脳梗塞で倒れて以来、本やネットで脳梗塞のことを多少調べました。 必要ないと思ったためこれまで記載しませんでしたが、父は糖尿・喫煙・高血圧のどれにも該当しません。 飲酒もほとんどしません。体型も中肉中背、メタボにも該当しません。 病院での定期健診も欠かさず受診しておりました。 365日、規則正しい生活、食事、仕事、運動をしていました。 それこそ脳梗塞で倒れる前日まで・・・。 そのため、なぜ父が脳梗塞になったのか、まったく理解できません。 総合病院の医師も「不整脈などもないのに、どこから血栓が来たのかわからない」と言っていました。 今のままでは自宅に帰ってきても自分一人ではトイレにも行けないため、 リハビリ病院にぎりぎりまでいる予定です。 看護師長さんの話では、多少の延長もできるそうです。 規則正しい生活をしていても脳梗塞に罹ってしまう現実を受け入れるのはなかなか難しいことですね。

トピ内ID:1258219913

...本文を表示

在宅に戻られたとき

041
ぴーてぃー
お父様、リハビリ頑張っておられるのですね。歯がゆい気持ち皆様が通られています。私も、十数年前は新人でしたので、お父様のように思われていたのかもしれません。 ずっとリハ入院しているわけには行きませんから、在宅に向けてということで、歩行時、どのような身体の動かし方をするのがベターなのか、要所要所でのポイントを聞きたいとご家族が言ってみてはいかがでしょうか。 新人であれ、ただ歩かせているわけではないはずです。お父様の癖や筋肉の緊張の使い方など分析しているはずですので、今のお父様にとっての理想的な歩き方、注意点、この様子が見えたら休んでいただくなどのポイント、視線の向け方、介助者の立ち位置、注意散漫にならない程度の介助者のしゃべる量、座り方、筋力維持のための運動、など等、沢山のことをレクチャーしてもらったらいいと思います。それが応えられないようであればそのPTを指導している者に相談してはいかがでしょうか。

トピ内ID:7004580013

...本文を表示

在宅に向けて2

041
ぴーてぃー
それと、リハスタッフとして集中治療室にも行っていますが、トピ主様の仰る状態だと私も積極的に曲げ伸ばししなかったと思います。何よりも第一に大切なのは患者様の命であり手足ではないからです。身体を動かせば血の流れが強く早くなります。その影響で、脆くなっている脳や心臓の血管が再度切れれば命に関わります。脆くなった薄くて中がデコボコしているホースに水を最大限に流せばどうなるか想像していただければと思います。 私の勤めている病院だと、多職種でどれくらいなら動かしていいか、それとも今は動かしてはいけないか話し合われます。思い入れだけではなく、脳の状態などをもとにしてです。出来ることなら早いうちに動かしてあげたいのはスタッフ皆の想いです。でも、命あっての身体。意識戻ってくださることが最優先です。 どうか、いつの日かお母様にも届いて下さればと思います。届かなくとも、お父様と一緒に先に向かえるお気持ちを持つことが出来るよう願っています。

トピ内ID:7004580013

...本文を表示

リハビリは長い道のり

041
minmin
2度目の書き込みです。 ご心痛の様子、文面から伝わります。 私の父の場合は気持ちにムラがあり、日によってはリハビリをお休みしたり若いスタッフさんに失礼な態度をとる事がありました。 家族は「リハ病院に入れてよかった」「元気になって欲しい」という気持ちから、そんな父に苛立ちを感じる事もありました。 でもスタッフさんが「そんな日もあります、焦りは禁物」「じゃあ今日は理学だけにしましょう」(理学、作業、言語、全てのリハを受けていました)と、言っている内に、同じ病室の人の回復を見てやる気が出て模範的な患者(笑)になる事もありました。 結果、気分の上下を180日繰り返しながら少しずつ回復しました。 家族はヤキモキしましたが「ダイエットや仕事だって気が向かない事もある。まして今まで当たり前にしていた事が出来ないストレスは大きいだろうな」 と家族で話しながらお見舞いに通いました。 お父様が、精神的なショックとお体の具合との折り合いがついて、気持ちがリハビリに向く様になるといいですね。

トピ内ID:8536615250

...本文を表示
[PR]
気に入ったトピを保存するといつでも読み返せる
気に入ったトピを保存するといつでも読み返せる
使用イメージ
使用イメージ

マイページ利用でもっと便利に!

お気に入り機能を使う ログイン
レス求!トピ一覧