素朴な感想です。
とくに日本のものなんですが、テレビドラマのDVや虐待の加害者役って、見るからに怪しい人が多い気がするんですけど、あれって演出なんでしょうか?
第一印象から変な人だったり。
いかにも負け犬タイプで、弱いものイジメしかできそうにない人だったり。
暴力シーンでも、いかにも加害者ですよって感じで暴れたり。
特にその後、主人公が被害者を助けようとするって展開になると、加害者役まで自分を悪だと思ってないとありえない言動をするんで、どんどん話が嘘っぽくなっていく。
海外ドラマの加害者役だと、
服装がビシッと決まって、立ち振る舞いも洗練されてて、それなりの地位もあってかっこいいお父さんと思っていたら、後半にすごい怖いエピソードが。
被害者とふたりだけになると、淡々と理路整然と、エグゼクティブのような自信にあふれて話すので、何だか被害者の方が悪い、暴力は仕方ないと思いそうになる。
暴力シーンはあまりの迫力で、被害者の足がすくんで逃げられないのも、共感できてしまう。
最後に逮捕されることになっても、加害者は自分が被害者で、主人公や社会が理解していないと信じ切って、堂々としている。
というパターンも多いのですが。
(昔は日本でも、佐野史郎さんあたりがそんな演技だったけど、いつの間にかそういう演技の人がいなくなりましたよね)
よく、DVや虐待の被害者に、見る目がないとか、なぜ自己主張しないんだとか、責める人がいます。
これって、ドラマで間違ったイメージを持っちゃっているんじゃないかな。
一目で変な人だったり、あきらかに因縁をつけられているような態度で暴力を振るわれるなら、そういう主張も分かるけど。
なんかリアルじゃないんだよなと思うのは、私だけでしょうか?
トピ内ID:6086713804