私はオブジェを製作する作家です。
そして、5~6年作品展などを一緒にしてきたM子は天然石でアクセサリーを作る作家。
一緒に「ふたり展」と題して作品展を年に半分くらいは開催してきましたが、基本的に活動は別々です。
M子は一人っ子でわがままなところがあり、お金に執着があるタイプです。
もう40歳になるのに、結婚にも興味がないようで、実家で親の脛をかじりながら作品を作り、売り上げは自分の至福のために使ったり、貯めたりしている様子です。
私は37歳ですが、4年前に結婚し、家のローンを抱えながら主人と二人三脚で作家業に専念しているのですが、最近は展示会をしても不況のせいで作品は売れません。
M子は、一緒に作品展をやると、必ず私の売り上げを気にして「作品、いくつ売れた?」とか「20万超えた?」などと、探りを入れてきます。
彼女の接客の仕方は、作品に近づいた客にはピッタリくっついて離れずに接客して、まずはアクセサリーを強引に試着させ、強引に勧めます。
私の作品を見ているお客さんでもちょっとした隙に自分の方に連れて行ってしまいます。
私が憤慨しているのは、そんな彼女の「人の気持ちを考えない自分主義」なところや、わがままなところ、そして、実家でのほほんと暮らしているのに、さもお金がないような口ぶりで、「売れない…どうしよう」といってみたりする事です。
私も結婚して家庭を持つようになり、独身の時とは違って、売上金は生活の柱(収入)なのです。
「売れなくて困る」その理由や大変さは、M子とはまったく違う。
何倍も大変なのです。テレビを見ながらお菓子を食べながらだらだらと作った作品に3万、4万の値段をつけ、客に売る。その値段だって原価を考えれば相当上乗せた金額なのです。
妬んでいるようにしか聞こえないかもしれませんが、もうそんなM子と一緒に展示会をするのは嫌です。
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