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飛行機の操縦桿は地上ではハンドルになるのですか?(駄)

レス19
(トピ主 2
🙂
手配人
話題
すごく下らないことなんですが、昔から疑問に思ってることがあります。 飛行機の操縦桿っ地上を滑走する時は車輪のハンドルになってるのでしょうか? 飛行機に乗ると乗客の扉を閉め、搭乗ゲートから離れるために後進しますよね? そして前輪の向きを変えて前進し、離陸する滑走路まで地上を走ります。この時、車輪は地上を走ってるわけですから操縦桿が前輪の向きを変えるハンドルになってると思うのですが、そうすると翼のフラップの操作は何を使ってやるのでしょうか? また、着陸してから搭乗ゲートに停止するまで地上を走行しますが、その際も定位置に停止させるには車輪が前輪と後輪の3支点では操縦というかハンドル操作が凄い難しいと思うのです。 普通の車で言えば駐車場のスペースに停める際に一度はハンドルを切り返してバックしてから態勢を整え直さなければ真っすぐには停止出来ないのに飛行機はその態勢の整え直しをすることなく毎回ピッタシに定位置に停止するのでなんでそんなことが出来るのかと不思議なんです。

トピ内ID:9605235103

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レス数19

このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました

お答えします

😀
一応現役パイロット
飛行機が地上滑走中(TAXIINGと言います)は操縦桿は使っていません。 前輪の操作はラダーペダルと言う両足で操作するペダル(これは飛行中は飛行機の後ろにある垂直尾翼を動かします)を踏むか、ステアリングコントロールと称する小型のハンドルが機長席の左側にあってこれを使って左右方向をコントロールしています。 離陸滑走時はラダーを使用し、地上滑走中は主にステアリングを動かします。こちらの方が動かせる範囲が大きくなっています。 翼のフラップは離着陸時に使用し、翼面積を大きくし速度が遅くても揚力を出せるようにしています。操作のためにはフラップレバーと言うものがあり、これを使って動かします。 操縦桿では前後方向に動かすと昇降舵(エレベーターと言います)が、また左右方向に動かすと主翼の先にある補助翼(エルロンと言います)が動いて機首が上下に動いたり、また機体を左右に傾けるのに使います。 飛行機の上昇、旋回に使うわけです。 スポットインについては字数が不足ですのであらためて記載します。 (続く)

トピ内ID:8705283174

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スポットインについて

😀
一応現役パイロット
駐機場へ入っていくときですが、誘導路から駐機場へは中心を示す黄色いラインが引かれていて、それに乗っていけば左右にずれることは無いようになっています。また最後のスポットインの時にはマーシャラーと呼ばれる誘導員が左右と止まる位置を指示してくれますのでそれに従って入っていきます。 空港やスポットによっては自動で表示してくれるところもあります。 機材によってはカメラが付いていてちゃんとラインに乗っているか確認できるものもあるんです。 そうそう、ブレーキは左右をコントロールするラダーペダルにその機能もありまして、上を踏むとブレーキペダルとしても働きます。 こんな説明でおわかり頂けたでしょうか?

トピ内ID:8705283174

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一般の人は知らないですよね。

041
lut
ハンドルの役割をする小さなステアリング(棒状なのかな)がついているという話を聞いたことがあります。コックピットに乗ったことがある父に聞いた話です(父は、関係者ですから乗ることができたわけですが)。 飛行機はバックはできません。ですから、自動車にタキシング(移動)する通路まで、押してもらいます。 その後は、自力で前進です。といってもジェットエンジンの出力を絞ってその力で動いています。 地上の走行が難しいかろうが、人間はなれますでしょうから問題ないのでは。切り返ししようにもバックできませんので、練習あるのみでしょう。 小型機の場合は、操縦桿がハンドルになるようです。

トピ内ID:3813757216

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ヨコですが私も知りたい!

041
雨女
このトピみるまで地上でも操縦桿で右左折すると思い込んでいました。 しかし空中で曲がるのと地上でタイヤの向きを変えるのは意味が違う…。 操縦桿以外にハンドルがあるなら、着陸するときは持ち替える?副操縦士と分業?小さなセスナはどうなってる? あ、操縦桿とハンドルが二重になってるとか切替スイッチ付いてれば! …今夜眠れないかもしれません。

トピ内ID:1834707440

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違うみたいです

🐤
tokkei
「操縦桿 地上」でgoogle検索しましたが、操縦桿は使わないそうです。ステアリングホイール(要するにハンドル)がついてるみたいです。

トピ内ID:5524067741

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小型機の操縦免許を取得した者です 

🙂
とあるパイロット
大型ジェット機や最新鋭機の細かい知識はありませんが、操縦に関する基本的な方法は大きく違わないと思いますのでレスさせて頂きます。 操縦桿は主翼のエルロンと水平尾翼のエレベーターといって飛行機の左右方向への傾きと上下の動きをコントロールする翼の一部を動かす為にあり(詳しくは(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F))、自動車のハンドルのような役割はありません(見た目は似てるんですけどね)。 地上での滑走時に進行方向をコントロールするのは足のペダルで、左右の踏み具合で向きを変える事が出来、踏み込む事で同時にブレーキの役割も果たします。 ちなみにこのペダルは上空では垂直尾翼のラダ―を動かし、左右の進行方向を決定する役割も持っています。 又余談ですが、地上滑走時の動力は翼についているエンジンで、車輪自体に自動車のような動力はありません。 又、フラップは着陸時や滑走路が短い時に離陸する際の高揚力(浮く力)を得る為の補助翼ですので、操縦桿やペダルとは異なるレバ―で操作を行います。  

トピ内ID:8214472093

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小型機の操縦免許を取得した者です (続き)

🙂
とあるパイロット
又、搭乗ゲートに機体を駐機させる際には地上に多くのスタッフがおり、特にパイロットの真正面にはマーシャラ―といって両腕を使って合図し、駐機位置を知らせる仕事をしている人がいます。 そのまま前進とか、少し左とか、合図されていますので次回空港に行かれた際にご覧になって下さい。 又、主翼の両端にも隣の機体等と接触しないように見張っている方もいます。 旅客機一機を無事に運航させる為に、如何に多くの方が関わっているのか驚くと同時に感動します。 又、余談ですが出発時に飛行機がゲートから後退するのは自力ではなく、専用の自動車によってプッシュバックされます。 飛行機が自力で前進出来る位置まで来るとその車は前輪から装置を外して離れていきます。 こちらも空港でご覧になれます。 航空業界関係者や飛行機好きの人でもない限り、飛行機は単に目的地に連れてってくれるだけの乗り物に過ぎませんので一般の方がこのように飛行機に興味を示してくれるのは航空業界の従事者としてなんだか嬉しいです。 

トピ内ID:8214472093

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操縦桿と車のハンドルは違います(その1)

041
Wisteria
飛行機の操縦桿に前輪の向きを変える(ステアリング)機能はありません。ステアリングの ためには操縦桿とは別のハンドルを使います。これはパイロットのシートの横に付いています。 >そうすると翼のフラップの操作は何を使ってやるのでしょうか? フラップ操作用のレバーがあります。コックピット正面の真ん中付近に付いています。 但し、フラップは離着陸時に揚力(飛行機を持ち上げる力)を増すためのものです。 滑走時には使いません。 普通の車でも駐車場のスペースに余裕があれば、切り返しをせずに一度で前向きに枠の中に入れる ことができますよね。空港では飛行機のために十分なスペースを取ってありますから、大丈夫 なのです。また、スポット(駐機場所)にはマーシャラーという人がいて、パイロットに進路や 停止のタイミングを指示します。 なお、トピ主さんはご存じかもしれませんが、飛行機が後進してゲートを離れる時は自力でバック しているのではありません。トーイングカーという車で押し出します。 字数オーバーになりましたので続きレスで参考情報のURLを送ります。

トピ内ID:4403000428

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操縦桿と車のハンドルは違います(その2)

041
Wisteria
参考情報です。 地上滑走について(「地上滑走は、どうやってやるんですか?」参照) http://www8.big.or.jp/~fysoft/monosiri_3.htm マーシャラーについて http://www.kansai-airport.or.jp/otanoshimi/explor/object/15/index.html

トピ内ID:8312222320

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お答えします

041
パイロット
操縦桿は車輪にはつながってません。 地上走行中は専用のハンドルが左席(キャプテン席)、右席(副操縦席)のそれぞれに膝の高さの壁側についています。  搭乗ゲートへの到着は地上係員(マーシャラー)がしゃもじのようなものを振って曲がる場所やスピードを指示してくれ、こちらもかなり低速で走行するので指示に従いやすく、ぴったり停止することができます。基本的に停止線から30センチ位はずれてますが・・。 成田や中部は機械が誘導してくれますが機械の反応が鈍く、あまり評判はよくありません。  

トピ内ID:7854582524

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ものすごくおおざっぱに言うと

🐱
kenken
旅客機の場合、地上走行には別のパワステがあります。(前輪を操作します) 停止位置は地上誘導員(マーシャル)の指示に従います。(両手に色のついた団扇みたいなものを持って指示を出します) 燃料がもったいないので、後退や滑走準備の移動には牽引車が多くつかわれます。(逆噴射のパワーの問題や後ろが見えないといった問題もある) ついでに言うと、フラップは主として離着陸時の低速飛行の際に主翼面積を増大させるために使うもので、別の操作レバーがあります。 多分トピ主さんの言いたいのは、垂直尾翼後縁についているラダー(方向舵)か、水平尾翼後縁についているエレベーター(昇降舵)のことなんだと思います。 その他飛行機にはタブやエルロンやスポイラーなど色々な装置があります。専門的なサイトがありますので詳しくはそちらをご覧ください。

トピ内ID:6652697726

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トピ主です

🙂
手配人 トピ主
現役パイロット様 トピ主です。詳しい説明、ありがとうございます♪ エラい素人質問なんで大変恐縮でした。この地上を移動中の車輪の方向の操作の換え方は誰に聞いても「そりゃあ操縦桿がハンドルの役割を果たしてるんだよ」と言うので「じゃあ翼の調整はどうやるの?」と聞くとみんな「さあ?」と言われたので不思議に思ってたのです。 疑問と言えばスポットインの方がもっと不思議でした。機種によって違いますが、客室にもモニターがあって前輪に取り付けられたテレビカメラからの映像が見られるものがありますよね? あれを見ていると着陸してから滑走路の上に書いてある白いラインの上を前輪が走っていくと線がカーブして向きを変え、停止します。 その線沿いに前輪を走らせることが大変難しいことではないのかと思うのです。もしこの前輪が少しでもラインからはみ出たりすれば機体は定位置に停止出来ないわけですから、そうした場合は態勢の立てなおしをしなければいけないのにそれを毎回毎回失敗することなく一発で1メートルほどの狂いもなく停止させるのでパイロットの人は凄いなあと思ってたのです。

トピ内ID:9605235103

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トピ主です2

🙂
手配人 トピ主
引き続き助言ありがとうございます。 飛行機って操縦が難しいものなんですね… 実は何故そんなことを思ったかというと、子供の頃に読んだ漫画の影響が強いからなのです。 松本零士さんのアシスタントをしていた新谷かおるさんが作画されていた「ファントム無頼」という月間少年サンデーで連載していた航空自衛隊のパイロットの漫画があり、その中で「昔は航空自衛隊でF4EJファントムに乗っていたが現在は民間航空機のパイロットに転身してトライスターを操縦している」という男性が出てくることがありました。 その話の中で「戦闘機と旅客機の操縦桿の仕組みは違っていて旅客機は地上では操縦桿で前輪を操作して機体の向きを変える」という説明があったので連載されていた1977年以来、ずっとそれを信じてきてしまいました。 内容が少年漫画で原作者がヒットメーカーの史村翔(武論尊)さんだったので荒唐無稽な内容だったのかな、と思います。

トピ内ID:9605235103

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雨女さんにお答えします

😀
一応現役パイロット
一応現役パイロットです。回答がお役にたったようで良かったです。 他の方々の回答も拝見してたのですが、雨女さんが眠れないかも・・・と書かれていたので、ゆっくりお休みになれるように疑問にお答えしますね。 大型機の着陸時は速度は重さにもよりますが150ノット(時速280キロほど…パイロットは通常速度はノット海里を使用します)位なのですが このような高速の着陸滑走時はラダーペダル(両足)を使って左右方向をコントロールします。エンジンの逆噴射(リバースと言います)や車輪のブレーキが効いて減速し、大体30ノット(時速50キロ位)以下になると横にあるステアリングハンドルに持ち替えてコントロールします。直角ターン(90度旋回)のように大きく曲がるためにはステアリングハンドルを使わないと出来ませんので。 地上滑走時は大体20ノット以下になるようコントロールします。 コツをつかめば線の真上を走らせるのもそれほど考えずとも出来るようになります。停止線に合わせて止めるのも1メールはズレないです。 30センチ以内では止めてるはずです。 これで眠れるでしょうか?(笑)

トピ内ID:8705283174

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完全にヨコですが

041
くぬーと
興味深いトピですね。大変ためになります。 完全にヨコですが、飛行機に乗る時に楽しみな情景があります。 ひとつは、プッシュバックされていた飛行機が、車から切り離されて、 地上スタッフが手を振って見送ってくれることです。 もう一つは、スポットに停止する際のマーシャラーの誘導です。 巧みなパドルさばきで飛行機が停止した後に、マーシャラーが一礼するのを モニタで見るのが好きです。 最近は機械が誘導するのを見ることが多く、なんだか味気ないなと思っていたのですが、 パイロットの方にも不評なんですね。 ヨコ発言、失礼しました。

トピ内ID:5541048677

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ありがとうございました

041
雨女
トピ主様、便乗してしまってすみません。 現役パイロット様、わかりやすい説明ありがとうございました。 着陸時のスピードが想像以上で驚きました。今度飛行機に乗るときは「そろそろ持ち替えた?」 って想像したり、マーシャラーの方(ひそかに憧れてます)を観察したり、楽しみです。 今夜は熟睡できそうです!

トピ内ID:1834707440

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リバース

041
Delta Zulu
<<飛行機はバックはできません。 今の規定で出来るのかどうかわかりませんが、少し前に、翼の凍結で、墜落した旅客機が、ゲートから押し出される際に、牽引車が滑って押せないので、逆噴射による自力でゲートを出た(その時に舞い上がった雪が翼に積もったのも遠因)との記述を読んだことがあります。 ただ、詳しくは覚えていませんが、逆噴射を使うことは、あまり勧められたことではないような書き方でした。 私は仕事柄、毎週飛びますが、かなりの雪の日でも逆噴射でゲートを出たと言う経験はありません。 このあたり詳しい方、間違っていたら訂正ください。

トピ内ID:0902693977

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動画でみました

041
素人
動画サイトで「Boeing 777 Landing from Cockpit」で検索をしてビデオ(1分35秒~36秒)が暗いけど右席の人が操縦していてTAXI中に操縦桿から両手を話して右手でステアリングを操作しているのが見えますよ。

トピ内ID:4982329121

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Delta Zulu様

041
Wisteria
>逆噴射を使うことは、あまり勧められたことではないような書き方でした。  ゲートで逆噴射をすれば飛行機が自力でバックすることは可能でしょう。しかし、その場合は エンジンの排気が斜め前方に噴射しますので、地上の人や車両に迷惑がかかります。また、排気で 巻き上げられた異物がエンジンに吸い込まれる恐れもあります。そのため、日本では逆噴射での バックは禁止されているそうです。

トピ内ID:8312222320

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