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研究職:自分の助手に身内を雇うこと

レス17
(トピ主 2
🙂
かのん
仕事
国内勤務の理系研究職です。
仕事のアシスタントに身内を雇うことを考えており、そういう経験のある方や身近にそういう例があった方から、周囲との関係についてアドバイスをお伺いしたいのです。
身内というのは夫です。同業者で、最近失職が決まりました。就職活動は今後も続ける予定ですが、非常にポストが限られた業界のため、見通しは厳しい状態です。雇用契約の延長可否がギリギリまで分からなかったため、次の仕事を在職中に見つけることができませんでした。
私自身は上司や同僚はいるものの、基本的に独立した自分のラボで仕事をしており、何人か助手を抱えています。
彼は同業者ですし、私の仕事に必要なスキルや知識を現在いる助手の誰よりも(たぶん私よりも)高いレベルで持っています。
ちょうど仕事が過多になってきており、もう一人助手が欲しいと思っていたのですが、夫の失職にともない、一時的に雇用したいと考えるようになりました。
雇用資金の問題はクリアしているのですが、問題は上司と同僚に、どのように説明するかです。同業者なので、みな顔見知りか友人レベルで、夫に好感を持ってくれてはいるのですが、さすがにこのようなことを切り出すと、「公私混同」と思われそうです(以前自分のプロジェクトで彼をメンバーにし、やんわり注意された経験あり)。
基本的に決定権は自分にあるのですが、今後の職場の雰囲気も悪くしたくないので、どのように話をしていくべきか悩んでいます。
私は海外生活が長く、日本の組織の常識を理解できていない部分があります。欧米では夫婦で一緒のラボにいるような事例はけっこう見かけますが、日本では見たことがなく、周囲の反応が心配です・・・

トピ内ID:5699883460

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タフになれれば

😀
タック
日本でも海外でも夫婦ラボをいくつも知っていますが、日本では夫婦ラボでうまく運営できているところは少ないように思います。 たいてい、女性=妻側のキャラクターや能力に問題があり、ラボ内の雰囲気が悪くなります。ただ、トピ主さんのように妻が夫を雇っているラボは熊本大学しか知りません。 独立した女性研究者は今後増えていきますので、このパターンが増えてきそうですね。 旦那さんを雇うことについては必ず反対、冷ややかな目や好奇の目があると思います。 夫だからではなくプロジェクトに必要であるから雇うのだと説明できることと、雇った成果としてちゃんとした業績を出し周囲を納得させるしか内容に思います。 ラボではあくまであなたがボスなのでそのあたりの上下もしっかりさせないと、周囲がやりづらいです。 最悪なのは雇ったのはいいけれど、1年の経たずに別のポストを見つけて出て行くことです。

トピ内ID:7004442749

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ドライ、かつシビアに

041
元医学研究者
雇用主が必要だと認めた人物を、雇用するのはかまわないと思います。しかしそれが身内であった場合、よくも悪くも口さがなく批判されるのが我が国の現状です。 私から助言できるとすれば 雇用する人物の能力が評価できるものであり、雇用主が必要とする能力と技術を持っている ラボでは私的な感情と事情を持ち込まない、運営にも他の構成員と同等とする(実際には下にしたほうがやりやすい) もし期待通りの成果をあげなかった場合、容赦なく解雇する これらを納得させ、徹底することを約束し、必ず実行してください。  男性が妻を雇うことには寛容であっても、女性が夫を雇うことに疑問を持つことが多いようです。しかし、研究とマネージメントにおける女性の能力が、男性と変わりない以上、女性のボスが夫をあごで使っても問題ないと考えます。  女性は2倍働いて当たり前、3倍働いてやっと認められる、と書いた方がいました。そこまでではないにしても、女性の研究者のためにも、私情を抜きにしてラボの運営に専念してください。  優れた成果をあげることは、多くの女性研究者の励みにもなります。

トピ内ID:7546023328

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このままだと公私混同です

041
研究企画職
以前、新聞の記事で問題として取り上げられていましたよ。 男性研究者が奥さんをアシスタントとして使い、公費から給与が出ていたと 問題はアシスタントの選考方法にあります。 なぜ、あなたが身内をアシスタントに選ぶのか、客観的に説明できますか? 給与の支払者(納税者、株主)の理解が得られますか? 物品の購入でさえ随意契約は禁止され競争による契約になっていると思いますが。 誰もが納得できる公平な基準で、複数の候補者を選考し、たまたま、身内がトップ当選だった、 というならわかりますが、その場合でも、その基準に恣意性がなかったか、つまり、身内が選 考を勝ち抜くのに有利な基準が入ってないかを客観的に証明する必要があります。 通常、この証明は非常に難しいので分別のある人なら身内をアシスタントに雇うなんてことは 絶対に考えません。 国や公共団体の研究機関だけでなく民間企業ですら、身内をアシスタントに雇うのは常識外れ だと思いますが。 本当に決定権がある研究者の方なんでしょうか。ちょっと信じられないです 国や自治体の研究機関だとすると、ガバナンスが甘いようです。予算削減の余地が大いにありますね。

トピ内ID:5123747226

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信用度の問題

041
元同業
こういうケース、最近増えていますよね。 やっぱり印象はよくないと思います。 なぁなぁなラボだなぁ→実験結果も都合の良いデータだけ集めているんじゃない?、とチラッと疑ってしまいます。

トピ内ID:3456032804

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公募しないの?

041
ppka4
助手のポストを公募に出し、トピ主さんのご夫君がそれに応募すれば良いだけでは? 当然トピ主さんは、選考メンバーから外れた方が良いとは思いますが。 それでご夫君が選考されたならば、「公私混同」とは言われようが無いと思います。

トピ内ID:2679335210

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逆パターンなら

041
某准教授
> 欧米では夫婦で一緒のラボにいるような事例はけっこう見かけますが、 日本でも結構ありますよ。 もっとも、夫がPIで妻が助手(助教、ポスドク、研究補助、教育補助、秘書など職種は様々) というパターンばかりですが。院生同士の夫婦は別にして。 国立大学、大学病院、理研など知り合いだけでも10組ほどは即座に挙げられます。 例えば亡くなられた京大の月田先生などはずっと夫婦で同じラボで仕事をしておられました。 今や奥様も阪大教授ですが。 ですので、具体例を沢山挙げれば、一応の説得材料にはなると思います。 ただ、やはり日本では男性優位的な考え方が全くなくなったわけではありません。 妻に雇われている場合、「髪結いの亭主」と見なされて不当に低く評価される可能性があり、 今後のプロモーションに苦労するかもしれません。 また、本人も周囲の哀れむような雰囲気に耐えられず、精神的に腐ってしまうおそれもあります。 一時的な事なら、知り合いや恩師の伝手で肩書きは研究生でも何でも場合によっては費用を払っても 籍を置かせてもらう方が長い目で見ればキャリア上有利じゃないでしょうか。 続きます。

トピ内ID:0760609047

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続き

041
某准教授
ただ、旦那さんが今後もかなりの期間にわたって実力に見合ったポジションに就ける見込みがなく、 トピ主さんが出世して旦那さんを引き上げるというプランの方が有望そうなのであれば、 雇うのもいいかもしれません。 その場合、お互いに今後ずっと婦唱夫随の二人三脚でやっていくという覚悟を決める必要があります。 先にも書いたように、夫唱婦随のパターンならこれまでも結構あったわけですから、 やってできないことはないはずです。先駆者特有の苦労はあるでしょうが。 それが認められるかどうかはローカルの事情によるので何とも言えませんが、 認められた場合に注意すべき点は、上司や同僚よりむしろ部下です。 ボスの身内がラボにいると、他の助手や学生にとっては本来は同じ立場のはずなのに やはり遠慮が出てしまい、結果ラボの風通しが悪くなって生産性も落ちる事があります。 そうならないように、本人が立場をわきまえて、同僚にはフランクに腰を低くして 接するように心がけねばなりません。 実際、先の例の中にも夫婦以外のスタッフや学生から不満の声を聞くラボもあるので、 そうならないように細心の注意を払う必要があります。

トピ内ID:0760609047

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公私混同と思われても仕方ない

041
狛猫
公正な手続きにおいて募集をかけ、それに御夫君が応募した場合のみ公正な立場で公正に審査して、それで採用となれば良いとは思いますけど。 最初から「夫を雇いたい」では、何かあった時にクビになりますよ。

トピ内ID:0470566641

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思い出しました

041
某准教授
> 以前、新聞の記事で問題として取り上げられていましたよ。 > 男性研究者が奥さんをアシスタントとして使い、公費から給与が出ていたと そう言えば事業仕分けで理研の研究者が奥さんをアシスタントに雇っていたのが問題視されてました。 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100426/plc1004261222006-n1.htm これだけが理由ではないですが、仕分けの結果予算が縮減されて理研は大変なようです。 来年度の予算でも科学技術関係は削減されることがほぼ確実ですし、 文科省や学振等も少しでも予算削減の理由になりそうな事には非常に敏感になっています。 上司や同僚の了解は得られても、研究費のスポンサーから待ったがかかるかも。 少なくとも皆さんがおっしゃられているようにキチンと公募をして、 利害関係者であるトピ主さんを除いたメンバーで審査する必要はあるでしょうね。

トピ内ID:0760609047

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ありがとうございます

🙂
かのん トピ主
みなさま、実例の紹介や客観的なご意見など、ありがとうございました。 大変参考になりました。 とくに実際にいらっしゃるということを伺い(男女逆のパターンでも)、少し安堵いたしました。 同時に、やはり風当たりは強いだろうとのご意見にも納得しております。 基本的には新規の非常勤職員採用は公募になります。夫は単著もあり、国際学会での評価も高いので(なのに何故失職したのかは、業界特有の複雑な人間関係等の事情があり、割愛させていただきます)、公募選抜にしてもキャリア上はトップになるとは思います。ただし業績が抜きんでていても、最終的に残れないのがこの業界です。また非常勤の採用の場合、「常勤を援ける」ことが前提なので、あまりキャリアが高すぎても不採用になります。 無給でも別のラボに在籍する方が・・・という選択肢も考えましたが、自分自身が本当に人手が欲しい時期で、正直言って今は若手を育てて使うという余裕はなく、即戦力になる人材が欲しいところへ、渡りに舟というか・・・。上司から承諾を得られた場合、自分自身も強くなり、「縁故採用」と後ろ指をさされないように気をつけたいと思います。

トピ内ID:5699883460

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厳しいかな

041
わん
今回の雇用の採否をトピ主以外が決めるのであればトピ主推薦程度でたいした問題ではないと思いますが、トピ主自身が採用を決めるということなので公私混同はさけられない意見だと思います。 私の意見としては一時的な雇用の話なら雇わない方がいいと思います。 理由としては以前にプロジェクトで注意されたのに同じことを繰り返すことになり、トピ主の評価は確実に悪くなります。まして一時的であればご主人を雇ってよかったという結果を出すのは難しいと思います。 もし雇うなら、周囲に根回しして賛同を得られたら雇うのもありだと思います。 あと質問ですがご主人はトピ主に一時雇用してもらうことを望んでるのですか? 厳しい意見として自己退職でなく失職って優秀な人材と評価できるでしょうか、周囲がそれを知っていたら身内だからとしか考えられないと思います。 最後にトピを立てての相談より、上司に相談した方がいいと思います。上司の賛同を得たという前提での一時雇用なら一時だから周囲も多少不満はあっても沈黙だと思います。

トピ内ID:6029290279

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李下に冠を正さず

041
こぶた
「以前自分のプロジェクトで彼をメンバーにし、やんわり注意された経験あり」ですよね。 トピ主さんが、「公私混同とに思われているは明確です。 公募にして、正々堂々と採用しましょう。 その際には採用担当からはトピ主さんは外れてください。 最終決定者であれば、採用担当が選んだ人を承認するのみ。 そして、ご主人を採用してもらえるように根回しは一切しない。 それで、選ばれたのなら「公私混同」ではなく、ご主人が実力で勝ち取ったポジションと周囲は納得されるのではないですか? それ以外はタイトルの通りです。

トピ内ID:0893344252

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部下は迷惑する

041
JBC
医科学系研究所に勤務しております。 ここでも何組かご夫婦で同じ研究室、という方がいらっしゃいますが、 もれなく他のスタッフには不評です。 しなくていい気遣いを強いられるためです。 職場に特定の家庭が持ち込まれる感とでもいいましょうか。 >以前自分のプロジェクトで彼をメンバーにし、やんわり注意された経験あり と、いうことなので同じやり方をしたらまた同様の結果になるのではないでしょうか? どうしても「公私混同」は否めません。

トピ内ID:1479495120

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あの…

🐱
猫夫
>ただし業績が抜きんでていても、最終的に残れないのがこの業界です。 と言いつつのトピ主の行為に疑問を感じざるを得ないのですが… こういうことばかりがまかり通っているからポスドクのワーキングプアなんて 状況になっているのではないでしょうか。 実力が同じなら縁者でないほうを採用するのが妥当かと思います。

トピ内ID:9940535018

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やめるべきです

大学教員
マスコミは,大学,独法,公益法人などの不祥事をハイエナのように漁っています. 法人地方支部の不祥事で大変な目にあった役員の方々を知っています. 私利私欲ではなく支部に良かれと思って先人が(追跡困難なぐらい昔に)遣ってしまったことの尻拭いを,まるで某法人の親子の悪事のごとく記者に罵倒されながら,砂を噛む思いで対応されていました. 監督省庁からの指導も微に入り細に入りで,憔悴しきって居られました. このような掲示板で,こういった相談をされるのは自殺行為に等しいと思います. プライベートアカウントを使っていても危険極まりないと思います. ご忠告まで.

トピ内ID:5891752082

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トピ主です

🙂
かのん トピ主
様々なご意見、ありがとうございます。 夫婦ラボについては、やはり批判的な見方が多いようですね。 当人たちは職場に家庭を持ち込んでいる気はないと思いますが、やはり周囲の人間にしたら、気持ち悪いでしょうね。 ただし、非常勤職員の雇用はほとんどの研究機関で、身内ではなくとも縁故採用(親しい教授からオーバードクターを斡旋(押し付け?)されたり等)が基本だと思いますので、完全に恣意的でない公募というのは、あまり現実的ではないのですが。 夫に関しては、とりあえず海外のラボからプロジェクト雇用のお誘いがあったので、ひとまずそちらでお世話になることになりそうです。

トピ内ID:5699883460

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堂々と雇えばいいんですよ

😀
タック
アメリカではPIが自分でとってきたグラントで誰を雇おうとPIの勝手です。 友達だろうと親類だろうと。 もしその判断が誤りだったとしても、プロジェクトが上手くいかずグラントの継続が難しくなって困るのはPI自身だから、他人がどうこう言うことではないということでしょう。 公募したらフェアと言えますかね?行政の指導もあって人を雇用する場合には公募形式が一般的ですが、多くは形式的なものですよね。教室内のポスドクを助教に雇用する場合も、一応公募はするものの採用されるのはそのポスドクしかありえません。 業績等ではるかに優れている応募者がいても不採用です。 トピ主さんはさきがけか何かの自分の予算で雇おうとしているのでしょう。あくまで教授ではないようなのでそのあたりやや微妙ですが、周囲の理解が得られたら堂々と雇用すればいいんです。 ただ、これまでのレスからもおわかりのように、「公私混同だ」という周囲の反発や批判は陰に陽にあるはずですし、旦那さんがそういった視線の中でやっていけるキャラクターなのかどうかが鍵になると思います。 頑張ってください。

トピ内ID:4140895182

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