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オルフェウスの窓:重箱の隅をつつく

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(トピ主 3
💋
アリックス
話題
20年ぶりに「オルフェウスの窓」を読んではまってしまいました。十代の時は、ロシア編は革命だの暴動だの、暴行、殺人、暗殺、シベリア送り、という場面が怖くて、第一部の音楽学校での学園物にしか興味がありませんでした。今では第一部にはもうついていけず、第三部のユスーポフ候に惚れてしまいました。 小町には連載当時にセブンティーンを読んでいた方もたくさんいらっしゃると思うので、理代子さんがどこかでおっしゃったことでも、歴史的事実でも、ストーリーからの推測でもいいので教えてください。 ・シェーンベルクにアマーリエという愛人の娘がいたことは事実なのですか? ・ドミートリィ→アレクセイ→ユリウス→アナスタシア→イザークと渡ったストラディバリのバイオリンは結局どこへ行ったんでしょう? ・文庫版7巻の背表紙に「ユスーポフ候の別荘に身を寄せていたユリウスは」と書いてあるんですが、ネフスキー大通りのユスーポフ邸ではなくて、別荘に幽閉というか保護されていたのですか? ・アナスタシアは護送列車襲撃が失敗したあと救出してもらえなかったのでしょうか? ・ロストフスキーはユスーポフ家の召使でレオニードのお付きとして軍隊に入ったのですか?それとも、軍隊でレオニードのお付きとなり個人的にお仕えしているのですか?お小姓のような存在ですね。 ・アレクセイを中傷するビラがまかれたのは、レオニードの指示でロストフスキーが印刷させたということになるのでしょうか?(文庫版8巻323、327ページあたり) ・ユリウス死産後ヴェーラがロストフスキーと訪ねてくるのですが、ロストフスキーはボリシェビキの戦闘服ではなくて以前と同じ軍服を着ているんです。ということはスパイをやめて軍隊に復帰したということなんでしょうか?そんなことが可能だったんでしょうか? まだまだあるので、続きます。よろしくお願いいたします。

トピ内ID:4771300721

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えっと

corda
愛蔵版を実家にあずけてあるので、記憶があやふやなのですが ヴェーラがロストフスキーと訪ねてくるところですが、ヴェーラはロストフスキーが兄の頼みでいろいろ動いているのは知っていますが、ボリシェビキになって、活動しているのは知らなかったはずです。ですので、ヴェーラといるときは、軍服姿だったのではないでしょうか。 ロストフスキーは、ユスーポフ侯の軍隊での忠実なる部下で、その縁で、屋敷に出入りしていて、妹や弟達もなついてしたのだと思います。お屋敷の使用人だったということは書いていませんでしたし、彼が殉死するときにも軍尊敬すべき、と言っていたような。 ユスーポフ侯の別邸(別荘)に保護されていたと理解していましたが。 アマーリエは、あのイザークを振り回した女性では? オルフェウスの窓は、ユリウスが幸せになってくれると良かったのですが、どうにもなりませんでしたね。壮大なストーリーでした。 中学時代(連載していたのは小学校の頃からで、その頃も楽しみに読んでいましたが)はまった漫画の一つです。おにいさまへ・・・とか、あのゴージャスな雰囲気がたまらなかった。

トピ内ID:3797310774

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続きです

💋
アリックス トピ主
あと、ストーリーの進行で少々疑問があるんですが・・・・。 ・ユスーポフ候がヴェーラにユリウスをドイツに連れて行かせるのはいいんですが、クーデター首謀者の妹を身分を偽って男装させて出国させるんだから、ユリウスのことだけではなくてもっとヴェーラのことを考えてあげて、先祖伝来の宝石をありったけ持たせて亡命させてあげればよかったのにーとか、男装の女性二人では危険だからロストフスキーをドイツまで護衛に連れて行かせればよかったのにーなんて思ってしまいます。 ・ユリウスがレーゲンスブルクに帰ってから、身の回りに不審なことが起こったのは全部ヤ―コプの仕業ですよね。でも、以前勤めてていたお屋敷で、マリアバルバラもヤ―コプの顔を知ってるし、ヤ―コプが一人でお屋敷に入り込んでやるのは難しそう、と思ってしまうんです。 ・ユスーポフ候ホモセクシュアル説は理代子さんが公言しておられますが、ロストフスキーで検索するとホモセクシュアル説がいっぱい出てくるんですが、やっぱりこの二人は精神的男色愛で結びついていたんでしょうか?? ・ユリウスの娘生存説も最近理代子さんがおっっしゃったようです。革命の中をどうやって育ててあげたと思いますか?

トピ内ID:4771300721

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ユリウスの娘

041
あっこ
が実は生きている!らしいです。 池田理代子さんがおっしゃったようですよ 公式サイトで話しがでたように思いますが すみません、出どころははっきり覚えてません

トピ内ID:3184806973

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懐かしいっ!

041
ヅカファン
実家に全巻あるので、さっそく読みに帰りますね~ 私も10代でハマり、今40代ですが中盤以降のロシア革命うんぬんは未だについていけなさそうです(汗) たぶん今でも音楽学校で挫折してしまうかも… しかし本当に重箱の隅ですね(笑) さっぱり記憶にないです、、

トピ内ID:1315856839

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異世界の出来事

ズボさんファン
あれは『オルフェウスの窓』という異世界の話なんですよ。 ロシア革命はあんな人間社会の理想的革命ではないし、 レーニンも正義の味方ではありません。 ユスーポフ侯爵に至っては別人。 というわけで、トピ主さんお求めの正解は 池田理代子さんの頭の中にしかないでしょうね。 とはいえ、私も『オル窓』がきっかけで ロシア~ソ連の歴史・文化にハマったクチです(笑) 便乗して、私からも重箱の隅つつきを。 池田せんせー、ロシア名特有の父称を何か勘違いしていた? アレクセイの正式ロシア名はアレクセイ・ミハイロヴィッチ・ミハイロフ、 これでは父親の名前がミハイル・ミハイロフ。 つまりミハイルさんちのミハイルくん(笑) 祖母がヴァシリーサ・ミハイロヴナで、やはり父親の名はミハイル。 キリスト教圏の例に漏れずロシアでミハイル(ミカエル)は 大人気のよくある名前ですが、この場合、どうも姓と混同していたのではないかと。 もう一つ。 ペテルブルグはもともと海岸の泥炭地で、埋め立てるのが精いっぱい、 ミハイロフ兄弟が革命を誓った「丘」はおろか、坂道すら滅多にありません。

トピ内ID:8909719921

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ありがとうございました

🎶
アリックス トピ主
ご回答ありがとうございます。 cordaさま ロストフスキーがボリシェビキに入った後、ユスーポフ邸に来てヴェーラと話しているところを弟に見られてしまい、弟のリュドミールが「ロストフスキーはスパイだったんだ」とショックを受けるという場面があったんです。だからヴェーラはロストフスキーがスパイだってことをずっと知ってたんですね。 その後弟の所属する士官候補生達がボリシェビキを襲撃することになったとき、弟がアレクセイに逃げるようにと知らせに行ったら、ロストフスキーが弟を拘束して行かせなかったので、弟が「放せ!命令だぞ!」と言ったんです。軍隊で大尉だったロストフスキーに士官候補生が命令するということは、ロストフスキーはユスーポフ家の使用人だったのだろうか?と思いました。 ロストフスキーが軍服を着てたのは、ユリウスに手紙を書かせてアレクセイを死に追いやった後、ボリシェビキを棄てて軍隊に戻ったってことなんでしょうか??それとも単に池田さんが間違えて軍服を描いてしまった、ということなのかも?? 連載時から読んでおられたんですね。池田さんは華麗な世界を描くのが上手ですね。

トピ内ID:4771300721

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ありがとうございます 2

🎶
アリックス トピ主
あっこ様 ユリウスの娘どうなったんでしょうね。何で死んだことにしちゃったんでしょうか?? ヅカファン様 私も十代のころはウイーンでのイザークの恋とかロシア革命とかは大人すぎて難しくてついていけませんでした。 池田さんのセリフや人物設定は奥が深くて大人の世界ですよね。 ズボさんファン様 池田理代子さんの華麗なる異世界ですね。こういう大作を30歳前後で作り上げたのはすごい。 父姓の件は、アレクセイのお祖母さんは、自分のお父さんがミハイルだから息子にも同じ名を付けたくてミハイルにした、というのはどうでしょうか? 私もこの作品を読んで初めてロシアに興味を持ちました。alexander palaceというロマノフ家ファンの英語のサイトに当時のペテルブルクの写真や記録がいっぱい載ってるので面白かったです。ネフスキー通りの様子や皇女達の写真は華やかで素敵ですが、その後あんな無残なことになるとは夢にも思わなかったでしょうね。 ところで、ズボさんって人間が練れてますよね。アレクセイのお父さんのように見えてしまいます。ガリーナと幸せになってほしかった。

トピ内ID:4771300721

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