「おいしいです」のように形容詞の終止形に直接「です」を付けた表現が気になっています。もう40年間以上も。小学生1、2年生の頃からそうですから。
「おいしうございます(おいしゅうございます)」「おいしいのです」であれば、すっきりするのですが、実際の会話の中ではあまりにも大げさな言い方に聞こえてしまうようで、気恥ずかしさのあまりなかなか使えません。
今のところ、他の言い方も思い付きません。せめてはと、手紙やメールの中では、「おいしうございます」「おいしいのです」を心置きなく使うようにしています。
日本語の形容詞は未完の品詞だと言えるのではないかと思っています。自分の母語にそのような品詞があるということ自体が興味深うございます。また、形容詞を叙述的に使う場合の表現が、これからどうなっていくのだろうと考え、言葉の変化を楽しんでおります。
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