小さい頃からほぼ毎日、母は急に私に向かって文句を言い出しました。それはすぐに大声になり、私の人格を否定する内容になっていく。私が「やめて」と言ってもエスカレートして大声で私の将来を全否定する。私は耐えられなくなって、つかみかかります。
今思うと、母は自分からは手を出しませんでした。
私がつかみかかるのを「待ってました」という表情をして受け入れていたような記憶があります。そして毎回とっくみあいになりました。私は母を殴ったりはせず、頭のどこかで「怪我をさせたら大変」と思ってました。母もそう思ってるのが伝わってきました。
そして、最後は疲れてやめる。そこでお母さんは泣き声になり、「愛しているから、叱るのよ」と、”母の愛”を語り出す。母は愛を語るのが上手いので、聞いてると泣いてしまいます。中学生になると「アホくさ」と思うようになったけど、やっぱりまんまと泣いていました。今思うと、私が感動して泣くまで根気よく愛を語っていた。
そして、意味もなく私を怒らせたのは母なのに「仲直りしよう」と笑顔で言うのも母でした。
ひととおりの流れ
【因縁つける】→【怒らせてつかみかからせる】→【疲れてやめる】→【愛を語って泣いて仲直り】
母は、最後の「愛や絆を感じるっぽい行為」をしたいためだけに、私にけしかけていたのかな、と今になって思います。これって若い女の子が愛を求めてさすらってとりあえず男の人と寝てみる、というのとあまり変わらないんじゃないか、と。
親が叱っていた理由が大人になって分かる、とよく言いますが、私はどういう風に考えても「欲求不満だったのだろうなあ」としか思えません。
母にとことん困らされましたが、自分も「お母さん」になったらそういうことをしたくなるのかな、思わずしてしまうのかな、と思います。お子さんがいる方、いがかですか?
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